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星組振り分け発表に思う

星組の次の外箱の振り分けが発表されましたー。さっくり所感をまとめたいと思います。礼真琴への信頼まずは礼真琴主演の武道館公演『ANTHEM』から。男役は暁千星、天飛華音の路線格に、娘役は小桜ほのかと、当然ながら路線系が勢ぞろい!!また、ひろ香祐、紫りらの同期枠にマブの夕渚りょう、天希ほまれ、可愛がって...
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天飛華音のこれから・各組序列考番外編

前回書いた各組序列考についての記事ですが、コメント欄が我ながら驚くほどの盛り上がりを見せていました。そうだよね、もうみんな95期序列論、アンバサ論、そして宙組路線過多問題は飽き飽きですよね…、と改めて実感しました。前回は今後の人事の鍵は102期の彩海せらだと書きましたが、じゃあ同期の天飛華音はどうな...
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組替えの鍵は彩海せらか雪組か・各組序列で気になること②

芹香斗亜、礼真琴の退団発表により、柚香光、月城かなと、彩風咲奈の3名とともにこの1年半で全組トップが総入れ替えとなる宝塚。な、の、に。ろくすっぽ起きない路線の組替えに、少なくとも私はずっとやきもきしっぱなしです。改めて今後の各組体制について考えてみましょう。【第一弾の水美舞斗を考える編はコチラ】代替...
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各組序列で気になること①水美舞斗の行方

芹香斗亜、礼真琴の相次ぐ退団発表を受け、柚香光、月城かなと、彩風咲奈を含め、なんと5組全トップが約1年半の中で全交代。コロナで時を止めてたとはいえ、なかなか凄いことですよね。で、今回の礼真琴の退団発表を受け、改めて不思議に思ったことがあります。それは、極美慎が東上主演を果たさなかった意味です。代替わ...
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柚香光&礼真琴を活かせなかった劇団の罪は重い

新公学年時代から人気と話題性を集めた95期生のツートップとして、研11就任というとんでもないスピードで、だけど誰もが納得するタイミングでトップに立った柚香光&礼真琴。宝塚歌劇団の栄華の極みとして、それはそれは大活躍してくれると思っていました。が。蓋を開けてみれば「あれれ」としか言う他なく、「柚香光&...
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宙組のこれから・春乃さくらの残留に思う

芹香斗亜&春乃さくら主演の『大海賊』風色日向主演の『MY BLUE HEAVEN』の集合日を無事迎え、宙組は次のステップに進むようです。本日はそんな宙組のこれからについて、ざっくばらんに書いていきます。春乃さくらは残留の模様さて、芹香斗亜の退団発表により、その去就が注目されていた春乃さくらですが、現...
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交錯する思惑・改めて芹香斗亜の退団発表に思う

芹香斗亜の退団発表から一夜明け、無事、会見も開かれた様子。改めて彼女のことと、そして宙組のこれからについて考えていきます。改めて芹香斗亜の退団発表に思う会見によると芹香斗亜は、「トップ就任時には大劇場公演3作と決めていた」ので、例の事件の影響で退団を決めたわけではない、と明言。…そりゃ予定を早めて退...
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暁千星の相手役をめぐる戦い・娘役戦線2024夏は105期一騎打ち

礼真琴のやもめ発表により、延長戦となったトップ娘役レース。そのの座をめぐる熾烈なバトルは、果たして今後どうなっていくのか。改めて現状を確認していきたいと思います。星組生としての詩ちづる3代目ヒガシマルガールにして、105期4人娘の1人である星組の詩ちづる。彼女は研3で組替えした後、『めぐり会いは再び...
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妄想ゲーム:コロナ禍が無い世界線のトップ娘役人事

歴史にifはない。そう分かっていたとしても、もし〇〇だったら…と夢想してしまうのが人間というもの。ここ最近の宝塚、というより日本において、大きな影響を及ぼしたのは、ずばりコロナ禍です。が、もっと大きな流れの中で動くトップ人事には、実はさほど影響はなかったんじゃないか(任期を除く)と思う一方で、娘役人...
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新陳代謝が顕著・カレンダー占い2025前哨戦

今年もこの季節がやって参りました。そう、宝塚の人事を占うカレンダーの季節です!!!!占いにおいて一番大事なのは「掲載月」なのですが、本日は前哨戦として、今年の振り返りと、注目点について改めておさらいしていきます。カレンダー占い2024の振り返りまずは、退団者が相次いだ2024年度の振り返りから。宝塚...
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