暁千星・月組御曹司のリベンジ

 

男役10年って本当なんだな、と、

最近の暁千星を見ているとつくづく思います。

 

『Dream Chaser』のスペインの場面で見せた色香は、

彼女がよく言われていた幼さ、可愛いらしさよりも先に、

若さがゆえの刹那が感じられて、実に素晴らしい場面だったと思います。

 

本日はそんな、大いなる進化を遂げている最中の、

月組の王子様たる暁千星について書いていきます。

 

95期生を盾にして上がった男(役)

 

永久輝せあが95期生に「蓋されている」とすれば、

暁千星はむしろ95期生を「盾」にして上がったスターなんじゃないかと思います。

 

最初の初舞台ロケットからして目立つ場面が与えられていた彼女は、

研3『明日への指針』で新公初主演、

『1789』で2度目の新公主演&本公演で階段降りまで果たします。

 

研4で初バウ主演となった『A-EN』は、

さすがに単独ではなく、95期生の朝美絢とのW主演(日替わり)

 

その朝美絢は、暁千星が主演を果たした前後の作品、

つまり『PUCK』『舞音』で新公主演を務め、

いわゆる暁千星の「風除け」登板として一緒に上がっていきます。

 

そして珠城りょうお披露目公演となった『カルーセル輪舞曲』階段降りで、

宇月颯、紫門ゆりやの両名を一緒に抜かし、2人して単独降りを果たす。

 

と同時に『グランドホテル』は役替わり公演であり、

ここで暁千星が朝美絢を抜きにかかったところで、

月城かなととの95期トレード組替えが勃発。

 

月城かなとが暁千星の上に完全に来たことで、

3番手・月城、4番手・暁という確固たる序列となり、

その後に美弥るりか退団、鳳月杏の補填組替えが起きつつも、

立場は変わらず現在に至る、という感じ。

 

月城かなとに降られたことで路線としては結果的に減速していますが、

学年が3つ離れていることを考えると順当というか、

邪魔されている感が薄く見えるのが興味深いところです。

 

ステイを武器に変えて

 

とはいえ、路線としてストップがかかった状態なのは

むしろ彼女にとって良かったのではないかと勝手に思っています。

 

そもそも彼女って、早期抜擢過ぎるがゆえに、

マスに登場する際は常に先輩たちに囲まれ、可愛らしい運動部の後輩感、

つまり「バブみ」が強いキャラのイメージがあるのです、が。

たぶん本質は違うんじゃないかと思うんですよね。

 

「ゆるり、ふんわり、ふたり。」では瑠風輝と、

同期ならではのつっけんどんなやり取りをしてみたり、

「Dream Time」では英かおとに音高時代めちゃめちゃ怖かったと言われてみたり、

あるいは受験当時に会場でろくすっぽ誰とも話さなかったエピソード等。

 

読書と塗り絵が好きな、内向的な人。

それが私の勝手なイメージであり、最近のヤレヤレ路線の方が素に近いのかな、と。

(当然、本人と直接話したことが無いのであくまで私見ですが。)

 

なので、あのまま無理やりトップスターへと早期就任していたら、

たぶんクラッシュしてたんじゃないかな、と思います。

 

芝居に苦手意識があって、でも抜擢されたからには取り組まなくてはならなくて、

だけど上手に出来なかったことを自分でもよく分かっていて、

だからこそ『THE MERRY WIDOW』『1789』をいまだに自分で見られないと、

今、弱さを認めて、自分から話せるようになったこと。

 

「芝居を面白いと感じるようになった」と宝塚グラフで語っていましたが、

それが、彼女のスターとしての成長であり、

結果的にステイ期間は彼女に、

スターとしての覚悟を決めさせる猶予となったのでしょう。

 

また、自分と全く違う武器を持つ、

風間柚乃という後輩と競わされる立場になったこと。

 

『THE LAST PARTY』『エリザベート』『夢現無双』と、

彼女の持ち味とは違う役が続いたうえでの、

『I AM FROM AUSTRIA』でパブロ・ガルシアという役に出会ったこと。

 

それらが全て彼女にとってプラスに働き、

以後、特に『ピガール狂騒曲』以降の彼女の、

スターとしての輝きは、燦然たるものだなと思うのです。

 

月組御曹司のリベンジ

 

さて、月城かなとへの代替わりを果たしたことにより、

ついに月組3番手の座へと立候補することになった彼女。

 

全組を見渡すと、星組3番手の座がぽっかりと空いていますが、

私はたぶん、彼女はこのまま、

月組で上がる「予定」なんじゃないかと思っています。

 

まず、月城かなとと暁千星の2人が、

全く違うタイプの持ち味のスターで補完関係にあること。

 

暁千星が異動したところで、

風間柚乃がそのまま3番手格に上がるとも思えず、

そもそも月組の色味が暗くなり過ぎちゃうこと。笑

 

そして…最近の月組若手陣の抜擢傾向、すなわち、

英かおと、礼華はる、彩音星凪、一星慧、大楠てら、彩路ゆりか、あたりが、

高身長、薄顔、ダンサーのうち最低2つは資質を持つスターばかりなこと。

 

これってつまり、

暁千星トップ時の見栄えを睨んでの登用なのかなぁと思ったり。

(目立つ若手で言えば瑠皇りあだけが違うのが気になるところ。)

 

また、鳳月杏を挟んでいるのは大きいですよね。

今からすぐ2番手になるわけでなく、一旦3番手時代を享受出来るのは、

スターとして何よりも大きな経験となることでしょう。

 

雪組御曹司のリベンジを果たすため、

超計画的にサイレント御曹司として育成された彩風咲奈と同様、

暁千星も月組御曹司のリベンジを果たすべく、

着々と計算されながら育成されてるのかな、と思う今日この頃。

 

陽属性に見えて、本人の気質は陰属性であること、

なのにスター性はやっぱりバリバリの陽属性なところ。

そんなアンバランスさが彼女の魅力であり、そのギャップに萌えますよね。笑

 

新体制月組での彼女のさらなる飛躍を、

大いに期待しています。

 

蛇足:素敵な呼称は無いものか

 

ってことで、95期生男役7人に続く、

和希そら・永久輝せあ・暁千星の3名についてのプチ連載でした。

改めて書き出すと95期生と密接に関わっていて面白いですね。

 

ところで、最近一括りで語られるこの3人、

「96期、97期、98期を代表するスター」なのですが、

呼びやすい(書きやすい)素敵な呼称はないもんですかね。

毎回長々と書くのが面倒で…。

 

「全員苗字の終わりが『き』で終わるから、期トリオなんてどうよ?」

と管理人が言うので、我が家ではそんな感じで呼んでいるのですが、

ブログで書いてもぜってー伝わらないやんけ、という。

なので分かりやすいハイセンスな呼称を募集中です。笑

 

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コメント

  1. こんちゃん より:

    蒼汰様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    「期トリオ」うーん。「虎視眈々」「実は強い」感をもう少し足しましょう(笑)

    「雌伏の雄三期トリオ」

    「伏竜三期」

    などいかが?

  2. コスモスハート より:

    蒼汰様

    そらひとあり、678トリオ、なんて、そのままでした。
    上手いネーミング、思いつきません。

    ドリームタイムの時、へー意外、と思ったのは、もし、なれるとしたら、何に、(誰)になりたいか?という質問に、礼さんになりたいという答え、しかもあんなに何でもできたら、自分だったら浮き足立つと言っていたこと。謙虚〜!というかそれが暁千星の今、なんだね。いいねボタンがあったら、押してた(笑)
    エリザベートの練習の時、壁ぎわでカウント取りつつ歌う姿が映っていた時、先輩の様子を見る目が血走って??いたというか、睡眠不足か、怖すぎる凝視、多分新人公演でトートをやるため、必死だったんだと思う。
    そういえば、月組の梅芸公演、オンザタウン、会場でチケット購入の案内がアナウンスされるほど、チケットが売れていなかった。
    あのような悪夢??再び、にならないためにも、
    暁千星の3番手、2番手時代は大切だと思う。フィナーレの歌手で、流し目で観客にウィンクする姿が板につき、オー!!と感動。そういう時間を重ねて、トップスターのポジションにつく方が良いと思う。
    月城さんのお披露目が楽しみ。
    ありちゃん、
    その名の通り、大劇場の星と輝け!

  3. YUKIMARU より:

    蒼汰 様
    いつも楽しみに拝見しています。

    そら、海 せあ、星 
    で、ブルートリオってどうですか?

  4. こころ夫人 より:

    いつも楽しく、興味深く拝見しております。
    シリーズ企画、面白かったです。
    三人の中で唯一、暁さんは生粋の月組御曹司さん。
    他組で様々気を使いながら(宝塚はひとつ、なんですけど…)の、トップへの路でなく、このまま月のプリンスとして、輝く将来をみてみたいです。
    こんちゃんさんがコメントされているように、「伏龍」なんでしょうね。
    その時はいつなのか、楽しみでなりません。

  5. ぴんかん より:

    いつも楽しく拝見しております。蒼汰さんと同じアラサー男子です。
    アフター95期トリオ、アンダー95期トリオはいかがでしょうか 笑
    応援している暁さんの記事でテンションがあがり思わずコメントしてしましました!

  6. おさかな より:

    蒼汰さん

    ここ2年間の暁さんの成長といいますか、輝きを増してる感じが凄くて、私も舞台写真を購入してしまうくらいにはファンになりました笑。着実に経験を踏ませるコース転換は正解だと思います。

    何かと組替え考察に名前は上がりますが、彼女には月組でトップになって欲しいです。月城さんとも仲が深まってるようですし(今月のgraph参照)、支えてくれると信じてます!

  7. あやこ より:

    私服のヤンキー化。自称ネガティブ思考。愛読書は湊かなえ。昨今の暁さんは、いい意味でのダーク感が垣間見えてきましたね笑。
    桜嵐記の後村上天皇は、ウエクミ先生の『隠れ当て書き』?だと感じました。背後から恐ろしい形相の(こら)先代に睨まれ、責任を背負わされ、自分の言葉で発言することすら戸惑って。選ばれた人ゆえの葛藤を、まさに今の彼女にしかできない名演技で魅せてくれました。
    歌唱力の上達も、頼もしいかぎり。やっぱり「10年」には意味がありますね。新生月組のアカツキに期待を込めた、満月の夜なのでした。

  8. 妹子 より:

    あかつき、とわき、かずき、
    ほんとだ!みんな「き」がつきますね!よく「気」がつきますねー!(←しょーもな!すみません。でも言いたかった、、、)

    「きトリオ」いいですね!

    トリオの上手い呼び方は思い付かないのですが、大好きな3人が取り上げられて嬉しかったのでコメントしてしまいました!初舞台から美しさとオーラで異彩を放ち、娘の舞台を見にきていたはずの咲ちゃんのお母様を釘付けにしたひとこ、ロケットで1人ソロを踊った後も、大抜擢に次ぐ大抜擢を半ばうんざりしながらやっていた(ように見える)ありちゃん、モブの中から光り輝きながら飛び出してきた実力派和希そら、このスーパー御曹司トリオがトップになったら観劇が忙しくなって大変だなーと、今から心配です。その頃宙組と星組では誰がトップになるんでしょうね。いや宙と星とは限りませんがね。楽しみでしかないです!

  9. ちるちる より:

    いつも楽しみに拝読しております。

    ありちゃん、正直宝塚ファンになりたての頃、その良さが私にはわかりませんでした。
    それが、前大劇場公演ではお芝居、ショーともに、その存在感と魅力にすっかりハマってしまい成長ぶりに驚いたのですが、蒼太さんの記事を読んで「そうか、ギャップにやられたのか」と合点しました。

    そらくん、ひとこちゃん、ありちゃんで、全くの当て字ですが追頑トリオなんて、いかがでしょう。95期に追いつけ追い越せと頑張る3人、さらなる高みを目指す追願にも通じますね。

  10. “ちぃさま” より:

    お久しぶりです!

    月並みですが、ポスト95期三人衆・・・いかがでしょうか?

    そらさん、タカラヅカンドリーム再現か?

    永遠輝さん、組替してから俄然好きになってきました。コルドバでは渋さと凄みも感じまして、ガッツリトップと組む姿が観たいと楽しみです。

    暁さん、長身小顔でカッコイイですし、もっと自分を過大評価して( 笑 )躍進してほしいです。

  11. ラピュ太 より:

    蒼太さま
    初めてコメントさせて頂きます。
    いつも愛ある執筆を楽しませて頂いております。

    96・97・98期のトリオ、それぞれ個性的でこれからの活躍も楽しみですね!
    トリオ名、考えました!
    「年子三兄弟」「年子トリオ」1期違いの年子です。笑
    ご査収くださいませ。

  12. ちゃとらし より:

    いつも楽しく読んでおります。

    何のひねりもないですが分かりやすく「ポスト95期トリオ」とかどうでしょう?笑

  13. 五條 より:

    DREAM CHASERでの茶色のスーツで銀橋渡りながらの歌唱、いやーカッコよかった!あのスタイルに顔、ダンスは言うまでもなく声も低く歌もイケる。演技もよくなってきた。やっぱアリちゃんはいいなーと感嘆しました。

    が、ド隠キャなんですよねえ…カフェブレイクやレビューのディスクでも、トークがかなり…。アリちゃんファンも、彼女は喋らせてはならないという認識をお持ちのようですし。3番手→2番手時代でトークに慣れてくれるといいんですが。トークが上手いってトップとして重要な要素ではありませんが、下手過ぎるのはシャレになりませんからw

  14. ゆいまーる より:

    96・97・98期を各々代表する3名のプチ連載、とっても楽しく&
    興味深く読ませていただきました。
    ありちゃんは確かに当初の爆上げ時代からの「ステイ」を経て、
    良い感じに魅力が花開いてきているように見受けられます。

    トリオの呼称ですが、95期に続くということで「次世代トリオ」、
    もしくはネクストジェネレーションを略して「ネクジェネトリオ」
    なんていかがでしょうか。

    • ゆいまーる より:

      度々失礼します。

      3人とも「き」が付くところもポイントということで、皆さんの
      コメントを読ませていただく内に、「ミッキートリオ(「き」の
      字が3つから)」という呼称を思いつきました。

      少々こじつけっぽいですが、皆さん「ミッキーマウス」のように
      各期を代表する人気者ですし!

  15. さくら より:

    お久しぶりです。

    いつも楽しく拝読させて頂いております。
    3人の命名に興味を持ち、コメントさせていただきます。

    蒼汰様とこんちゃんさんお二人からとって、
    [三期トリオ]、はいかがでしょうか?
    名前のキ、と3つの期と、すっキりしていて、良いのではないかと。

    失礼いたしました。
    これからも楽しみにしております。

  16. すみこ より:

    いつも楽しい記事をありがとうございます。
    初めてコメントさせていただきます!
    95期の後続組がトップになれるかは、この3人次第でもあるのかなと思っています。
    というわけで、路線のラインを上げ下げするヅカの「フラットスリー」はいかがでしょうか?(古いですが…)

    皆さんのコメントが面白かったので乗っからせていただきました。

  17. 12がつ より:

    和希、永久輝、暁…たしかに、「き」トリオなんですね!!
    超御曹司の永久輝、暁と、典型的成り上がり(好きです)の和希の3人をひとつにくくるイメージがなかったんですが、前述コスモスハートさんの678トリオが言いやすくて私からは1票です。
    月組時代のあさあり、雪組時代のあさひと、今後はあさそら、3人ともが共通してるのが朝美絢との絡みなことも面白いなと思っています。
    度々組替えや退団の噂も出ますが、1789の黒歴史も成長の糧にして、いずれ必ず月組のトップスターになる人だと思っています。
    頑張れ!!

  18. 藤尾 より:

    幼い頃の自分を知らない月城さんが来られて、彼女の「ありちゃんはバブじゃない」発言もあって、上手くキャラ変出来たなあと思います。繊細な方なんだろう。そしてファンサービスは神対応です。

    怒涛の代役騒ぎに巻き込まれなかったのは運か配慮か。月城さんとは相性が良いけど、風間さんとは今一つな気がする。どうなることやら。

    グラフの来月号especial timeのゲストに誰を呼ぶのだろう。楽しみです。

  19. りりぃ より:

    ルネサンスさん♪
    期トリオのシリーズものとても面白かっです。
    なるほど95期奮闘記のまわりでこの3人はそれぞれの方法で着々と駒を進めたのだなととても面白かったです。

    ありちゃんのレビューの中でも大好きなのがクルンテープで(美園さんが本当にお似合いで素晴らしかった!)真琴さんx紫吹淳さんx姿月あさとさんがいた頃の月組ファンとしてはありちゃんがエルドラードの世界の中にいてもピッタリ、まさに月の御曹司!と思って観ていました。

    ありちゃんの中にある隠と陽、可愛らしさと男らしさのギャップ、確かにそうだなぁと拝読しました。彼女の本質がどんどん出てくるのが楽しみです。

    個人的には宝塚にハマるきっかけとなった姿月あさとさんが宙組へ行かれた時のフレッシュさ、なんでも出来る長身のスターの新しさをどこかありちゃんに感じるところもあるので、宙組トップになるのも面白いなと思っています。
    (もちろん宙組のピラミッドは美しく、月トップもとても楽しみなので勝手な妄想です!)

    姿月あさとさんが早すぎる抜擢故、二番手をもっと経験したかったとおっしゃってからの早期退団を選ばれたので。ありちゃんが順当なポジションを楽しんでからトップになられる事を心から願っています。

  20. より:

    こんばんは。
    月組千秋楽の傷心を未だに引きずって少々宝塚離れ気味の月担ですが、ルネサンス様の記事は毎回愛読しております。
    そんな愛読ブログでご贔屓を特集していただいたともなれば、遡って恐縮ですがコメントせずにいられません!
    (以前に英さんの記事に熱めのコメントをさせていただいた者なのですが、実はご贔屓は暁さんです笑)

    ご贔屓のことはなかなか客観的に見れないのですが、最近の彼女の益々の輝きは贔屓目ではなかったと思えて、一ファンとして純粋に嬉しいです。
    客観的な分析とともにたくさん褒めてくださってありがとうございます…!

    チケット売れてなかったですし円盤もスカステ放映もないからなかなか話題に上らないですが、個人的にはON THE TOWNのチップ役が、彼女の今のスター性の確立に一役買ったと思っています。
    バブみとオラみのギャップを自覚的に自分の武器として使いこなしていて、年下男の色気と幼気に受けた衝撃はちょっと忘れがたいです。
    暁チップが唯一解で他の人にはやらせられないと思った(かどうかは知りませんが笑)野口先生が梅田も続投させたこと、わかりみしかない!
    OTT以降、ショーの一場面でもどんどん男役の色気を出してくるようになったと感じるのですが、大劇場でいうと夢現無双をはさんでIAFAのパブロですね。
    これからも色々なお役に出会って吸収して糧にしていく暁さんが楽しみで仕方ありません。

    …ファンが人様のコメント欄でごちゃごちゃと語ってしまい、お目汚し失礼いたしました。

    そして話題の新3番手の御三方、3人とも「キ」で終わるなんて全く気づきませんでしたが、短く「キッズ」はどうでしょう?
    もうキッズという学年でもないので失礼でしょうか…笑

    こちらの記事でテンションも上がってきたので、博多座でヅカファン完全復活してきます!
    これからも更新楽しみにしております。