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カレンダー占い・2023年版を徹底解剖

皆さん、お待たせ致しましたー‼︎8月から続く繁忙期のピーク(&台風対応)を絶賛迎え中なのですが、話題に乗り遅れるわけには参りませんので、カレンダー占いについてまとめていきます。【前哨戦編はコチラ】ルール説明と2023年度版の掲載月まずは、カレンダー占いのルール説明から。【カレンダー占い・ルール説明】...
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彩風咲奈の任期と、雪組のこれからを考える。

夢白あやという2人目の相手役を迎えた彩風咲奈。間もなく『蒼穹の昴』で任期3作目を迎えることになりますが、果たしてトップスターとしての在位期間はどうなるのでしょう?コロナ禍というイレギュラーな事態が想像以上に長く続いている中、雪組の今後について改めて考えていきたいと思います。任期の鍵は100周年と11...
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2020年から続く娘役大シャッフル人事の4つの答え合わせ

夢白あやが雪組トップ娘役に就任することが正式に決定しました。これにより、2020年に勃発したトップ娘役(候補)の大シャッフル人事、つまり、華優希←星風まどか←潤花←朝月希和&夢白あやという近年稀に見る大規模人事が無事終結したことになります。この人事について、今改めて見えてきたこと、思うことについて、...
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不遇を打ち破れ!!104期生から路線候補生を探そう

宝塚の次なる黄金世代として話題をさらう105期生ですが、その一期上の104期生は、まさに不遇の世代。コロナ禍直撃で路線候補生として名を上げるであろう研3前後の時代を無為に過ごすハメになり、気付けば研5。現時点で新公主演0名、ヒロイン経験者3名という渋さです。新公学年終了まで残り3年弱、1人でも多く路...
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各組の3番手事情が見える・カレンダー占い2023前哨戦

本日は雪組『蒼穹の昴』の集合日、色々と書きたいことがあったのですが、それよりも人事的に大きいカレンダーの詳細が発表されたため、本日は先にそちらからまとめようと思います。ご存知の通り、宝塚のカレンダーは今後の人事を占う重要なアイテム。それぞれ確認していきます。宝塚カレンダー2023・掲載者発表まずは、...
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小桜ほのか・チャンスは2度ないのよ

タイトルは管理人が好きな松田聖子の曲から。笑男役が、数少ないチャンスを掴んでスターの階段を駆け上がる、いわゆる成り上がり系(綺麗な言葉でタカラヅカンドリーム)が少なからず居る中、娘役に関してはそういう存在が少ないような気がします。それもそのはず、娘役は男役に比べ全体的に在籍期間が短く、路線レースが短...
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縣千・素材感だけで突き進めるのはあと何日?

お気付きの方もいらっしゃると思いますが、実は次世代アンバサダー特集としてプチ連載しておりまして、本日は最終日の雪組・縣千編です。※なお、宙組は以前に101・2・3トリオとして書いたので今回は除外します。アンダー100期でも逸材感の強い縣千について、個人的に思うことを綴っていきます。アンダー100期の...
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トップスターの人気を構成する4要素論

トップスターになること、それは全タカラジェンヌの夢であり、そのファンにとっても大いなる目標であることに違いありません。しかしながら、トップに立つことはゴールではなく、あくまでスタート。トップに立ったからには人気スターとなって、チケットやグッズで宝塚歌劇団の売上げに貢献せねばなりません。その人気を構成...
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極美慎・星の王子様が迎える過渡期

星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』のポスターが発表されましたが、なんと美しいこと…めっちゃツボな世界観です。ま、私は『斜陽の国のルスダン』というタイトルの方が好きでしたけどね。←世界史ロマンは私の大大大大大好物なので、改めて超・絶・楽しみです!!どうかポスターが最高到達点でありませんように…頼...
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風間柚乃・上手過ぎるがゆえの苦悩

先日、無事に千秋楽を迎えた雪組『ODYSSEY』、私もしっかり配信放送で観劇しましたよー感想は特に書く予定はありませんが。実は雪組の遠征ついでに月組『グレート・ギャツビー』も拝見していまして、感想は東京公演を見てから書こうと思っていたのですが、蓋を開けてみたら宝塚大劇場で公演出来たのはわずか2週間弱...
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