男役スターの序列を勝手にランキング・2023年4月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】

 

【加筆:誤りだらけだったので急ぎ訂正致しました。ご指摘頂いた皆様、ありがとうございました。】

 

当ブログでは、男役スターの序列について

定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。

 

が、蒼汰も管理人も忙しさにかまけ、

完全に更新を忘れておりました…。大変申し訳ございません。

(現在、最新情報は追いかけつつも土日に複数記事を書いて順番にアップしている手法を取っている結果、ブロマイドの存在がすっぽ抜けてました。)

 

これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ

階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し

私たちが個人的に予測してランキングにしたものです。

 

あくまでも管理人masa&蒼汰が勝手にまとめているもので、

劇団公式のものではありませんのでご注意下さい。

 

【ルール説明】

※対象はバウ単独主演発表済みのスターとなります(更新タイミングの都合上、天飛華音は次回からの登場となります…ごめんなさい)

※各スターのデータは最後の東京大劇場公演を準拠とします。花組生と水美舞斗は『うたかたの恋』月組生は『応天の門』雪組生は『蒼穹の昴』星組生は『ディミトリ』宙組生は『HiGH&LOW』です。

 

舞台写真枚数まとめ

 

まずは大劇場で発売されている舞台写真の枚数をまとめるとコチラ。

 

順位 スター名 宝塚 東京 合計
1 鳳月杏 月組 8 8 16
1 芹香斗亜 宙組 8 8 16
1 朝美絢 雪組 8 8 16
4 水美舞斗 専科 7 7 14
5 瀬央ゆりあ 星組 5 5 10
5 桜木みなと 宙組 5 5 10
5 永久輝せあ 花組 5 5 10
5 暁千星 星組 5 5 10
9 和希そら 雪組 4 4 8
9 風間柚乃 月組 4 4 8
11 瑠風輝 宙組 3 3 6
11 聖乃あすか 花組 3 3 6
11 極美慎 星組 3 3 6
11 縣千 雪組 3 3 6
15 鷹翔千空 宙組 2 2 4
16 礼華はる 月組 1 1 2

 

・風間柚乃が東西4枚に昇格。

・バウ主演を決めた礼華はるが新規参入、東西1枚からスタート。

 

ル・サンク掲載ページまとめ

 

続いて、宝塚のステージ写真集である

「ル・サンク」の掲載ページについてまとめてみました。

スター紹介ページの大小がスターの格とリンクしていると言われています。

 

順位 スター名 ルサンク掲載
1 芹香斗亜 宙組 1ページ
1 鳳月杏 月組 1ページ
1 朝美絢 雪組 1ページ
1 瀬央ゆりあ 星組 1ページ
1 桜木みなと 宙組 1ページ
1 水美舞斗 専科 1ページ
1 永久輝せあ 花組 1ページ
1 暁千星 星組 1ページ
9 和希そら 雪組 枠有り1ページ
9 風間柚乃 月組 枠有り1ページ
11 瑠風輝 宙組 1/2ページ
11 聖乃あすか 花組 1/2ページ
11 極美慎 星組 1/2ページ
11 縣千 雪組 1/2ページ
11 鷹翔千空 宙組 1/2ページ
11 礼華はる 月組 1/2ページ

 

・特に変化無し。

 

スターの序列ランキングまとめ

 

以上の舞台写真枚数とル・サンクの掲載方法、

そして階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味した

現在のスターの序列ランキングはこちら。

 

順位 スター名 写真 ル・サンク 歌劇
1 鳳月杏 月組 16 1ページ 表紙 2番手
1 芹香斗亜 宙組 16 1ページ 表紙 2番手
1 朝美絢 雪組 16 1ページ 表紙 2番手
4 水美舞斗 専科 14 1ページ 表紙 2番手格
5 瀬央ゆりあ 星組 10 1ページ 表紙 2番「目」
6 永久輝せあ 花組 10 1ページ 表紙 3番手
7 暁千星 星組 10 1ページ 表紙 3番手
8 桜木みなと 宙組 10 1ページ 3番手
9 和希そら 雪組 8 枠1ページ 3番手
10 風間柚乃 月組 8 枠1ページ 階段1人降り
11 瑠風輝 宙組 6 1/2ページ 東上主演
12 聖乃あすか 花組 6 1/2ページ 階段1人降り
12 縣千 雪組 6 1/2ページ 階段1人降り
14 極美慎 星組 6 1/2ページ バウ主演
15 鷹翔千空 宙組 4 1/2ページ バウ主演
16 礼華はる 月組 2 1/2ページ バウ主演

 

・風間柚乃が暫定3番「目」に昇格したことで、

瑠風・聖乃・風間ラインにまた捻じれが生じています。

ネタバレですが、次の『カジノ・ロワイヤル』で瑠風輝が「階段複数降り」に降格していることから、

風間柚乃が一歩リードしていることは間違い無いでしょう。

 

・水美舞斗が専科へ異動。これからはポスト凪七瑠海ポジション、

すなわち路線序列における「バラン」としてしばらく君臨すると思われます。

→とりあえず暫定で「2番手格」という序列にします。

 

・それ以外は完全に嵐の前の静けさモードですね。

本公演では次の花組(永久輝せあ・聖乃あすかの昇格)まで組体制の序列は基本据え置き。

今後の鍵は花組と月組の別箱「誰が」「何で」取るかによって変わってくると思います。

 

風間柚乃が東上を取るのか、彩海せらがバウ主演に名乗りを挙げるのか、

あるいは永久輝せあが2度目の東上をすっ飛ばして全ツ主演しちゃうのか…。

うーむ、ワクワクしちゃいますね。

 

次は宙組『カジノ・ロワイヤル』の

東西写真が出揃うタイミングでの更新となります。

 

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コメント

  1. こころ夫人 より:

    いつも楽しく、拝見しております。
    序列ランキング、お待ちしておりました、記事upありがとうございます。
    一覧表をながめていて、う~ん、3番手の存在って先に登れるのか、そのままか、いつの間にか脇に逸れていくのか、と気になります。
    というのも、まだ、ここでの対象外ではありますが、現大劇場公演中の雪での階段おりで、和希さんと縣さん共に肩羽根付きなんです(衣裳は和希さんはストーン有り)。
    また、全体に宙はずれ込んでいるのでしょうけど、アンバサダーメンバーで唯一遅れ気味の、風色さんの行方はどうなるのやらと、こちらも気がかりで。
    でもまずは、おっしゃる通り、花と月の次回別箱は、果たしてどうなってゆくのやら、ですね。