男役スターの序列を勝手にランキング・2023年1月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】

 

当ブログでは、男役スターの序列について

定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。

 

これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ

階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し

私たちが個人的に予測してランキングにしたものです。

 

あくまでも管理人masa&蒼汰が勝手にまとめているもので、

劇団公式のものではありませんのでご注意下さい。

 

【ルール説明】

※対象はバウ単独主演発表済みのスターとなります。よって今回から礼華はるが参戦しますが、「主な出演者」である天華えまは対象外とします(今後状況によっては参戦の可能性有り)。

※各スターのデータは最後の東京大劇場公演を準拠とします。花組生は『巡礼の年』月組生は『グレート・ギャツビー』雪組生は『蒼穹の昴』星組生は『ディミトリ』宙組生は『HiGH&LOW』です。

 

舞台写真枚数まとめ

 

まずは大劇場で発売されている舞台写真の枚数をまとめるとコチラ。

 

順位 スター名 宝塚 東京 合計
1 鳳月杏 月組 8 8 16
1 芹香斗亜 宙組 8 8 16
1 朝美絢 雪組 8 8 16
4 水美舞斗 花組 7 7 14
5 瀬央ゆりあ 星組 5 5 10
5 桜木みなと 宙組 5 5 10
5 永久輝せあ 花組 5 5 10
5 暁千星 星組 5 5 10
9 和希そら 雪組 4 4 8
10 瑠風輝 宙組 3 3 6
10 聖乃あすか 花組 3 3 6
10 風間柚乃 月組 3 3 6
10 極美慎 星組 3 3 6
10 縣千 雪組 3 3 6
15 鷹翔千空 宙組 2 2 4
16 礼華はる 月組 0 0 0

 

・瀬央ゆりあ、暁千星が東西5枚に、極美慎が東西3枚に昇格。

 

ル・サンク掲載ページまとめ

 

続いて、宝塚のステージ写真集である

「ル・サンク」の掲載ページについてまとめてみました。

スター紹介ページの大小がスターの格とリンクしていると言われています。

 

順位 スター名 ルサンク掲載
1 芹香斗亜 宙組 1ページ
1 鳳月杏 月組 1ページ
1 水美舞斗 花組 1ページ
1 朝美絢 雪組 1ページ
1 瀬央ゆりあ 星組 1ページ
1 桜木みなと 宙組 1ページ
1 永久輝せあ 花組 1ページ
1 暁千星 星組 1ページ
9 和希そら 雪組 枠有り1ページ
9 風間柚乃 月組 枠有り1ページ
11 瑠風輝 宙組 1/2ページ
11 聖乃あすか 花組 1/2ページ
11 極美慎 星組 1/2ページ
11 縣千 雪組 1/2ページ
11 鷹翔千空 宙組 1/2ページ
11 礼華はる 月組 1/2ページ

 

・瀬央ゆりあ、暁千星が1ページ掲載に昇格。

 

スターの序列ランキングまとめ

 

以上の舞台写真枚数とル・サンクの掲載方法、

そして階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味した

現在のスターの序列ランキングはこちら。

 

順位 スター名 写真 ル・サンク 歌劇
1 鳳月杏 月組 16 1ページ 表紙 2番手
1 芹香斗亜 宙組 16 1ページ 表紙 2番手
1 朝美絢 雪組 16 1ページ 表紙 2番手
4 水美舞斗 花組 14 1ページ 表紙 2番手
5 瀬央ゆりあ 星組 10 1ページ 表紙 2番「目」
6 永久輝せあ 花組 10 1ページ 表紙 3番手
7 桜木みなと 宙組 10 1ページ 3番手
7 暁千星 星組 10 1ページ 3番手
9 和希そら 雪組 8 枠1ページ 3番手
10 風間柚乃 月組 6 枠1ページ 階段1人降り
11 瑠風輝 宙組 6 1/2ページ 階段1人降り
11 聖乃あすか 花組 6 1/2ページ 階段1人降り
11 縣千 雪組 6 1/2ページ 階段1人降り
14 極美慎 星組 6 1/2ページ バウ主演
15 鷹翔千空 宙組 4 1/2ページ バウ主演
16 礼華はる 月組 1/2ページ バウ主演

 

今回から暫定で「歌劇表紙欄」を設けてみました。

これで2番目3番手近辺の微妙な差を目視化出来るようになりましたかね?

 

・瀬央ゆりあが舞台写真5枚、ル・サンク1ページ掲載になったことで、

2番目3番手近辺の微妙な捻じれ現象が解消。

 

現時点での序列では、

瀬央ゆりあ(歌劇表紙の2番「目」)>永久輝せあ(歌劇表紙の強い3番手)>桜木みなと・暁千星(歌劇表紙無しの強い3番手)>和希そら(普通の3番手)>風間柚乃(暫定3番「目」)

と綺麗に並んだことになります。

 

これが水美舞斗の専科異動、真風涼帆退団による繰り上げで、

永久輝せあ、桜木みなとが順当に2番「手」に昇格するかが、

次の気になるポイントです。

 

・極美慎が順当に昇格し、先を行く聖乃&風間ラインに追いつきそうですが、

とはいえ今作では階段単独降りとならず、ここは格差が有るままに。

 

・礼華はるは舞台写真が出る前にバウ単独決めたんですね…凄い。

鷹翔千空も参戦したことだし、次は102期の登板ですかね?

新たなスターが生まれるのはイイことだ!!

 

次は花組『うたかたの恋』の

東西写真が出揃うタイミングでの更新となります。

 

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コメント

  1. こころ夫人 より:

    いつも楽しく、拝見しております。
    同じ番手の中での強弱が、わかりやすくて、とても勉強になります。
    こうして、新しい陣列が組まれてゆくのですね。
    今後、新公を卒業した102期生の名前が順列表にあがってくるのが、楽しみです。

  2. ずんだもち より:

    102期筆頭の天飛華音は今年バウ初主演するでしょうか?

    勝手に今後の別箱主演予想しています。
    花─永久輝 2度目の東上主演
    月─聖乃に続き風間2度目のバウ主演。急いで東上させなくてもいいでしょう。ただし、礼華はる初バウもあるし、バウ続きにするかどうか。102期の彩海せらは天飛の後でしょうし、難しい。
    雪─縣も2度目のバウ主演。実績は積んでおこう。
    星─もう天飛バウ初主演だと勝手に1人で盛り上がっております。暁2度目の東上は急ぐ必要なし。
    宙─瑠風初東上か、102期風色初バウかだけど、どちらもなんか微妙。

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      なんとなくですけど、風間さんは次東上だと予想しています。常に聖乃さんの先を行く風間さんですから、今更再履修する必要は無いかな、と。で、その次に彩海バウでしょうね。

      • ずんだもち より:

        お返事ありがとうございます!
        そうか、なるほど。でもあの学年でほぼ仕上がってるってすごいですね、風間さん。ご本人はプレッシャーなのでしょうけど。
        凡人の私はつい「すごい、すごい」と言ってしまいますが。