仕事が忙しくて更新が不定期になっております…。
(しかもネタがないしね…)
月組が西の千秋楽を終え、次はついに宙組。
だけど公演の幕が上がるまで1ヶ月近くもあるし、
しばらくは何もないかなーと思っていたら、
出ましたよ、キャストボイスが!!
宙組再開への道しるべ
出たと気付いた管理人から連絡を受けて、
仕事先で久しぶりに宝塚ポケット開いたら
本当に出てるーーーーーと思ってビックリ。
メンツは風色日向に山吹ひばり。
文章もきちんと練られていて(検閲が効いてるっぽくて)、
変な邪推がされないようなビミョーな表現もなく、
それでいてしっかり内容が伝わるものでとても良い感じ。
シレっと芹香斗亜の名前も出ていますし、
ファンにも、そうでない人に対しても、
色んな意味で耐性をつけさせるような、
まさに「馴らし」の一環なのでしょう。
ま、公演をやると決めたからには、
腹を据えて堂々と出ていくべきだと思いますし、
こういったものも徐々に再開していくのでしょうね、きっと。
公演再開までの着実な一歩が感じられて、
非常に良きだな、と思いました。
まぁまぁ焦るなって
そして、ポスターが出ない、キャストが出ない、
お茶会するなんてもっての他だ、と、
心配する体を取りながらただブーたれているだけの人もいますが、
ま ぁ ま ぁ 、 焦 る な っ て 。
もはや宙組公演なんて「見たい人」しか来ないでしょうから、
(まさか文句を垂れ流しながら舞台はちゃっかり見る、なんてことはすまい。)
ポスターに販促的意義など存在せず、
ただのファングッズ・あるいは看板として出すだけですから、
ゆっくり出しゃ良いと思いますよ。
それにお茶会なんて紹介制、
すなわちチケット以上に閉じられた園なわけで、
文句班は行けないんですからノープロブレム。
今この状況ですら追いかけてくれているファンへの、
せめてものプレゼントみたいなもんですから、
いいじゃないのよー(私は行きませんけど)。
空中分解まで、あと何日?
ところで。
「このままでは宙組が空中分解する」と言われ続けて久しいですが、
どうなるんでしょうねぇ???
週刊誌報道を鵜呑みにすると、20人以上の退団希望者がいるらしくって、
今のところ退団したのが4名ですから、
残り少なくとも16人以上、どうなるんでしょうねぇ???
そもそも、タカラジェンヌが安心した気持ちで舞台に立てるか、
というのを決めるのは私たちファンでもなく、
週刊誌でもなく、本人たちなわけで、
外野がどうこう言っても仕方ないと思うんですよ。
で、例の件からタカラジェンヌたちは辞めるタイミングが2回あって、
それでも今回の舞台に立つと決断したのであれば、
(特に下級生は)相応の意気込みだと私は思いますけどね。
ま、舞台の幕が開いたあともあれこれ言われて、
批判に晒されることが目に見えているわけですが、
少なくとも私は、その決断を、応援したいと思います。
☆★☆★☆
ランキング参加始めました!!
ぜひポチっとお願いします↓↓
コメント
Xで、お茶会するなんて…と言ってる人もいるけど、お茶会なんて自分のファンしかいないわけで、むしろお茶会してファンへ説明して安心させるのは義務?とまでは言いませんが、囲い込みとして当然と思うのですが、なんか「浮かれてるな」と捉えられるんですかね
私は宙組を見たいと思っている一人です。
宙組のことを「あんな組見たくない」と言っている人たちが一定数いるのもわかっています。私とは考えが異なりますが、まあそういう主張もありだとは思います。
ただ、先日Xで「宙組のことは全然応援していない。ただどんな顔で舞台に立つか見てやろうと思ってる。だから何としてもチケットを取る」という主張をされている人を見かけました。
ちょっと予想していなかった方向からの意見で、どこまで本気なのかわかりませんがいろんな意見があるものだと思わされました。
でも心から見たいと思ってる人にチケットが当たることを願っています。
コメントありがとうございます。
すっごい綺麗事かもしれませんけど、そういう野次馬層すらも引っ張ってしまうような、素晴らしい舞台を見せてくれることを祈りたいですね。
いやそうですよ、みんな多かれ少なかれ宙組が「どんな感じで舞台に立つか」を見届けたいと思っているはず。
そしてきっと宙組は「宝塚歌劇の本気」を
見せつけてくれると期待します。
意地悪な気持ちで観劇する人も基本は宝塚ファン。そんな人の心に再び小さな花が咲きますように。
私も、宙組を観たいと思っています。
いろいろな考えの人がいますねえ。
拍手する気がまったくなく、ひたすら(ひややかに)見つめるだけの方々と一緒に観るのはきついなあという思いがあります。
が、まあ、舞台とか、小説、そしてショーさえも(芸術)がそもそも、そういう人間の心理に奥深く入っていけるかどうかが問われているものなのだろうと思います。
にこりともしないつもりの人達の心にも届く舞台をと、私も願っています。
再開への道しるべ・・・素敵な表現ですね。内容にも、ひとつ前の「水美さん&月組」についての記事も含め、とても共感しました。
水美さん&月組に関しては、両者の相性や今後の人事云々についていろいろな意見があるのは理解できますが、個人的には「マイティが入ることによってどんな感じになるんだろう」という期待の方が大きいです。
今回の公演・演目で自分がどういう役割を果たせば素晴らしい舞台になるのかを一番考えているのは他ならぬ水美さんでしょうし、月組の組子さんも、水美さんから何かを学ぼうという舞台人としての健全な野心を持っている方はそれなりにいらっしゃるでしょうから、それが舞台で発揮されるのを楽しみに待ちたいと思います。
宙組に関しては・・・。
この環境の中で舞台に立とうと決めたジェンヌさんたちの決意・覚悟は並々ならぬものだと思いますので、「どうかいい公演になりますように」と祈るような気持ちで応援しております。いろいろな意見が出ておりますし、これからも出るでしょうが、劇団も周到に準備してきたんだろうなぁというのは感じ取れますので、静かに見守りたいですね。そして・・・火中の栗を拾う形になった斎藤先生には感謝の気持ちしかありません。どうかどうかよろしくお願い申し上げます!(ここに書くのも変だなぁと、我ながら思いますが)