雑記

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明日海りおと花乃まりあ・夢物語の真の終幕

時に物語の終幕は、思いもよらない場所やタイミングで、ハッピーエンドを迎えることがある。何の話って、元花組トップ娘役の花乃まりあと、彼女が出演した『エリザベート TAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラ・コンサート』を受けての感想です。以前から評判は聞いていたものの、先日やっとスカイステージで拝見...
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ファンのモチベはどこへ行く?・劇団の企画力を問う【雑記】

「ブログ」と呼ばれるものが、インターネット上に公開される日記のようなものだとするならば、今日はまさしくブログ的な内容を書いていきます。ハッキリ言って、愚痴です。申し訳ない。今、この状況でもひたすら応援し続けている宝塚ファンって、ホントすげーなって最近つくづく思うんです。劇団の企画力を問うコロナ禍にな...
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2022年クリスマス特番を見ての各組雑感

スカイステージのクリスマス特番、「Thank you for 20th~聖なる夜に I NEED YOU~」をながら見で拝見。久しぶりのバラエティ番組らしいバラエティ番組で楽しく見ることが出来ましたし、各組の今の特色や持ち味などがなんとなく見えた気が?本日は番組を見て感じたことを、思ったままに綴って...
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彩風咲奈主演で『カラマーゾフの兄弟』を観たい!!

小川理事長時代より前の舞台作品があまり好きくない私ですが、その中でも面白かったオリジナル作品スリートップは、『マラケシュ・紅の墓標』『クラシコ・イタリアーノ』『NEVER SAY GOODBYE』。そして、外箱公演ですが良く出来た作品だなぁと思ったのが、水夏希主演の別箱公演『カラマーゾフの兄弟』。千...
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宝塚ブログのトレンドと品格【4周年記念コラム】

意外に思われるかもしれませんが、私は律儀に記念日をちゃんと祝うタイプの人間でして。笑9月30日が前身ブログの開設日であることから、毎年ブロガーデビューした日として自身を振り返るコラムを書いていたのですが、今年は真風涼帆&潤花の退団発表と重なりそっちで精一杯だったため、本日12月1日の当ブログ開設記念...
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相次ぐ中堅路線の退団に思う/「別格路線で活躍して欲しい」というエゴ【雑記】

ここ最近、気になること。それは中堅スターの相次ぐ退団です。綾凰華、音くり寿、飛龍つかさ、留依蒔世。「これから別格枠としてさらに美味しくなるのに…勿体ない!!」と、彼女たちが退団を発表をする度、心の底から思っていました。けれどそれって、実はとんでもないエゴなのかなとも思ったり。本日はそんな、相次ぐ中堅...
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永久輝せあの相手役について考えてみる【雑記】

Q.星空美咲を花組から出したがってる様子ですが、そしたら永久輝せあの相手役はどうなるとお考えなんですか?という非承認希望のコメントを頂きました。それにお答えするとすれば、A.柚香光も星風まどかも退団する気配が一切ない、ということは、永久輝せあの相手役探しは少なくとも2年先をゴールに考えることになるた...
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潤花・置かれた場所で咲くということ

先日、退団を発表した潤花。少し身構えていたので「やっぱりか」とその時は処理出来ましたが、時が経つにつれ、じわりじわりと寂しさがこみ上げてきます。今、潤花について思うことは、「置かれた場所で咲くということ」の大切さと、その美しく潔い覚悟です。潤花の退団発表で思う「if」雪組出身のトップ娘役の特徴、それ...
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月組版『1789』の誤算と星組版配役妄想

礼真琴主演にて『1789』が再演されると聞き、超久しぶりに月組版と、その新人公演版を見直してみました。そこから感じた雑記と、星組版の配役妄想について、本日はさっくりと書いていきます。追想:月組版『1789』の誤算さて、この作品は月組番手ぼかしの最高潮期の作品、かつ最末期の作品でもあります。当時は星条...
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宝塚とコロナについて本気で考えてみた。

新型コロナウイルスが蔓延する直前の2020年1月、私は初めて宝塚大劇場で『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』を観劇。その数週間後に、私的旅行でロシアへと旅立ちました。帰国した後に管理人と話していたのは、「もしかしたら2年くらいは海外行けないかもね」ということ。まさかあれから事態...
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