考察

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直感で語る、推されそうな下級生娘役論

「過去のデータを準拠し、データ的に人事考察する」 というのが当ブログの根幹であるにも関わらず、 結局のところ人事は直感が一番当たる気がしてならんのですよね。 柚香光の7作、彩風咲奈の6作あたりはドンピシャでしたけど、 真風涼帆の9作は予想外に長かったし、 月城かなとの5作は予想外に短くて、打率的には...
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チキチキ!!礼真琴の後妻レース(と星組の今後)

さて、舞空瞳の退団発表により、 火蓋が切って落とされた礼真琴の後妻レース。 本日は星組自体の組体制を含め、今後について考えていきます。 選択肢はほぼ一択? まず、大本命は105期生の詩ちづる。 …というか、ほぼ選択肢は彼女しかいないのでは? 彼女は花の105期生の1人にして、 ヒガシマルガールという...
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次世代トップスター陣の任期を予想する①

さ、そろそろ人事の話をしますか。 今年は宝塚110周年、ついに3れい体制は終焉を迎え、 花組は新VISAガールの就任、 月組はサヨナラホームラン級の高学年就任、 雪組は生え抜き御曹司で100周年を迎えて新体制へ、 星組はトップオブトップの円熟期、と、それぞれ新時代へ向かっています。 (宙組は本来であ...
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水美舞斗・トップスターへの最後の闘い

95期生のトップランナーとしては走り続けた、 花組トップスター・柚香光が宝塚大劇場を卒業しました。 …一方その頃、私は星組『RRR』のマイ楽だったんですけどね。(小声) 花組は東京で何度か観る予定なので許して!! そんな柚香光のお花渡しには、元同組同期の水美舞斗が登場。 これは会場も相当湧いたようで...
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104期VS105期・今後の娘役戦線で気になること

超路線なのに花組でそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、 男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、 これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。 しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。 次代に向けた104・105期の娘役の動きについて、 これまで...
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天紫珠李・不思議なトップ娘役への道

「娘役人事は水物」という格言を、 誰が最初に言ったのかは分かりませんが、 最近はその通りだなという人事が続いています。 ノーマークから一気に昇格した春乃さくら、 苦労の末の海乃美月、謎に反復横跳びした朝月希和、 そしてウン十年ぶりのスライド案件となった星風まどか…。 ま、歴史を振り返ればトップ娘役人...
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宙組再生プラン妄想・凪七瑠海の落下傘なんてどう?

『宝塚110年の恋のうた/FINAL FANTASY XVI』の公演見合わせにより、 いまだ先が見えず、時が止まり続けている宙組。 今後、果たしてどうなっていくのか、 今日は個人的な妄想を綴っていきます。 宙組は今後どうなる? 「例の件」に関しては、ある程度の解決が見えてからまとめて書こうと思ってい...
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哀しきif -やっぱり不思議な月組人事-

驚きと喜びに満ちた鳳月杏&天紫珠李のトップ就任劇、 これまで当ブログでは、前向きに色々なことを書いてきました。 【第一感想はコチラ】 【人事的振り返りはコチラ】 今日は、そんなスター人事の光と影の影の方、 すなわち、どーーーーしても思わずにいられない本音を綴ってまいります。 上級生2番手といえば ま...
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大妄想・驚きの鳳月杏&天紫珠李のトップ就任に思う

世間では宝塚関連の様々なニュースで揺れていますが、 私は私の興味のあることしか書けないもんで、 相も変わらず人事の話をします。← 本日は月組新トップコンビに決まった 鳳月杏&天紫珠李にまつわる、妄想度高めのお話です。 追憶・コロナ前の月組混乱期 なぜ、誰もが別格路線だと信じて疑わなかった鳳月杏がトッ...
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99期3人娘の去就・2人目のトップ娘役は出るのか?

永久輝せあがトップ昇格確定になったことで、 97期生は海乃美月とあわせて合計2名のトップ就任となりました。 95期・96期が早々にトップスターを複数名輩出したのに比べると、 細く長い道のりを歩んだような印象がありますね。 とはいえ98期生は男役も娘役もたくさんの路線スターを生んだにも関わらず、 トッ...
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