男役スターの序列を勝手にランキング・2022年10月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】

 

当ブログでは、男役スターの序列について

定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。

 

これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ

階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し

私たちが個人的に予測してランキングにしたものです。

 

あくまでも管理人masa&蒼汰が勝手にまとめているもので、

劇団公式のものではありませんのでご注意下さい。

 

【ルール説明】

※対象はバウ単独主演済みのスターとなります。よって今回より鷹翔千空が登場します。(本来は前回の更新時に載るはずですが失念していました…申し訳ございません。)

※各スターのデータは最後の東京大劇場公演を準拠とします。
花組生は『巡礼の年』月組生は『グレート・ギャツビー』雪組生は『夢介千両みやげ』星組生は『めぐり会いは再び』宙組生は『NEVER SAY GOODBYE』です。

 

舞台写真枚数まとめ

 

まずは大劇場で発売されている舞台写真の枚数をまとめるとコチラ。

 

順位 スター名 宝塚 東京 合計
1 鳳月杏 月組 8 8 16
1 芹香斗亜 宙組 8 8 16
1 朝美絢 雪組 8 8 16
4 水美舞斗 花組 7 7 14
5 桜木みなと 宙組 5 5 10
5 永久輝せあ 花組 5 5 10
7 瀬央ゆりあ 星組 4 4 8
7 和希そら 雪組 4 4 8
7 暁千星 星組 4 4 8
10 瑠風輝 宙組 3 3 6
10 聖乃あすか 花組 3 3 6
10 風間柚乃 月組 3 3 6
13 極美慎 星組 2 2 4
13 縣千 雪組 2 2 4
15 鷹翔千空 宙組 1 1 2

 

・鳳月杏が東西8枚に、風間柚乃が登場3枚に昇格。

 

ル・サンク掲載ページまとめ

 

続いて、宝塚のステージ写真集である

「ル・サンク」の掲載ページについてまとめてみました。

スター紹介ページの大小がスターの格とリンクしていると言われています。

 

順位 スター名 ルサンク掲載
1 芹香斗亜 宙組 1ページ
1 鳳月杏 月組 1ページ
1 水美舞斗 花組 1ページ
1 朝美絢 雪組 1ページ
1 桜木みなと 宙組 1ページ
1 永久輝せあ 花組 1ページ
7 瀬央ゆりあ 星組 枠有り1ページ
7 和希そら 雪組 枠有り1ページ
7 暁千星 星組 枠有り1ページ
7 風間柚乃 月組 枠有り1ページ
11 瑠風輝 宙組 1/2ページ
11 聖乃あすか 花組 1/2ページ
11 極美慎 星組 1/2ページ
11 縣千 雪組 1/2ページ
11 鷹翔千空 宙組 1/2ページ

 

・風間柚乃が枠有り1ページに昇格。

 

スターの序列ランキングまとめ

 

以上の舞台写真枚数とル・サンクの掲載方法、

そして階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味した

現在のスターの序列ランキングはこちら。

 

順位 スター名 写真 ル・サンク
1 鳳月杏 月組 16 1ページ 2番手
1 芹香斗亜 宙組 16 1ページ 2番手
1 朝美絢 雪組 16 1ページ 2番手
4 水美舞斗 花組 14 1ページ 2番手
5 桜木みなと 宙組 10 1ページ 3番手
5 永久輝せあ 花組 10 1ページ 3番手
7 瀬央ゆりあ 星組 8 枠有り1ページ 2番「目」
8 暁千星 星組 8 枠有り1ページ 3番手
9 和希そら 雪組 8 枠有り1ページ 3番手
10 風間柚乃 月組 6 枠有り1ページ 階段1人降り
11 瑠風輝 宙組 6 1/2ページ 階段1人降り
11 聖乃あすか 花組 6 1/2ページ 階段1人降り
13 極美慎 星組 4 1/2ページ バウ主演
13 縣千 雪組 4 1/2ページ バウ主演
15 鷹翔千空 宙組 2 1/2ページ バウ主演

 

・鳳月杏が舞台写真東西8枚、

かつ一本物での2番手羽根という、いわゆる強い2番手に昇格。

 

・風間柚乃は階段一人を果たしただけでなく、

舞台写真東西3枚にル・サンクでの枠有り1ページに昇格し、

瑠風&聖乃を序列上一気に飛び越したかたちに。

 

カレンダーの具合から見ても3番手相当と思われますが、

現公演が一本物で見極め切れないため、暫定として「一人降り」格とします。

 

・カレンダーの扱いから見て、同じ3番手格でも

暁千星>和希そらという序列が生まれた様子。

次の本公演を見なければ扱いは分かりませんが、暫定で順位を分けています。

 

・真風涼帆が抜けることで、宙組は玉突きが起こることはほぼ確定。

ここを起点に混戦模様の水美、桜木、永久輝、瀬央、暁あたりの序列が

一気に様変わりしていくのでしょうね。

 

次は宙組『HiGH&LOW』の

東西写真が出揃うタイミングでの更新となります。

 

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コメント

  1. 五條 より:

    もうすぐ2番手であろう桜木が強いのはわかりますが、何気に永久輝が扱い並んでるんですね。
    グラフの表紙で暁が舞空と2人写りなのも、別に瀬央と舞空でもいいのにあえての暁。意味があるとすれば、次はともかく(ポスターの扱い見ても)、その次あたりで動きそうかなと予想。水美と瀬央の2人は、いつ何時なにがあったもおかしかないと思ってます。
    しかし鳳月がここまで強い2番手になるとは、意外でした。流石にトップってこたないと思いますけども。風間育成期間?でしょうか。

  2. ずんだもち より:

     去年の和希そらの組替えは、予兆だったのか?
    別格に移っても組を支えていくと思われた、綾、飛龍、留依が退団or退団予定。彩海、暁が組替え。そしてトップスター真風の退団発表。まさに“堰を切る”ようです。
    宙組だけでなく他組もガラっと変化しそうで、楽しみなような、怖いような。
    宙組トップ娘役も候補が多すぎて、ファンの間で予想合戦大盛り上がりですし、劇団は、その行く末がすでに決定されているであろう95(&9678)期から、ゆっくり100期以降にファンの注目を移そうとしているようにも感じられます。
    来年、聖乃、風間、縣はバウ2回目をやるのか、それとも一気に東上してしまうのか? 礼華は鷹翔に続くのか、天飛はバウ主演ありそう。 
    考え出したら終わらない、秋の夜長 笑

  3. 尾田椿 より:

    鳳月さんがついに写真16枚。感慨深いです。
    ただ、学年的に24年に研19になることを考えると、トップになるなら来年がほぼリミット。
    月城さんが来年退団する可能性があるかと問われると…。
    逆に言えば、写真16枚でもトップ確定とは言えない、ということなのかも知れません。

  4. はる より:

    朝美絢が東西で舞台写真が各8枚は少し前のハラハラドキドキが嘘のようです。しかし、安心は出来ない感に慣れてしまっている自分もいます。
    この前の東京公演見ても2回目の2番手羽根も背負ってるのに安心出来なかった。劇団はそうやってファン心理を煽ってる?笑
    姑息なことを考える秋の夜長です。。