【告知】今年もやります!!ルネサンス宝塚大賞

気付けば2020年ももうすぐ終わり。

年末といえば華やかな賞レースですよね!!

 

そーんなわけで、毎年恒例となりつつある

「輝く?!ルネサンス宝塚大賞」を今年も開催します!!

 

ルネサンス宝塚大賞・ルール説明

 

改めて説明です。笑

 

ルネサンス宝塚大賞は

「ミュージカル部門」「レビュー部門」「スター部門」の3つに分け、

私が独断と偏見をもとに、超個人的に表彰していきます。

 

対象となるのは2020年に東京宝塚劇場にて行った公演とします。

その理由は、もちろん宝塚の本拠地は宝塚市であり

「1年」とはその本拠地にて換算するものと重々承知してますが

なんせ私が見ないことには評価ができないからです。笑

 

ミュージカル部門・レビュー部門

 

この2部門は、芸術性・独創性が顕著であり、

スターたちによる優れた舞台技術によって表現され、

大衆の強い支持を得たうえ、その年度を強く代表したと

私が個人的に思った1作品に送ります。

 

なお、それぞれランキング形式で発表することにし

第2位~最下位、からの大賞という順番に発表します。

 

私は人様の感想を読むときに

良い評価も悪い評価も一緒に読みたいと思うタイプですので

全て順位づけして発表していきます。

 

ランキングという形式上、

順位付けすることになりますのであらかじめご了承下さい。

 

スター部門

 

この部門は以下の3つに分けて表彰していきます。

 

・最優秀新人男役賞

・最優秀新人娘役賞

 

入団7年目までのスターの中で、

この年に最も飛躍・活躍し、

その高い将来性を私が個人的に感じたスター1名ずつに送ります。

 

・金の鳩賞

(この名称を聞いたことがある人を今年も募集します。笑)

 

この年に飛躍・活躍し、その芸術性と独創性を高め、

大衆の支持を得たと私が個人的に感じたスター複数名に送ります。

 

・最優秀スター賞

 

この年に最も目覚ましい活躍をし、大衆の強い支持を得たと同時に、

その年度をまさに代表する存在だと私が個人的に感じたスター1名に送ります。

 

コロナ禍で大変だったけれども

 

この「ルネサンス宝塚大賞」は私が1年間宝塚を見た感想を

賞レース形式でまとめた記事になりますので

本当にただの超個人的な感想です。

 

ですので、異議申し立てをされても

「そうですか・・・私たちは価値があわないんですねぇ」

としか言えませんので、どうぞご容赦下さいませ。

 

そして今年はコロナ禍で大変でしたが

「みんな頑張ったよね」的な平和的評価は好きくないので

しっかり順位付けしていきます。

皆さんもぜひ一緒に2020年を振り返っていきましょう!!

 

【過去の入賞一覧】

最優秀スター賞 ミュージカル部門 レビュー部門
2018 真風涼帆 ポーの一族 SUPER VOYAGER!
2019 真彩希帆 ファントム Éclair Brillant

 

さて、この表もいつまで続くかな。笑

 

☆★☆★☆

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コメント

  1. 金の鳩 より:

    こんにちは。
    賞レースシーズンですね〜。
    金の鳩賞があるのかどうかが気になりましたが、あって良かったです!笑
    私が初めてコメントさせていただいてからもうすぐ1年なんだなと思うと、あっという間のようないろいろあって長かったような、何だか感慨深いものがあります。

    蒼汰さんの評価・選択はもちろんのこと、金の鳩仲間が名乗り出てくださるのも密かに楽しみにしております!笑

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます!
      懐かしいですねぇ…金の鳩様がコメント頂いたので昨年と文言が少し変わっております。笑
      さっそくご存知の方がいらっしゃったようですよ…!!

  2. “ちぃさま” より:

    金の鳩賞!

    何故か思い浮かんだのはただひとつ、【ひわまり娘】で有名なスター誕生出身の実力派誕生アイドルの伊藤咲子です。受賞した時のショートヘアのイメージを記憶しているような・・・

    レコード大賞も日本歌謡大賞も、そんな賞はないし、有線大賞とも違う感じだし何の賞だったのか?

    当時の純情少女的には片思いの名曲【乙女のワルツ】が印象的でしたけど一番売れたのは【君可愛いね】だと思う。

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます!!喰いついて頂けて嬉しいです。笑
      金の鳩賞は「日本テレビ音楽祭」という番組の、デビュー2年目の歌手だけが貰える賞なのです(たしか)。
      スタ誕出身だと、一番有名だと思うピンクレディーが1977年に受賞しています。
      ひまわり娘はうちの両親世代が良く聞いていたようです(遠い目)。

  3. 甘栗プリン より:

    こんばんは!

    ピンクレディーはミーちゃん派の甘栗プリンです!

    すると、金の鳩賞は研2の人が対象ですか?

    楽しみにしております(*^-^)

    • masa 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます!!
      うちの母がミーちゃんに似てる(若い頃)ので勝手に親近感が沸きます。笑
      本当はそう縛りたいのですが「新人でもない大賞でもない中間層」を対象にしてますので、自己流です。笑

  4. こんちゃん より:

    蒼汰様

    いつも楽しみに拝読しております。気が付けば某所での活動も2年目に入りそうなライビュ専科の地方民です。

    考えたらブログを始めた途端に宝塚が活動停止、というとんでもない事態の中、よくブログを続けられたものだと我ながら不思議です。

    ブログも最初のうちは、これまで貯めてきたものでアウトプットできるんですけど、「2年目の壁」が来そうなんですよ・・・

    ストックをアウトプットしきってしまって、或る意味幼少期からの夢をひととおりやりきって満足したり、多忙に紛れて新たなインプットが追い付かなくなったり・・・

    金の鳩賞って、その「2年目の壁」を超えた子を応援しよう、という発想ですよね?

    宝塚でいうと男役の御曹司が、新人公演卒業後の研8の壁を越えて飛躍できるか、と相通ずるものがあるのでしょうかね?

    うー ミュージカル部門の最下位、なんとなく想像がついておりますので、結果を見ても驚きません(笑)

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      いつもコメントありがとうございます!!
      実体験で言うと、ブログ運営2年目以降本当に大変ですよーーーーーーーー。笑
      ネタが無くなるというか、これ前も書いたなとか、前の方が面白かったなとか、そういう葛藤と戦うことになります。
      言われてみれば私、今年金の鳩賞の大賞年だったんですよねー。なんか貰えないかな。←

  5. ねこまさ より:

    私なら、

    ミュージカル部門
    イスパニアのサムライ(最下位)

    レビュー部門
    アクアヴィーテ

    最優秀新人男役
    該当者無し

    最優秀新人娘役
    舞空瞳

    金の鳩
    瀬戸かずや

    最優秀スター
    礼真琴

    にしそうです。

  6. May より:

    おおおmasa様!平素よりお世話になっております!!(テンション上がってついコメントしてしまいました)
    いつも運営活動おつかれさまでございます、ありがとう存じます。これからもどうぞ息災で何卒よろしくお願いいたします

    • masa masa より:

      ごめんなさい、蒼汰が管理者のままコメントしたので(実は現在2人で色々とレイアウト調整中)文書書いたの蒼汰なのですが、
      なんだか申し訳なくて本人が出て参りました(笑)
      いつも素敵なコメントを頂き恐縮です。私も拝読しておりますよ。これからもよろしくお願い致します。

      • May より:

        失礼しました!お母上がミーちゃん似なのは蒼汰さまのほうだったのですね。一瞬、投稿者のお名前が違っていらしたもので。ご丁寧にありがとうございます。
        星組ご贔屓でいらっしゃるとのこと、ひそかにひそかに、親近感を感じております…笑。
        大勢の読者様を抱えるブログの運営、いろいろとご苦労もおありかと思いますが、実生活に障りのない範囲で、これからもお二人らしい記事をお待ちしております!

  7. ふれんちとーすと より:

    待ってました!
    今年はコロナ禍で公演中止なんかもありましたが、ルネサンス宝塚大賞の告知を見て、”あっもうその時期かぁ〜”と思いました。私の中ではもうルネサンス宝塚大賞、毎年恒例行事(?)です。
    楽しみに待っています!

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      恒例にして頂いてありがとうございます。笑
      ぜひご一緒に一年を振り返りましょう!