男役スターの序列を勝手にランキング・2022年2月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】

 

当ブログでは、男役スターの序列について

定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。

 

これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ

階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し

私たちが個人的に予測してランキングにしたものです。

 

あくまでも管理人masa&蒼汰が勝手にまとめているもので、

劇団公式のものではありませんのでご注意下さい。

 

※対象はバウ単独主演済みのスターとなります。

※各スターのデータは最後の東京大劇場公演を準拠とします。
花組生は『元禄バロックロック』月組生は『桜嵐記』雪組生は『CITY HUNTER』星組生は『柳生忍法帖』宙組生は『シャーロック・ホームズ』凪七瑠海は『アウグストゥス』です。

 

舞台写真枚数まとめ

 

まずは大劇場で発売されている舞台写真の枚数をまとめるとコチラ。

 

順位 スター名 宝塚 東京 合計
1 芹香斗亜 宙組 8 8 16
2 朝美絢 雪組 7 7 14
3 水美舞斗 花組 5 5 10
3 桜木みなと 宙組 5 5 10
3 凪七瑠海 専科 5 5 10
6 永久輝せあ 花組 4 4 8
7 鳳月杏 月組 3 3 6
7 瀬央ゆりあ 星組 3 3 6
7 和希そら 雪組 3 3 6
7 暁千星 月組 3 3 6
11 瑠風輝 宙組 2 2 4
11 聖乃あすか 花組 2 2 4
11 風間柚乃 月組 2 2 4
14 縣千 雪組 1 1 2

 

・水美舞斗は東西5枚、永久輝せあは東西4枚と、

どちらも3番手格に留まる増加数でした。

 

ル・サンク掲載ページまとめ

 

続いて、宝塚のステージ写真集である

「ル・サンク」の掲載ページについてまとめてみました。

スター紹介ページの大小がスターの格とリンクしていると言われています。

 

順位 スター名 ルサンク掲載
1 芹香斗亜 宙組 1ページ
1 水美舞斗 花組 1ページ
1 朝美絢 雪組 1ページ
1 桜木みなと 宙組 1ページ
1 凪七瑠海 専科 1ページ
6 鳳月杏 月組 枠有り1ページ
6 瀬央ゆりあ 星組 枠有り1ページ
6 永久輝せあ 花組 枠有り1ページ
6 暁千星 月組 枠有り1ページ
10 和希そら 雪組 1/2ページ
10 瑠風輝 宙組 1/2ページ
10 聖乃あすか 花組 1/2ページ
10 風間柚乃 月組 1/2ページ
10 縣千 雪組 1/2ページ

 

・水美舞斗は全ページ1枚、永久輝せあは枠有り1ページに増加。

 

スターの序列ランキングまとめ

 

 

以上の舞台写真枚数とル・サンクの掲載方法、

そして階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味した

現在のスターの序列ランキングはこちら。

 

順位 スター名 写真 ル・サンク
1 芹香斗亜 宙組 16 1ページ 2番手
2 朝美絢 雪組 14 1ページ 2番手
3 水美舞斗 花組 10 1ページ 2番「目」
4 桜木みなと 宙組 10 1ページ 3番手
5 凪七瑠海 専科 10 1ページ 東上主演
6 永久輝せあ 花組 8 枠有り1ページ 3番手
7 鳳月杏 月組 6 枠有り1ページ 東上主演
7 瀬央ゆりあ 星組 6 枠有り1ページ 東上主演
7 暁千星 月組 6 枠有り1ページ 東上主演
10 和希そら 雪組 6 1/2ページ 階段1人降り
11 聖乃あすか 花組 4 1/2ページ 階段1人降り
12 瑠風輝 宙組 4 1/2ページ バウ主演
12 風間柚乃 月組 4 1/2ページ バウ主演
14 縣千 雪組 2 1/2ページ バウ主演

 

公演中止により東の舞台写真がなかなか出なかったのでやっと更新出来た…!!

首を長くして待っていたとはまさにこのこと。

ついに大変動が起きましたので一つずつ確認していきましょう。

 

・水美舞斗はル・サンクが全ページに昇格したものの、

舞台写真5枚ずつに小羽根と、ここだけ見ると桜木みなとと同格、

つまり扱いは3番手格相当というものになっています。

 

とはいえカレンダーやポスターの扱いから鑑みるに、

いわゆる2番「目」スターと言って差し支えないでしょう。

 

・永久輝せあはやっとル・サンクが枠有り1ページに昇格。

舞台写真4枚ずつに小羽根と、こちらはまさしく正3番手スター。

 

VISAパワーがどこまで通じるかは不明ですが、

現段階では明確に水美舞斗>永久輝せあと序列が組まれています。

これをちゃんと差をつけられていると取るか、迫りつつあると捉えるかは、

今後の展開次第といったところでしょうか。

 

・そんな中、聖乃あすかがしれっと階段一人降りに昇格。

バウ単独主演チームから一歩先に進みました。

 

花組の番手が一気に動いたことで、

膠着状態だった序列ランキングがだいぶマーブル仕様になりました。笑

月組と星組がどう続いていくかが今後の鍵ですね。

 

次は月組『今夜、ロマンス劇場で』の

東西写真が出揃うタイミングでの更新となります。

 

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コメント

  1. ねこまさ より:

    まとめありがとうございます!

    7位の3人は、次とそのつぎで6位に追い付きそうですね

  2. 夏みかん より:

    水美さんは不思議な扱いがされているのですよね。

    ル・サンクの写真、バロックロックは枠なしで、ファシネイションは永久輝さんと同じ枠ありです。
    ポスター・チラシも2種類あって、メインのバロクロ版は水美さんだけが切手で2番手然としているけど、一面ピンクのファシネイション版は永久輝さんも入っていますね。(そもそもなんで2種類あるのか?)

    バロクロでは「水美2番目・永久輝3番目」なのに
    ファシネイションでは「水美と永久輝は対等に近い」→だから羽根も同じ?
    公演全体で見れば水美さんが上なのに、この謎の小細工は何を意味しているのでしょう?劇団が番手付けに悩んだ末の苦肉の策かな?

    永久輝さん東上後の、次の本公演で何かが見えてくるかもしれませんね。

  3. 五條 より:

    暁が組み替えで来た星組。次の瀬央がどうなるか、楽しみのような心配のような。同期トップ&下級生エース、花の水美と立場的に似ているようで、実年齢は異なりますよね確か。

    水美が最近多い2番手退団するようなら今回2番手羽根背負わせてもよかったはず。しかし背負わなかったので、(恐らく)すぐの退団はない。個人的には願望込みですが、今後永久輝に抜かされて永久輝トップ時に2番手退団かなと。
    …さて瀬央はどうなるか。愛月→瀬央と、2番手退団連発は避けたいんじゃないかなーとも思うのですが。

  4. あんこ より:

    素朴な疑問です。。
    大劇場で二番手羽を背負った月組の鳳月杏さんは、二番手ではないのでしょうか???

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      このランキングは東西の舞台写真が発売されたタイミングで更新しますので、月組は『桜嵐記』時点での序列になっています。
      次回は『今夜、ロマンス劇場で』の東京公演舞台写真が発売されるタイミングで更新しますので、それまでお待ち下さい。