各組の今後の人事についてざっくばらんに書いていこうシリーズ、
少し間が相手しましたが、本日は雪組編です。
【花組編】
【月組編】
【星組編】
なお、本当に思いのままに書きなぐっていますので、
的中率についてはあまり当てにしないで下さい。笑
彩風咲奈の任期の話
さて、彩風咲奈の就任時、私はトップ任期について6作と予想していましたし、任期4作目あたりまでほぼ確信していました。有名漫画原作でお披露目公演『CITY HUNTER』→和物の雪組としての義務的消化『夢介千両みやげ』→代表作候補の『蒼穹の昴』→味変&新嫁お披露目&初舞台公演『Lilacの夢路』と来て、ここまで全て完全オリジナル公演のみ。これで5作目に再演一本物、6作目で退団公演&雪組100周年といけば、ハイ綺麗、という予想だったのです。が、5作目に2本立て作品が来て時点で、おやおや?と思っていましたが、任期6作目が『ベルサイユのばら』と発表され、なるほど7作以上確定か、と上方修正致しました。なぜって、基本的に一本物で退団する例は少なく、かつ「ベルばら」というだけで集客出来るにも関わらず、それを退団公演にする意味がないからです。
ちなみに、彩風咲奈の退団公演を演出するのは、絶対に野口幸作先生だと個人的に踏んでいました。なぜなら、彩風咲奈の初単独主演作品である『パルムの僧院』と、団体賞を受賞した『SUPER VOYAGER!』の演出家であるからして、彼女と最も縁の深い演出家だからです。その流れで『ODYSSEY』も、外箱公演一作目という最初の方で消化したのだと思っていましたが、任期5作目の雪組100周年公演『SNOW HOLIDAY』で登板。これについて、真風涼帆の『カジノ・ロワイヤル』と『Capricciosa!!』のように、『ベルばら』で退団するから5作目に縁深演出家を持ってきたのでは?と管理人が話していましたが、だったら別に5作目に『ベルばら』を持ってくれば良かったわけで、やはり可能性としては低いかと。
ま、彼女の任期に関しては、芹香斗亜という存在も大きいように思うんですよね。というのは、宝塚110周年の記念行事、タカスペや運動会などで、柚香光、礼真琴、月城かなとと並んで、仮に雪組の後任が朝美絢だったとして、宙組が芹香斗亜となってしまったら、一人だけ93期で浮いてみえてしまうじゃないですか…。なので、真風涼帆の任期が(私たちが想像しているよりも)後ろ倒しになり、芹香斗亜がやっとこさ就任した時点で、110周年における95期並びは諦めたし、前半チームと後半チームに分かれたのかな、と邪推したのでした。
しかし、数年前に「宝塚110周年で95期揃えを目指すのでは?」と書こうもんなら、「その時には永久輝せあ、暁千星の時代になって、95期なんてとっくに辞めている」なんて過激なコメントも頂いたもんですけど、まさかそれよりも上の学年のスターたちがまだまだ現役とは…つくづく、人事予想なんて当たらないもんですね。←
朝美絢と和希そらの今後
さて、彩風咲奈の任期1作目から正2番手に就任した朝美絢。羽根はもちろんのこと、これまで全作波線上&ポスターin、そして夢白あやお披露目で下手先頭を譲ったものの、それまでの3作は保持というなんとも強い2番手様です。また、芹香斗亜のトップ昇格により、現任の中で最も長い2番手選手は彼女になったわけですから、彩風咲奈の任期が長くなれば他組への落下傘説が出てくるのも当然といえば当然でしょう。
とはいえ、別の記事でも書きましたが、私は彼女の月組落下傘説については懐疑的です。これまで落下傘就任には組内に正2番手がいることが条件となっており、確かにタッチの差で2番手歴が長いとはいえ朝美絢が鳳月杏の上に降るとは考えにくい。ということは、鳳月→月城の順で退団or異動しないと落下傘が発動せず、そこまで待つなら雪組で待っているのとほぼ同じだろうからです。彼女については前身ブログ時代から「高学年就任に耐えられるかどうかが鍵だ」と書き続けていますが、まさにその通りになっている印象です。
そして3番手の和希そら。雪組組替え以降、その人気の上り調子は留まるところを知らず、体感ですが各組の3番手の中でも一番人気になっています。2度目の東上もゲットし、いざ上に登らん…という感じですが、上には朝美絢が居るため現状ステイ。もし和希そらがトップコースに乗るのなら、それこそ月組へ組替えするべきは彼女だろうと私は思いますが、ここで問題になってくるのは、やはり「96期生である」こと。今の宝塚首脳陣は、どうやら週刊誌を死ぬほど恐れているようですので、過去のアレコレを掘り出されることは一番嫌がるはず。ってことで、彼女が目指す立ち位置は、それこそポスト瀬戸かずやや鳳月杏の別格上級生枠なんじゃないかなと思ったり。どこかのタイミング(芹香斗亜の退団後?)で宙組に戻ったりするんじゃなかろうか…と、うーっすら予想しています。
縣千と下級生と夢白あや
そして4番手に鎮座しているのが、雪組の正統御曹司たる縣千。同じアンバサメンの聖乃・風間が3番手に昇格し、極美慎も射程圏内に捕らえている中、一歩出遅れているように見えるかもしれませんが、なーにノープロブレム。雪組は御曹司を焦らせたりしませんので、ゆっくり着実に一歩一歩進めばオッケーでしょう。もしかしたらアンバサ任期を終えたら外に出ていくことになるかもしれませんが、それは今語ることではありません。
で、気になるのは実はその下です。ド本命が106期生の華世京であることは明白ですが、縣千との間に5期も離れています。例えば、彩風咲奈の1期上には彩凪翔が居て、永久輝せあと間には月城かなとが居た。そんな「狭間の正路線」が誰も居ないのが気になるところ。雪組的には105期生の紀城ゆりやが候補生なんでしょうけれど、現状そこまでの強さを実感せず。ってことで、実はここが103期・104期あたりにとっての絶好のチャンスポイントになりそうかなと思ったり。
ラストはトップ娘役の夢白あや。彩風咲奈の任期が6作の場合は絶対に次代まで残るだろうなと思っていましたけど、仮に彩風咲奈が任期7作だった場合、潤花と同じ流れで添い遂げる可能性も出てきました。ま、学年的にもあっさりバッサリ退団して正解のような気もしますが、それを決めるのは今でないので、こちらも静観モードでしょう。
雪組100周年と宝塚110周年
以上、雪組人事考察編でした。
久しぶりの雪組生え抜きトップとして雪組100周年を迎え、宝塚の至宝『ベルばら』を約10年ぶりに上演と、まさに御曹司待遇の彩風咲奈。トップ成熟期を迎え、ますます盛り上がるであろう雪組のこれからに期待し、記事を締めたいと思います。
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コメント
彩風はベルサイユで退団もあるな、と思っています。なんでファルマリじゃないの?って、彩風が退団だから単独のフェルゼン編にしたのかなと。いずれにせよ、6でも7でも次が朝美なのはかわらないかな(願望)。
和希は、現時点で注目度は3番手レベルではなく2番手上位クラスだそうで。単純に出番が増え、彩風朝美縣とも仲が良く、本人も楽しそう。主演もバンバン取ってますし、であの実力ときたら、そりゃ人気も出ますわなと。
とは言えトップまでは…どこかでイレギュラーがあれば臨時トップでワンチャンあるかもですが、その場合の候補はまず水美ですよね。水美はわざわざガッツリ2番手羽根背負わせてからの専科。人気もありますし、可能性としては調整すれば月と宙には降りれそう?(芸風合わないかもですが)
次の人事的大注目ポイントは、桜木が2番手羽根を背負うか否か、だと思います。
縣は正直行き詰まってるように見えます。そろそろハマり役を掴んでブレイクスルーが欲しいところ。聖乃風間極美と比べると、(真ん中感は負けてませんが)技術的にはうーん…と感じます。雪は御曹司でもアッサリ外に出しますし、組み替えは全然ありえますよね。他所の空気吸った方が高く飛べるかもしれません。
え??桜木さんが2番手羽根を背負うか否か…?背負うのは永久輝さん並みに確定のことだと思いますが?
桜木さんは、元々は朝美さんや水美さんより全然推されていましたよ。舞台写真の枚数もバウ初主演の時期も2人より上でした。ただ、宙組の路線詰まりがあっただけで劇団からの期待はものすごく大きいと思います。
水美さんは確かに人気はありますが、元々は別格路線として育てられてきたので、本命のトップ路線として劇団から推されていた桜木さんの上に立つはずもないです。宙組初の生え抜きトップとして期待され続けてきた桜木さんがようやく2番手にリーチをかけたのだから、桜木さんがトップになれないなんてあり得ないと思いますが。
わたしもそう思ってますよ、と一応フォローしときます。次の宙組編で色々書きますが…。
まあまあ落ち着いて…。注目ポイントと書いたわけで、背負わない、とは書いていません。
朝美の時も水美の時も、背負うか否かは注目ポイントでした。どちらもかなりの反響がありましたし。水美の時は泣いてる人もいたようですね。
宙組は朝夏お披露目で真風が、真風お披露目で芹香が来ている以上、そーいう事を2度連続でやってきた組なわけで、今回も色々囁かれるのは否めない。組がこれ2連続でやっている以上、「まさかね?」「今回は流石にないよね?」と思われるのも無理もないでしょう。しかし、可能性は別として、(上でも書きましたが)芸風的に水美が月や宙に来ると言うのは、まあ合わないよね、と思います。
桜木は以前新聞社のインタビューだったかな…周りと比べて焦った事もあったが今は自分には自分のペースがあると思っている(ウロ覚え)とか意味深な事を言ってたはず。
これ劇団になにか-同期よりは時間かかるよとか-言われたか?と勘繰られてました。
上記インタビューより私は、時間はかかるが本人が待てるかどうか次第って事かな、実際にそんな感じの事を誰かしらに言われたのかな、と思ってます。実年齢がいくつだか知りませんが、本当に本人次第だと思いますよ。流石に芹香が3作で辞める、とかはなさそうですし、まだだいぶ待つ事になりそうですから。
こんにちは。
ベルばらは色々言われていても世間ではやはり話題と注目を集める作品です。なので、これは来年の周年記念公演の1つにすることは決まっていたと思います、そしてフェルゼン編は彩風さんの思い出再演!雪組はチケットが売れないとよく言われましたがチケットもチケ難になり、素晴らしい花道になると思います。一本ものだからその前のドイルのショーは野口先生。
ということで私は彩風さんはベルばら退団だと思います。
そのあとすぐに運動会なんですが、彩風さんだけでなく運動会前に退団するトップも運動会はれ出るように配慮されるように思うんです。
コロナに翻弄された方々ですから。
よく、「前はこうだったからそれはない」という意見を見ますが、前例ないコロナ禍という波をくぐってきたんですから、色々変わることもありますよ、きっと。
仮に雪より少し先に月があいても、朝美さん落下傘はないと思います。
朝美さんは彩風さんから雪を引き継ぐと思います!
フェルマリ編でよかったはずなのにわざわざフェルゼン編であること、5作目が野口先生ショーであること、ベルばらは彩風さんにとってどうやらかなり思い入れのある作品であるらしいことから6作退団にベットします!!一応()は伝家の宝刀であるベルばら、5作目にやるよりも110周年作品としてやる方が箔もついてよかろう、という。110周年公演で雪組100周年お祝いするのもちょっと変ですしね。最初から朝美さんを明確に2番手として据えていたのに長期政権を引くのはなんだか雪組らしくないなあというのと、早霧さん望海さんが大人気の中きっぱり通常任期で退団していったのも含め、ここらなんじゃないの?と思っています。正直なところ彩風さんが7作以上やると真風さんの時の様な長くない……?的空気が出そうですし、惜しまれる内に退団してほしいというのもあります。
和希そらさんの強さってなんとも言えない気がするのですが、私だけでしょうか?
ご本人の魅力と技術で見応えタップリにしていますけど、ライラック&ジュエルドパリではお芝居、ショーとも単独のソロナンバーは一切なく銀橋を渡ることもありませんでした。強い3番手だった永久輝さん、暁さんと比べてはいけませんが、桜木さんや、何なら風間さんの方が舞台上の扱いは良い印象があります。
東上1作目の心中は和希さんの東上の意図もあるでしょうが同じくらいに夢白あやさんに和物をさせたいという事情で演目が決まったと想像しますが、2作目まで再演なのには驚きました。東上が2作とも再演なのは最近では愛月ひかるさん以来ではと思うのですが、劇団の省エネ運営が透けて見えます。
再演が続くこと以上に、なぜ、和希さんの東上2回目を急ぐ必要があったのかが個人的には非常に気になってます。代替わりが進む他の組の3番手が宙組瑠風さんを除けば100期と大きく若返るので彼らとの差を明確にするためでしょうかね。
私もベルばらで退団はあり得ないと思う派ですが、理由は書かれていること以外に、
千秋楽の直後が運動会という日程に表れていると思います。
また、花、月ほどわかりやすいフラグは立っていないので。
人事予想ではありませんが、コメントでフェルゼン編を選んだことについて書かれた方がいるので、私も一言。
夢白さんが弱いということではなく、男役スター祭りをやりたい、オスカルアンドレ他組からの特別出演があると予想します。フェルマリ編ではトップスタークラスに特出してもらうほどの出番がありませんから。
蒼汰さま
花組に続いての雪組考察をありがとうございます。
私は、彩風はベルバラで退団だと思います。
理由は、2番手が95期の朝美だから。
彩風にとっても、華々しい印象が残り、雪組の御曹司の退団に相応しいのではないでしょうか。
夢白も同時退団だと思います。
朝美との並びが合わないと感じるのと、あれだけの美貌なので、
今後の外部での活躍を考えると、本人としても少しでも若いうちに退団してと思うのではないかしら。
そして、朝美がトップになった時の2番手は?
和希かな?ちょっと並びがどうかなと思いますが、東上2回ですからね。
朝美、和希、縣と並ぶ可能性が高いように思います。
本当は、縣には組替えさせてやりたいです。
全て、根拠のない想像と願望です。
いつも楽しく、興味深く拝見しております。
私も、生え抜きトップの彩風さんが、ベルばらでの退団とは思えない派です。
そして、雪の101年から朝美さんトップで新時代をスタートする、と。
そのあとは、まさにそうですよね。生え抜きを続けるとは思えないのもあり、縣さんと華世さんの間に、さて、103期104期のどなたが組替えしてくるのか、わぁ、期待が膨らみます。
休んでる人、これから出てくる人、頑張ってほしいですね。
彩風咲奈は7作で退団に一票。「ベルばら」で初宝塚の人を一見さんで終わらせない為にも。
「彩風さん素敵→え、次で退団!?絶対観に行く!」となるように。
コバケン理事長になってから、真風「ハイロー」で新規ファンを掴み、「カジロワ」で世界配信したように、下にトップ候補が詰まっていようが現時点で宝塚を売り込む策があれば、無理にでも任期を延ばすように見えます。(もうすっかり疑いの目)
誰かを月に落下傘させるつもりならとっくにやってるでしょう。
万博時に風間柚乃をトップに立たせる予定では?彼女にとっては血縁なんて不本意でも、宣伝力はいいですよ。
雪が大人気朝美絢を手放すとも思えず。
各組の現トップと次期候補を見ると、組の特色をより鮮明にする狙いがあるかと思えます。
花は上品な華やかさでクラシカル。地域で例えるなら京都。
お芝居をじっくり楽しみたいなら月。繊細で大人びた魅力 とか。
海外に打って出るつもりなら、日本的な微妙な違いや、観てればわかるは通用しないでしょうからね。
びっくり人事で一時的に注目を集めても組のパフォーマンス向上に繋がらなければ意味ないです。
演目的に彩風さんが24年中の退団はないというのはその通りだと思いますし、来年中に雪組の体制も恐らく変化はないでしょう。ただ、ここで気になるのは、朝美さんが25年に昇格する場合、高2修了で入学した生徒が研17で就任になるということです。これは結構な高齢就任であり、普通は避けるのではないかという気もするんですよね。朝美さんの芸風的にも高学年はメリットよりデメリットの方が大きいように見えます。
もしかすると、24年のベルばらで彩風さんが卒業するのかもしれませんし、そうでなければ雪組は既に朝美さん以外の次のトップ候補を検討・準備しているのかもしれません。
こんにちは
私は7作派です。
理由はトップ退団公演の数日後に大運動会なんて無いだろうの一点ですけれども。
ただそうなると気になるのはタカスペ2024。
年末まで待っていたら93期の2人が並ぶことはないから6月開催なのかしら?とは少し思っています。
演目で任期の予想は個人的に全く当たらないので何とも。
ただ一つ。ベルばらで退団だけは嫌だ‼︎
いつも楽しく拝見しています。
私も6作かな……と。graphや歌劇を見る限り、かなり望海さんの影響を受けているご様子。人気絶大な望海真彩コンビですら6作で辞めたのに、いくら御曹司といえ上回るでしょうか?
圧倒的歌唱力を誇る望海さんから引き継ぎ、代表作になりそうだった蒼穹の昴は演出家のスキャンダルと文集砲で半分パァになり、おまけに演出家に吐かれた暴言(?)まで赤裸々に出される始末。相手役を変えたオリジナル作品は珍作(?)であまり評判良くなさそう。雪組100周年を心を許せる演出家のレビューでお祝いし、宝塚の看板ともいえるベルばらで辞めるのが劇団が用意した最大の花道なのではないかと。最近のスカステや歌劇を見て、前よりもエネルギーの低下というか疲れを感じてしまいました。正直今の5人の中では1番気の毒ではないかと思います。(判官贔屓が得ずらい)
つくづく御曹司って大変ですね、、、
むしろ彩風さんが辞められるからタカスペを前倒しするのではないかと思ってました。
もう次の話題が出ていますが、110周年演目発表時に思ったことです。
ベルばらを持ってくることにより彩風さん新公、マトカ谷先生、そして宝塚周年とベルばら連載周年と、一気に思い出消化(昇華)と伝統継承を済ませられるのですね。
そして何と言ってもこういうクラシックな演目を任せられるトップが必要で、彩風さんの見かけの頭身は新しいのに、中身がどことなく古く懐かしい芸風はこの形でこそ活かされる、と感心しました。
まあ似合おうが似合わまいが周年でベルばらをやらねばならないなら誰であろうと何が何でもやると思いますが。
ベルばら新公はツレさん…じゃなくて華世京さんですね。予想というより絶対見たいので楽しみに待つばかりです。
進退についてはトップさんの動きとともに次期の準備が別箱や本公演の中で見えてきたら、ようやくあともう1作、という感じでしょうか。打上げ花火の後にファンから最後に搾り取る…いえ、悔いなくお別れする線香花火フィナーレの形だと思います。2013年よりも、2006年の湖月さんと朝海さんのベルばら祭りを念頭においています。野口ショーで何らかの変化を見ることができるかもしれませんね。
夢白さんが後妻スタートとなった時点で3+4=7作と直感しましたが、ちょうどコロナ明けと周年タイミングと合っていたようです。
みなさま、盛り上がってますね^^
お久しぶりに書き込みします。
咲あやは添い遂げだろうとは思ってるのですが、彩風さんは7作でベットします!
今までは、咲ちゃん6作(きわちゃん3作、夢白ちゃん3作)と思ってました。
ですが、劇団の売り出しを見るに、夢白ちゃんの方が明らかにプッシュされていて(ボニクラ円盤の表紙に載るわ、ジュエパリでも目立つシーンたくさんありましたよね)夢白ちゃんは4作超えるかもと思ってきています。(同じ3作にはしない)そう意味でも、咲ちゃん7作だとちょうど合うな、と。
最初は、ちぎみゆが大運動会お披露目だったので、ベルバラ退団でまたもや大運動会にて、あーさのお披露目かと思ってたんですけどね(浅はかですね、笑)
後は、和希そらさんの立ち位置が非常に面白いですね。
あのイケボにお芝居、ダンス、そしてリアル男子感、そしてイケメン。
ファンの方もたくさんついているし、沼が深そうな彼女。
トップになってもおかしくない人気を誇りながら、今後がどうなるのか、人事のキーマンでもあり、楽しみです!
追伸ですが、ずんちゃんは絶対2番手羽根背負うと思いますよ、大丈夫です!(じゃないと、宙担が荒れます!!
マイティーの時と同じように、大羽根を背負ったという初日の情報を聞いて、嬉し涙を流す日が、今から楽しみです^^