新春恒例、各組の今後について勝手に考えようシリーズ。
第2弾はトップと2番手が同期同士という繋がりのある星組&雪組編です。
【第1弾:月組編はコチラ】
ガラリと新体制の星組
まずは星組。
昨年度に書いた記事を簡単にまとめると、
・暁&詩という外様トップによる脱星組カラーが進む
・天飛華音がアンバサ世代の期待の星に
・稀惺かずと&大希颯の同期売りが進む?
といった感じでした。
星組は令和のトップ・オブ・トップ、礼真琴を送り出し、
後任である暁千星が正月公演でトップスターとしてお披露目という、
実に素晴らしい走り出しを見せています。
そして天飛華音のプログラムでの扱いが、
いわゆる「令和の新3番手基準」に引っ掛かっており、
どうやら暫定3番「目」のようですが、そこまで深刻な話ではないと思います。
というのも、なんせ他組の3番手格が、
礼華はる&彩海せら、鷹翔千空&風色日向とボカしモード真っ只中ですので、
横のラインを揃えようとしていると考えれば、
むしろ「やっぱりな」って感じですよね。
これについては本人の問題というより、
むしろ他組の路線情勢が整うまでのステイ期間だと思いますので、
本人は伸び伸びと、暫定3番目期間を全うしたらよろしいかと。
そして稀惺かずとがバウ主演を決め、105期筆頭に躍り出た一方で、
星組は同期である大希颯もスターとして売り出すことを完全に決めた様子。
これで星組は、暁・瑠風、稀惺・大希という、
同期バトルが2件同時に勃発しているわけですが、
ぶっちゃけ、そこまで深刻な話ではないですよね。
大切に大切に育ててきた期待の新星である馳琉輝を、
ようやく表に出したことも踏まえると、
星組は2026年、ひとまずこのまま行くのではないかと思われます。
大安定期の雪組、だが
そして雪組。
昨年度の書いた記事を簡単にまとめると、
・朝美絢&夢白あやは添い遂げないと思う→後妻は音彩唯か?
・苑利香輝&律希奏の2枚看板を推していくだろう
の2点だったのですが、まぁ予定通りにことが進んだ1年でしたね。
正直、今の雪組において、
懸案事項はなーんにもございません。
他の組が105期猛プッシュという呪縛に囚われ始める中、
雪組だけは106期生の華世京を早々に上げ切り4番手に据え置き、
さらに前述のとおり苑利香輝&律希奏の2枚看板の育成も始めた。
娘役は既定路線のように音彩唯を後妻とし、
星沢ありさという新たな超路線を抜擢しながら、
華純沙那、白綺華という実力者をダブル娘2格に置く算段を整えている。
うーん、完璧です。
唯一にして最大の懸念点は、
瀬央ゆりあの処遇をどうするか、なのですが…、
たぶん多くのファンは腹を括っているんじゃないでしょうか?
なので、むしろ重要なのは、
瀬央ゆりあが抜けた後に縣千がそのまま2番手に昇格し後任となるのか、
もとい、アンバサシャッフルが起きるのではないか?ということです。
花組の聖乃あすか&極美慎問題の解決のため、
この2人のどちらかを他組に放出する時はいずれやってくる。
それが月組の風間柚乃を巻き込んだり、
あるいは同列で並ばせている暫定3番目戦線、
礼華、彩海、天飛、鷹翔、風色の101・102ラインを巻き込むことになるのか…。
ただ、これも早急な話ではないので、
しばらくは今のまま様子見状態が続くと思いますね。
安定期を楽しむことも重要
というわけで、星組と雪組は、
同期バトルという爆弾を抱えているにも関わらず、
現時点では路線整理も人材配置も比較的すっきりしており、
なんだかんだで安定期を迎えていると言って良い状況だと思います。
…と、安心しきっていると
突然予想だにしないことが起きるのが宝塚人事なのですが。←
個人的にはひとまず今の安定期をゆるりと楽しみながら観劇したいです。
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コメント
天飛さんを応援している者です。
あいかわらず大劇場公演で役付きの渋い天飛さんについて、あちらこちらで「ここが正念場」と書かれているのを目にし、ただの一ファンながらも焦りや歯がゆさを感じておりました。
そんな中、貴ブログで“伸び伸びと暫定3番手期間を全うしたらよい”と書いてくださっているのを拝見して、本当に救われる思いがいたしました。
天飛さんの行く先にいくつもの高い壁があることは事実です。けれど、彼女は必ずそれらを乗り越えられると私は信じています。
新しい星組で暁さんや瑠風さんをはじめとした周りの方々からゆっくりと着実に多くを学び、スケールの大きな舞台人になっていってほしいと思います。
いつも記事を楽しく拝見してます。
星組は稀惺さんは当然のことながら、大希さんもしっかり上げてきましたね!劇の役付きとしては、体感的に天飛・稀惺にも全く劣らないものだったと思いますし、寧ろ役に付け足した感があるのが特別な存在に上がったのだと思います。
一方で正月三が日で星組を観劇しましたが、劇・ショーとも正直イマイチな仕上がりで、まだありちゃんと詩さんが定着しきれてないのかなと思いました。公演を続けるうちにしっくり感は上がってくることを期待したいと思います。
雪組は順当に上がり過ぎているので、どこかのタイミングでとんでもないシャッフルに巻き込まれると思います。縣さんだけでなく、華世さんも超路線様として栄転の組異動があるのかなと。
これからも楽しい記事お待ちしております。