考察 月組の贅沢な悩み・七城雅に期待 タイトルを読んで 「まーた水美舞斗の組替え説の話かよ」と思ったそこのあなた。 残 念 な が ら 違 い ま す 。 今日はもうちょっと下の世代の今後について、 個人的に気になっていることを書いていきます。 珍しく安定している月組路線番付 月組は現在、組体制が珍しく(失礼)安定しています。 月城かな... 2024.05.19 考察
考察 花組の由々しき事態・希波&天城ラインに期待大!! 花組は宝塚の筆頭格として、 これまで多くのスターを多数輩出してきました。 いかにもザ・タカラヅカ!!という男クサい芸風を好み、 花男という言葉がブランドにすらなっている昨今、 実は由々しき事態が起きています。 それは、ずばり~~~~~、、、 最近、花組出身のトップスターが少なくないですか? というこ... 2024.05.17 考察
考察 水美舞斗のこれから、月組のこれから。 本日は月組大劇場公演千秋楽日。 月組の復興を果たした月城かなと&海乃美月が、 本拠地に別れを告げる日ですね。 私は西公演の配信は見ないと決めているので、 (舞台で観た時の第一印象を大切にしたいので) 月城&海乃の雄姿を見るのはもう少し先になりますが、 気になるのは月組の今後、です。 今日はそんな月組... 2024.05.12 考察
考察 直感で語る、推されそうな下級生娘役論 「過去のデータを準拠し、データ的に人事考察する」 というのが当ブログの根幹であるにも関わらず、 結局のところ人事は直感が一番当たる気がしてならんのですよね。 柚香光の7作、彩風咲奈の6作あたりはドンピシャでしたけど、 真風涼帆の9作は予想外に長かったし、 月城かなとの5作は予想外に短くて、打率的には... 2024.04.17 考察
考察 チキチキ!!礼真琴の後妻レース(と星組の今後) さて、舞空瞳の退団発表により、 火蓋が切って落とされた礼真琴の後妻レース。 本日は星組自体の組体制を含め、今後について考えていきます。 選択肢はほぼ一択? まず、大本命は105期生の詩ちづる。 …というか、ほぼ選択肢は彼女しかいないのでは? 彼女は花の105期生の1人にして、 ヒガシマルガールという... 2024.04.09 考察
考察 次世代トップスター陣の任期を予想する② 今年で宝塚歌劇団は110周年、 新時代に向け一気に新陳代謝が進んいます。 本日はそんな次世代トップ陣について、 現段階で想定されるであろう任期を考えていきます。 【前半の雪組&星組編】 政権交代前夜の雪組 雪組は彩風咲奈が退団発表済みで、 後妻として3作組んだ夢白あやの残留が決まっています。 で、次... 2024.04.06 考察
考察 次世代トップスター陣の任期を予想する① さ、そろそろ人事の話をしますか。 今年は宝塚110周年、ついに3れい体制は終焉を迎え、 花組は新VISAガールの就任、 月組はサヨナラホームラン級の高学年就任、 雪組は生え抜き御曹司で100周年を迎えて新体制へ、 星組はトップオブトップの円熟期、と、それぞれ新時代へ向かっています。 (宙組は本来であ... 2024.04.04 考察
考察 水美舞斗・トップスターへの最後の闘い 95期生のトップランナーとしては走り続けた、 花組トップスター・柚香光が宝塚大劇場を卒業しました。 …一方その頃、私は星組『RRR』のマイ楽だったんですけどね。(小声) 花組は東京で何度か観る予定なので許して!! そんな柚香光のお花渡しには、元同組同期の水美舞斗が登場。 これは会場も相当湧いたようで... 2024.03.26 考察
考察 104期VS105期・今後の娘役戦線で気になること 超路線なのに花組でそのまま順当に上がった105期筆頭の星空美咲、 男の娘&101期&生え抜きで棚ボタ式に上がった天紫珠李、 これでトップ人事に絡む娘役バトルは一先ず終戦となりました。 しかし、娘役戦線も着々と次なるステージに進んでいます。 次代に向けた104・105期の娘役の動きについて、 これまで... 2024.03.18 考察
考察 天紫珠李・不思議なトップ娘役への道 「娘役人事は水物」という格言を、 誰が最初に言ったのかは分かりませんが、 最近はその通りだなという人事が続いています。 ノーマークから一気に昇格した春乃さくら、 苦労の末の海乃美月、謎に反復横跳びした朝月希和、 そしてウン十年ぶりのスライド案件となった星風まどか…。 ま、歴史を振り返ればトップ娘役人... 2024.03.16 考察