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月組の贅沢な悩み・七城雅に期待

タイトルを読んで「まーた水美舞斗の組替え説の話かよ」と思ったそこのあなた。残 念 な が ら 違 い ま す 。今日はもうちょっと下の世代の今後について、個人的に気になっていることを書いていきます。珍しく安定している月組路線番付月組は現在、組体制が珍しく(失礼)安定しています。月城かなとから鳳月杏へ...
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花組の由々しき事態・希波&天城ラインに期待大!!

花組は宝塚の筆頭格として、これまで多くのスターを多数輩出してきました。いかにもザ・タカラヅカ!!という男クサい芸風を好み、花男という言葉がブランドにすらなっている昨今、実は由々しき事態が起きています。それは、ずばり~~~~~、、、最近、花組出身のトップスターが少なくないですか?ということです。花組の...
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水美舞斗のこれから、月組のこれから。

本日は月組大劇場公演千秋楽日。月組の復興を果たした月城かなと&海乃美月が、本拠地に別れを告げる日ですね。私は西公演の配信は見ないと決めているので、(舞台で観た時の第一印象を大切にしたいので)月城&海乃の雄姿を見るのはもう少し先になりますが、気になるのは月組の今後、です。今日はそんな月組の未来について...
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直感で語る、推されそうな下級生娘役論

「過去のデータを準拠し、データ的に人事考察する」というのが当ブログの根幹であるにも関わらず、結局のところ人事は直感が一番当たる気がしてならんのですよね。柚香光の7作、彩風咲奈の6作あたりはドンピシャでしたけど、真風涼帆の9作は予想外に長かったし、月城かなとの5作は予想外に短くて、打率的には半々くらい...
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チキチキ!!礼真琴の後妻レース(と星組の今後)

さて、舞空瞳の退団発表により、火蓋が切って落とされた礼真琴の後妻レース。本日は星組自体の組体制を含め、今後について考えていきます。選択肢はほぼ一択?まず、大本命は105期生の詩ちづる。…というか、ほぼ選択肢は彼女しかいないのでは?彼女は花の105期生の1人にして、ヒガシマルガールというスポンサー持ち...
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次世代トップスター陣の任期を予想する②

今年で宝塚歌劇団は110周年、新時代に向け一気に新陳代謝が進んいます。本日はそんな次世代トップ陣について、現段階で想定されるであろう任期を考えていきます。【前半の雪組&星組編】政権交代前夜の雪組雪組は彩風咲奈が退団発表済みで、後妻として3作組んだ夢白あやの残留が決まっています。で、次の雪組トップにつ...
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次世代トップスター陣の任期を予想する①

さ、そろそろ人事の話をしますか。今年は宝塚110周年、ついに3れい体制は終焉を迎え、花組は新VISAガールの就任、月組はサヨナラホームラン級の高学年就任、雪組は生え抜き御曹司で100周年を迎えて新体制へ、星組はトップオブトップの円熟期、と、それぞれ新時代へ向かっています。(宙組は本来であれば「高学年...
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水美舞斗・トップスターへの最後の闘い

95期生のトップランナーとしては走り続けた、花組トップスター・柚香光が宝塚大劇場を卒業しました。…一方その頃、私は星組『RRR』のマイ楽だったんですけどね。(小声)花組は東京で何度か観る予定なので許して!!そんな柚香光のお花渡しには、元同組同期の水美舞斗が登場。これは会場も相当湧いたようで(スカステ...
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104期VS105期・今後の娘役戦線で気になること

超路線なのに花組でそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。次代に向けた104・105期の娘役の動きについて、これまでとこれから...
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天紫珠李・不思議なトップ娘役への道

「娘役人事は水物」という格言を、誰が最初に言ったのかは分かりませんが、最近はその通りだなという人事が続いています。ノーマークから一気に昇格した春乃さくら、苦労の末の海乃美月、謎に反復横跳びした朝月希和、そしてウン十年ぶりのスライド案件となった星風まどか…。ま、歴史を振り返ればトップ娘役人事は、そんな...
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