ちょっと待って夕飯食べて日プ見てた間に、
なんかデカい発表があったような気がするんですけど…？？？？！！！！
夕飯準備前(本日有給)に16時の更新を確認した時は何もなかったのに、
知らぬ間に雪組の別箱が発表されていたのだが？？？？？
朝美絢全国ツアー主演決定!!
えーっと、一つずつ確認していきます。
まずは、朝美絢主演の全国ツアーが大決定!!
ミュージカル『仮面のロマネスク』～ラクロ作「危険な関係」より～
■脚本：柴田侑宏
■演出：中村暁
ショー・パッショナブル『Gato Bonito!!』～ガート・ボニート、美しい猫のような男～
■作・演出：藤井大介
■主演･･･朝美絢、夢白あや
改めておめでとうございます。
そしてうん、あまり大っぴらには言えませんでしたけど、かなとは思ってました。←
既に2度東上していますから、残るは全ツしかありませんものね。
そーーーーーんなことよりも。
何が嬉しいって、演目が『仮面のロマネスク』なことですよ!!
あの、あの、あの、世紀の大傑作にして宝塚の代表作である『仮面のロマネスク』を、
そしてあの男役の中の男役であろうヴァルモンを、
朝美絢が演じるんでございますか？？？
しかも相手役は、そうですクラシカルな貴品あふれる夢白あやが、
これまたメルトゥイユ侯爵夫人を演じちゃうわけですよね？
「あなたもいなくなる今日、私の命も終わるのよ」など、
数々の名台詞を、夢白芝居で見られるんですよね？？？
これぞ私が、私がっ、本当に見たかったものだっっっ‼︎
朝美絢×夢白あや×仮面のロマネスクなんて、
蒼・汰・大・勝・利!! って感じです、ハイ。
さらにさらに、同時開催ショーが、これまた望海風斗時代の傑作にして、
個人的に大好きで大好きで今も時々見返すガトボニときたもんだ。
こんな爆盛り全ツに行かないなどという選択しはあるだろうか、
いやない!!（二重反語）
っていうくらい浮かれモードでございます。
ありがとう宝塚歌劇団、オイラあーたを信じてきて本当に良かったわ！（手の平クルー）
ってことで今から休暇とチケットの確保に準備したいと思います。
凪七瑠海バウ＆和希そらDS開催決定!!
そして、なんと久しぶりの3分割公演ということで、
凪七瑠海も駆り出されています。
バウ・ヴォードヴィル『39 Steps』
■原作：ジョン・バカン「三十九階段」
■脚本・演出：田渕大輔
■主演：凪七瑠海
前半芝居の後半ショー公演、とのこと。
最近の凪七瑠海は立ち位置がフリーダム過ぎてよく分からんのですが、
なんでしょう、下級生育成＆救済企画みたいなもんなんですかね。
近いものだと、最近の星組の天華バウなんかがそれだと思いますが、
ここで諏訪さきあたりに「主な出演者」カードを配らないあたりが雪組らしいです。
そして同時に、時期がビミョーにズレてますが、
退団が決まっている和希そらのDSも決定!!
＜タイトル＞
SORA KAZUKI Christmas Special Dinner Show 『Vie.』
＜構成・演出＞
野口幸作
＜出演者＞
（雪組）和希そら 他
…なんと、クリスマスイブですってよ奥さん。
ファンにとっては思い出深い聖夜になりそうですね。
彩風咲奈はリサイタル公演が決定!!
そして、トップの彩風咲奈はリサイタル公演が決定!!
彩風咲奈ドラマティック・リサイタル
『ALL BY MYSELF』
■作・演出：野口幸作
■主演：彩風咲奈
なんかこう、角が立ちそうなのであまり深くは言及しませんが、
演出家が野口君の時点で、うん、でしょうねって感じですし、
演目の内容からして隠す気ゼロですよね、これ。
彼女に関しては雪組和物、代表作、思い出作、Blu-ray、写真集と、
最初から綺麗に順序立てて消化し、フラグを立ててくれている印象です。
結果的に唯一ズレたのが「6作目にベルばら」なことですが、
まぁ諸般の事情なのかもしれませんし、
偉大なる先代たちの早霧→望海が同じ流れできていますから、
これが雪組ムーブメントなのかもしれません。
史上最短時間更新達成
実はこの記事、11/3の日付超えた瞬間あたりに雪組別箱の存在に気付いて、
そこから15分で書きあげました。
我ながら史上最短時間更新記録達成だわ。笑
なんか加筆・修正があれば寝て起きたら対応しまーす。
おやすみなさい。
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コメント
日プ順位発表式お疲れ様でした！
私の1pickは順当に残ってくれました。
主様はいかがでしたでしょうか？
さて、待ちに待った雪組別箱情報公開。ビックリな気持ちと、やっぱりの気持ちと半々です。
縣さんの2回目のバウをやるかと思ったら、まさかの凪七さん。公演概要を見る感じだと、ご卒業の香りがしますね……ひとつの時代が終わっていくのを感じます。
やはり彩風さんはベルばらでご卒業でしょうか。スターグッズ第2弾が出なかったことや、次のショーでの野口先生の登板もあり、ベルばら退団の可能性もあると考えてはいましたが……ショースターを一本物で退団させるの、ものすごく勿体ないですよね！？ フィナーレが素敵であることを祈ります。
和希さんのご卒業は、縣さんの3番手期間を1作でも作りたかったのかなと思いました。いきなり2番手は荷が重いでしょうから……(縣さんはスキル的にまだまだ磨きようがあると思ってるクチです)
永久輝さんの方が先にトップになるのか〜！ と思っていたら、朝美さんも追いかける形になりそうで。
寂しくも嬉しくも、暁さんがこれに続いていきそうな気がします。
思わぬ人事があるかもしれませんが、今の雪組をめいっぱい楽しみましょうね！
彩風ファンです。変な時間に出たもんだから全く心の準備ができておらず、その後しばらくは何も手につきませんでした。フェルマリ編ではなくフェルゼン編なことも、ドイルでの和希さん退団も、やっぱりそういうことですよね。フェルマリが出るまではもしかしたら夢白さんと同時退団するために7作かもと思っていて、「それは止めてほしい、6作で潔く」と思っていましたが、間違いのないフラグが立った途端に悲しくなってきてしまうものです。勝手ですね。
ベルばらは、50周年でやらざるを得ず、一番ベルばら向きの組だということが最たる理由でしょうが、お客様がたくさんいらっしゃるだろうと思っています。チケットは売れるでしょうし、彩風もベルばらで宝塚を知った人間なわけですから、「2024年の雪組のベルばらがきっかけで…」という人が現れてくれたらいいなあなんて。「ドイホリとベルばら逆でいいじゃんね！」は５年は言い続けますけどね！ コロナがなく順調に引継ぎをしていたら、誰がベルばらをやっていたんでしょうね。
ショーの紹介文を読んで、贔屓ながら「彩風の何が野口先生をここまで掻き立てるのだろう」と不思議でなりません。野口先生の通常運転の範疇ですかね？笑。どうしても推しを手放しに褒められないタイプなのですが、やっぱり素化粧の贔屓は世界一かわいい!! 推しはビジュアル命ですわ!!
勝った！大勝利！
このままいけば次期、朝美夢白の 実は苗字が同じ(小声)コンビ 誕生ですね！(朝美夢白なら山本コンビになるなーと以前からずっと思ってました。本名が ヤマモトア まで一緒というある意味超レアな…)
2018年度明日海りお賞を受賞した朝美が、その月組時代の先輩明日海が2度も演じた仮面のロマネスクを！
猫のように美しい男(役)朝美が、雪組時代の先輩であり恩師でもある望海の名作(迷作？)ガートボニートを！
日程的に厳しそうですが、こんなん明日海＆望海が2人で観劇に来るとかあろうもんなら…もう…もう…。ああ想像するだけで涙が…。
彩風、朝美、凪七の3分割。縣と華世をどこに持っていくんでしょう。どこいっても美味しそうではありますが。
ロマネスク2番手格が演じるダンスニー男爵は、轟悠、汐美真帆、北翔海莉、芹香斗亜、柚香光という豪華絢爛な錚々たるメンツ。並べるとかなり強烈。想像ですが、”そーいう人”を当ててくるのではないかと思います。歴代のジェルクール伯爵やアゾランも結構強めですね。
しかし、偶然でしょうがこのままなら永久輝と朝美がほぼ同時期にトップ就任ということになりますね。運動会(やるのか？)にて超久々のアサヒト共演が見れるかもしれません。敵ですけどw
久しぶりにコメントします。
仮面のロマネスク、高校生の時に初演を観た時の衝撃ったら！ウブな女子高生だった私はオトナな内容に、もうイケナイものを観てるかのような心地で…
あの頃は逢引きのシーンがあまりにも強く印象に残っていましたが、大人になって見返すとラストの別れのシーンの素晴らしいこと！やはり柴田先生の台詞は美しいです。
そんな思い入れ深い作品が、推しのあーさ主演！まさに大勝利！です。
ありがとう宝塚！
彩風さん、同じく野口先生作のオデッセイもブルームでしたね。ブルームに始まりブルームに終わる…
望海さんの時もそうでしたが、雪組はトップスターの物語を作るのが実に上手い！
わかりやすいフラグはファンにとってもありがたいものだと思います。
夕方にニュースを見て『はいこれソウタ兄さんが騒ぐやつな』と確信しました笑。
ガトボニの、牛乳とか持って学年順に銀橋渡るあの場面で、客席降りパレードするのが、目に浮かんだ（伝われ）。
３分割は、少人数の総力戦、
もはや脇役おじぃ職人の『上級生名バイプレイヤー枠』（桜路・天月）
自分らしく輝く『新公１回組』（諏訪・咲城）
失うものなどない『ギンギラギン別格』（叶・眞ノ宮・聖海）
あたりにも、沢山の見せ場があるといいですね。
（この時期、望海さんコンサートもあって、スケジュール調整で脳みそ爆発しそうです）
初コメントさせていただきます。
ブログを毎回楽しみに拝見しています。
初宝塚が今年の雪組、ライラックでした。レビューもお芝居も素敵で
朝美絢さんの麗しいお姿にも感激してしまいました。
朝美絢さんの全国ツアーなんて、嬉しくて今から楽しみです!
演目内容など全く詳しくないので、いろいろ参考にしながらこれから宝塚観劇を楽しみたいです。
蒼汰さま
雪組が、咲ちゃんの卒業が見えてきたのですね。うさぎは、１００周年の年にとむさんが辞められたころから、勉強（？）始めたので（笑）なぜ「卒業されるのか」わからなかった・・・・ことなど思い出しています。
浅いファンなので（大劇場遠征は、ただ一度だけですし）「知らないこと」も多いのだけれど・・・・今週のぶんしゅんは（地方なので、発売日から二日遅れで「立ち読み」してきました。課金もしたくないので）また、後ろのほうのページになってたので。ビジネスマン・おじさんたちの雑誌だし、あんまり反響がよろしくなかったのかもねははは（ざまみろデス）せぶん、じょせい？（週刊女性は、載せてなかったかな。じょせいじじん？かしらん）、しゅんじゅうと、いくつか記事を載せてるけれども、ファンならたいてい知ってることだし。目新しいのは、咲ちゃんが直談判（？）に行った・・・という部分でしょうか？ 辞める人しか言えない会社（歌劇団）の雰囲気なのかなぁと、真実かどうかは別にして思いました。
蒼汰さんもいつか言ってあったように・・・・文章力（記者や編集部の人間性も含めて）姿勢のひどさを、感じました。
約ひと月がたちました。まだまだ傷は癒えないと思いますけれど。仏教でいえば❝四十九日❞まで、毎週「逮夜」というおつとめをするのですが、時間が薬・・・というのは、確かにあると思います（涙）一般的な関係の生徒同士とか、劇団関係者とか。わたしたちファンも、感情が、薄い（？）濃い（？）いろいろあるし。
劇団員（生徒）の名前を、知らないのだろうけれど。なぜいつもいつも同じ人を攻撃しているのか？ネタ切れなのかどうか。しつこい。書かれたほうは（それをうのみにする人もいるし・・・）たまったものではない・・・と思います（大怒）勧善懲悪ではないのだから。
ファンも劇団員（生徒）もみんなで、少しずつ変えていかねばならないことだと思っています。