本日は宣伝記事です!!
さて、朝美絢主演のバウ・東上公演である、
『ほんものの魔法使』が明日からスタートとなります!!
書籍『ほんものの魔法使』好評発売中!!
原作となる『ほんものの魔法使』はポール・ギャリコ著作で、
邦訳初版は1976年に出版、ちくま文庫から再出版されたものも含め、
既に絶版となっているのは皆さんご存知の通り。
原作を求めるファンが多く居たことから、
中古市場では一時異常な価格にまで高騰したのも記憶に新しいですね。
（私が見た時はamazonで30万超え!）
私はコメント欄にて「図書館で借りられますよ」との助言を頂き、
予約から1ヶ月半程待って、無事に入手。
その件を記事にまとめたところ、
「私も図書館で探してみます！」というコメントを複数頂き、
皆さんの手にいきわたるといいなぁと改めて思っておりました。
…というところに、なんと創元推理文庫さんにて
再発売が決定!!しかも朝美絢の帯付き!!
私も既に原作を読んでいるとはいえ、何かの足しになればと思い、
先日、近所の大型書店にて初版を購入しました。
しかも、噂によると発売前重版だったとか。凄いですねー。
初版が欲しい方はお早目に本屋に向かった方が良いのかも？
ちなみに、再発売に至るまでの色々は、
東京創元社さんの公式ウェブマガジンに書いてありますので、
興味の有る方は探してみると面白いかもしれません。
『ほんものの魔法使』ライブ配信決定!!
そして『ほんものの魔法使』のライブ配信が無事決定しました!!
日時は5月30日（日）15:00～のバウ公演です。
既にチケットは完売しておりますので、
入手出来なかった方はぜひ配信放送をご覧下さい!!（宣伝）
私は東京で観劇予定でして、本当は初見で色々と感じたいところなのですが、
もし「何か」があって幕が開かないとなった時、
関東公演の配信が無い可能性を考えたら見といた方が良いのかな、という気が…。
うーむ、悩みどころです。
ちなみに、歌劇やスカステ等の番組を見ると、
手品を本格的にやるっぽかったり、
原作から色々と改変しているところもある様子なので、
どのような舞台が生まれるのかファンとして本当に楽しみです!!
明日、新たな舞台の幕が開きます。
多くの方に、その感動が届きますように。
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コメント
こんばんは。
いつも楽しく、拝見しております。
本は、購入いたしました。
配信は、もちろん観ます。
よかった、救われました。感謝。
蒼汰様
いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。
「東京創元社だより」の情報、ありがとうございます！出版社内に「ヅカ部」があるんですね。版権を持っている会社内にヅカファンの社員がいて、出版に向けて奔走してくださったとは。
「生で観劇するしなー 配信どうしようかなー」
なんとうらやましい悩みを（笑）もし私が贔屓の初東上舞台を生で観劇したら、オペラグラスで贔屓の顔ばかり追いかけて、ストーリーどんなんだったっけ？となりそうですわ。
まず配信で見どころを予習して、記事を書いて、生観劇して「バウでの演技からの深化」を切り口に記事を書いたら、ブログのネタが増えるではないですか。
あがた君のレポも楽しみにしております（手加減無用、率直な批評をおまちしております）
こんばんは！
原作本、5/10発売で翌日に購入しましたが再版でした！
初版が5/14、再版が5/21
一般人から見ると不思議な日付です(笑)
配信までに読まなくては！
まさか創元推理文庫の帯で朝美絢を見る日が来るとは、人生、何が起こるかわかんねーなーという気分ですw
配信はスケジュール合うかどうか解らないのでスカステ待ちかもしれませんが、楽しみ半分、不安半分って感じです。矢川澄子の文章は好きですが、音読向きだと感じたことがないので……（ギャリコ自体は映像化作品が多いので演劇でも行けるかな？）。