考察 愛月ひかるトップスターへの道・2020夏 宝塚人事におけるジョーカーとなった愛月ひかる。新体制星組において2番手羽根を背負い、東上主演済み。間もなく表紙関係にも登場するでしょうし、ルキーニカードも有り。「理論上」は、もうどこでトップに立ってもおかしくない正2番手スターとなりました。それではどこでならその可能性が高いのでしょう?というわけで本... 2020.08.31 考察
考察 どうなる新人公演?!どうする若手育成?! もう皆さんご存知のことかと思いますが、当面の間、新人公演が開催されないことが発表されました。○公演の運営における感染予防策の強化公演の運営においても、出演者の減員や演出の一部変更、オーケストラの録音演奏などの対策を講じてまいりましたが、更なる感染リスクの低減のため、当面の間、宝塚大劇場・東京宝塚劇場... 2020.08.29 考察
観劇感想 星組『眩耀の谷』感想 前回に引き続き、芝居『眩耀の谷』の感想を書いていきます。【配信放送を見ての第一感想はコチラ】【『Ray』感想編はコチラ】2回目&生観劇による効果まず最初にハッキリ言うと、配信放送を見ての第一感想編ではボカシて書きましたが、正直、初見はだいぶ眠かったです。←ところがどっこい、2回目&生観劇したところ8... 2020.08.27 観劇感想
観劇感想 星組『Ray』感想 星組『Ray』の感想を書いていこうと思うのですが、まず最初に言わせて下さい。久しぶりの当たりレビューだった!!個人的には2018年の花組『BEAUTIFUL GARDEN』雪組『Gato Bonito!!』、いやいやもしかしたら雪組『SUPER VOYAGER!』ぶりのヒットかも?恒例:感想箇条書き... 2020.08.25 観劇感想
観劇感想 6ヶ月ぶりに宝塚観劇してきました!! この土日に超々々々久しぶりに宝塚生観劇してきました。最後に行ったのが2月末の雪組公演ですから…実に半年ぶり?!自分で書いててビックリですよ。笑我ながら休演前ギリギリで雪組公演が見られたり、今回の星組公演も1枚しかチケットが取れなかったのにコロナの隙間を縫い無事観劇出来て、ラッキーボーイな気がします。... 2020.08.24 観劇感想
考察 別格路線が減少してる問題を「TAKARAZUKA REVUE」から読む 宝塚の今が分かるイヤーブック、「TAKARAZUKA REVUE」を読み解こうシリーズ第3弾。最近の宝塚人事が直面している問題の一つとして以前から薄々感じていたことがありまして、それは別格路線の男役が減少している?ということ。「TAKARAZUKA REVUE」を読んで改めて実感したので本日は別格路... 2020.08.22 考察
雑記 新型コロナとゴシップとの距離感【雑記】 さてさて、星組東京大劇場公演の再開が発表されましたね。当ブログでは、新型コロナウイルスによる劇団の対応や中止・延期等一つ一つの発表について、これまで意図的に取り上げてきませんでした。(理由は後述)ですが、色々と思うことがあり、本日は新型コロナウイスルにまつわる私たちのスタンスについて今更ながら書いて... 2020.08.20 雑記
考察 星蘭ひとみに送るエール 映像専科という不思議な立ち位置へと異動し、その動向が注目されていた星蘭ひとみになななんと、大きな外部仕事が決定しました!!TBS『おカネの切れ目が恋のはじまり』に出演決定!!いやー、めでたいですね。テレビ出演はトップ娘役へのステップ?そんな彼女にエールを送る前に、ブログスタンスとして人事への影響につ... 2020.08.19 考察
考察 次期トップ娘役戦線の今を「TAKARAZUKA REVUE」から読む 宝塚の今が分かるイヤーブック、「TAKARAZUKA REVUE」を読み解こうシリーズ第2弾。本日はトップ娘役戦線の今について考えていきます。「TAKARAZUKA REVUE」から読む娘役情勢トップ娘役5名以外の路線娘役は「美しさのヒケツ教えて!」というコーナーと「プチアンケート Q&A」というコ... 2020.08.17 考察
考察 各組体制の今のカラーを「TAKARAZUKA REVUE」から読む 宝塚の今が分かるイヤーブック「TAKARAZUKA REVUE」、2020年版を無事ゲット致しました!!読んでの感想を何回かに分けて書いていこうと思います。この「TAKARAZUKA REVUE」はその年の組体制により本の構成が毎年変わるのですが、今年の主要ページは各組のトップ・2番手・3~4番目の... 2020.08.15 考察