柚香光の任期の話・2023年95期の今後を考える②

 

今日は柚香光の任期の話をします。

 

本当はこのシリーズのトリに持ってくる予定だったのですが、

みんな、今一番したい話ってこれでしょ?ということで、

鉄は熱いうちに打て精神でとっとと取り上げたいと思います。

 

【前回の月城・朝美・桜木編はコチラ】

柚香光の任期の話

 

私は柚香光のトップ就任当初から、

任期は短期でもない長期でもない中任期程度、

すなわち7作前後であると書いてきました。

 

そして、仮に本当に7作なのであれば、

2023年1月号の表紙は柚香光が取るはずとも書きました。

 

で、2023年1月号の歌劇を帰省の都合で本日やっとこさ入手。

表紙は…礼真琴でした。

 

おおぉぉーっと、まさかの展開です。

なんとここに来て6作退団の可能性が急浮上しました。

 

合わせて、綺城ひか理は花組に返ってくるし、

水美舞斗は専科に行くしと永久輝せあ政権への下準備も整えつつあるうえ、

星空美咲が猛プッシュされたかと思いきや他組に出ていかないのが

「星風の後任の永久輝せあ用だから」という理由であれば全て説明がつくかたちに。

 

まぁ6作ですと言われたら、はいそうですか、という感じですが、

果たして皆さんこの状況についてどう思います?

 

永久輝せあの就任時期の話

 

…で、個人的見解を申し上げるならば、

それでも私は柚香光は6作では辞めないんじゃないかと予想しています。

なぜなら、永久輝せあの就任気配が現時点で薄いから。

 

そもそも、永久輝せあが柚香&水美を吹き飛ばすほど強いのなら、

専科へ異動する水美舞斗へのお気遣いなんてしてる場合でなく、

『うたかたの恋/ENCHANTEMENT』でW2番手扱いされているはず。

 

というのも、前任の明日海りおも、その前の音月桂も、

上級生を喰う勢いのバリバリなW2番手扱い(少なくとも大羽根2枚)だったわけで、

一方の永久輝せあは、前々作で一度W3番手で並んだにも関わらず、

本作はポスターや波線上にも載らず、羽根も背負わない単独3番手扱い。

 

また、3番手羽根は状況によって出し入れ出来るもので、

最近だと月城かなとが『クルンテープ』で一旦羽根無しになりましたけれど、

彼女はそこからしっかり3作、正2番手を務めあげました。

 

そんな後任事情から考えると、永久輝せあが次作で正2番手で上がるとしても、

そこが柚香光の退団公演となって、その次でトップ就任、というのは、

だいぶ無茶なんじゃないかと私は思います。

 

また、永久輝せあの立場からしても、2番手を追い出し、トップを追い出し、

その後すぐにトップ就任というのは、まんま音月桂再びという流れになるわけで、

生え抜き就任の音月ですらあそこまでクラッシュしたのに、

外様に厳しい花組でそんなことしたらとんでもねーことになりそうな気が…。

 

もちろん、柚香光と永久輝せあの間に誰かを挟むとは考え辛く、

むしろ柚香光の任期が7~8作であれば、

2番手に昇格し、きちんと花組で経験を積んだうえでのトップ就任となり、

タイミング的にピッタリよねと思うのですが、いかがでしょう?

 

…ま、柚香光がやり切って退団したいと決意したのなら仕方ないですし、

あるいは劇団が永久輝せあを上げると決めたならそれだけなので、

こればかりは私の願望を振りかざしてもどうにもならないんですけどね。

 

柚香光にオリジナル大作を求む!!

 

少し前の記事の繰り返しになりますけど、

そろそろ花組にも大作が欲しい、

もとい、なんで柚香光に少女漫画モノをやらせないんよ…。

 

雪組『蒼穹の昴』が1年前からの計画、

かつ月組で『応天の門』を上演する時点で、

コロナが原因で漫画モノをやらない、という理由にはならないですよね。

 

その枠を『はいからさんが通る』で消化したというなら、

正直『花より男子』をお披露目用に取っといて欲しかったな、

というのは虚しい結果論でしょうか…。

これで次にエリザが来たら私はぶっ飛びますが。(小声)

 

また、私は『哀しみのコルドバ』でしか生で拝見していませんが、

柚香光×永久輝せあの並びは非常に麗しく、

たった1作で解体するのは勿体ない、というファン心理もあります。

 

組の安定は平和な引き継ぎにかかってると言っても過言では無いわけですが、

果たしてトップ娘役含めそのあたりがどうなるのか、

2023年は花組人事から目が離せないことになりそうです。

 

☆★☆★☆

ランキング参加始めました!!

ぜひポチっとお願いします↓↓

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

コメント

  1. ダック より:

    某演出家の騒動含めて、この流れはなんか知ってるぞ!前もこんな雰囲気感じたことある!と思っていたので、音月桂再び…あると思います…!
    からの110周年でお祭り騒ぎうやむや〜な流れに持っていきたいでしょう。

    新体制になれば2番手聖乃氏との並びが見目麗しいので他組ファンの観劇も増え、VISAパワーで演目も充実するでしょうし新規さん誘いやすい栄える組になると思います。

  2. . より:

    数え方が違っていたら大変恐縮ですが、もし1作残って引き継いだところで、星風さん10作では?
    宙組で5作、花組で鴛鴦までで4作、今のところ決まっているのは計9作ですよね?

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      わわ、おっしゃる通りです。ご指摘ありがとうございました。

    • Y より:

      水美さんの専科異動で永久輝さんの2番手期間を作るなら、Visaも考慮すると柚香さんは8作かなと思います。
      他からの落下傘はやらなさそうですし、このままが1番平和ですね。
      劇団もきっと約10年前の轍を踏む事が無いようにするでしょう。

  3. アシヤ より:

    2025年に、星風が東宝エリザベートで花總に代わって主演構想があるので、
    逆算して、
    2024年永久輝と星風でエリザベート
    2023年柚香退団
    という事情もあるんだと思います。
    うたかたが柚香さんの代表作になりそうという声もありますし、
    彼女はショースターなので、
    ショーのラインナップは悪くなかったと思います。
    6作は通常任期ですし、やりきった思いもあるのでは。

  4. ルイ より:

    こんにちは

    少女漫画はあまり詳しくないのですが「はいからさんが通る」と「花より男子」並にネームバリューがある上で宝塚の舞台に持ってきやすい作品って何がありますかね?無礼を承知で申し上げるとそんなものないのでは?(月城かなと主演作の漫画原作は「応天の門」でいいかもしれないけれど柚香光主演で今更それは駄目でしょう?)
    取り敢えず「うたかた」の評判は上々のようですし「鴛鴦歌合戦」が名作になることを願いましょう。(正直小柳先生には花組版「めぐり合いは再び」でも作ってもらいたかったんですけれどね。何となく蒼汰さんのおっしゃる「少女漫画」ってそれが一番イメージ近い気がするのですがいかがでしょう?)

  5. さん より:

    柚香永久輝の並びはとても耽美でバランスいいなと思うんですが、きっと劇団的にこの2人はもう長々と並ばせておけないんだと思います(外野のトラブルが要因で)。
    週刊誌へのコメントをお互いの陣営がし合ってしまうような拗れ方をしてしまった以上もう無理でしょう。
    本来リストを最後に水美さんが専科にいかれ、全ツから永久輝さんが2番手だと思っていました。しかしリスト前のトラブルで1公演分頓挫したのかなと想像しています。
    1ヶ月後には結論が出る話ですので、まずは現在の公演が筒がなく完走するのを願っています。

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます!!
      実はこの記事を掲載するにあたり削除した内容がございまして、それは柚香光が6作退団だとすれば『巡礼の年』の後に水美舞斗が専科異動して、永久輝せあが2作2番手すれば良かったのでは?ということ。そしておっしゃる通り外野トラブルがどう尾を引いてるかなんですけど、想像以上に深刻であれば柚香さんと永久輝さんの間に誰か一人挟まないことには解決しなそうですよねっていう(紅さんの前に北翔さんが落ちた時のようにby管理人)。ここまで行くと話が膨らみ過ぎるので一旦辞めましたが、果たしてどうなることやら…残り1ヶ月、固唾を飲んで見守るしかなさそうです。

  6. うめじそ より:

    いつもコメントさせていただいております。
    柚香光の退団は思ったよりはやくなりそうな予感がしてきましたが、
    6作だとさすがに早すぎるのでは?としか思えない展開ですよね。
    柚香退団の場合、永久輝、聖乃体制にスムーズになるのか…?というのも疑問です。正直人気はかなり落ちるでしょうし…ドタバタになるのではないかと…

    いずれにせよ、真風涼帆退団に応じて宙組中心に、予想もしない大激変がありそうですね。今年もいろんな人事予想楽しみに読ませていただきたいです✴️

  7. 虹夏 より:

    あけましておめでとうございます。
    今年もブログを楽しみにしております。

    スカイステージの新年挨拶の番組で、今年を漢字一文字で表すと?の問いに柚香さんは「結」、星風さんは「精」と答えていました。
    うたかたの次の鴛鴦で柚香さんが退団、星風さん継続なのかなと思って見てました。

    グッズ第二弾が出たばかりですけど、今度の演出家ははいからさんの小柳先生と初舞台の岡田先生ですし、退団の可能性も高いなではないでしょうか。

    スターさんのグッズ第二弾の発売からでも任期は読み取れるのでしょうか?
    もし宜しければ記事で触れていただければ幸いです。

  8. コスモスハート より:

    蒼汰様

    花組は99期以下、バウ主演経験でき、一応、男役主要メンバーの顔がそろった。そんな感じを受けます。
    環境がやっと整ったとでもいうか。
    私は柚香、永久輝、の並びで作品を是非見たい。2番手下級生、羽背負える時期を持って、トップになってほしい。
    もう、なんだか、見ている側が気を使って、きっと、〇〇な理由とか、観劇するのも微妙な空気とか、そういうの忘れて思いっきり楽しみたい。あと3作はやってほしい。ダメかな。

  9. より:

    蒼汰さんが以前「華優希は任期4作だったのでは?」と仰っていたので、柚香さんと華さん3作+柚香さんと星風さん4作=柚香さん7作、ということならなるほどな~と思っていました。
    鴛鴦で退団とはやはり考えにくいですが、もし華さんが4作→3作になったのなら、柚香さんも7作→6作になったのかもしれません……?
    他の方もコメントされておられますが、東宝エリザベートとの兼ね合い、花組は添い遂げしない、VISAガールにVISA冠エリザベートで問題ない、辺りのコンボでどうにもならなかったと考えるとある程度頷けはするんですよね……。
    (ただやっぱり鴛鴦で退団は考えにくいんですよね……『オールスターキャスト』を『柚香光体制の集大成』と読むんでしょうかね……?)
    永久輝さんをすぐに上げずに水美さんに2番手羽根を背負わせた・背負わせたかった?理由は判然としませんが、2番手時代が何らかの理由で短すぎるトップ候補にフォローの意味でVISAをつけるという考え方なら短いのは予定通りになるんですよね。
    明日海さんの次のVISAガール候補になれそうな生徒は永久輝さんくらいしか居なかった気はしますが、水美さんに2番手羽根を背負えそうなら背負わせよう、みたいな構想と同時に諸々動いていたのかもしれません。

  10. RO より:

    蒼汰様

    2023年、大劇場公演の幕が無事に開いて嬉しいです。
    不思議な演目で退団なのかなぁと打ちひしがれています。12月の歌劇に次号表紙の名前を掲載せず、蓋を開けてみれば礼真琴さん。これで退団ではないなら、わざわざなんで?と思うからです。柚香光またはれいまいファンにはお引き取り願って、新たな永久輝体制の花組を作った方がヘイトの傷が浅いという判断もあったりする?と思ってみたり。思い返せば、大劇場お披露目公演が延期に次ぐ延期。前代未聞の大劇場無観客千秋楽。どの組より多い新人公演の中止。どの組より多い東京公演の休演日数。れいちゃんがトップになってからは試練続きでした。お茶会、入り出待ちも叶わず、3年連続で宝塚スペシャルも中止。演目もコロナで予定通りといかなかった?と想像すると、ご本人が決断された可能性もあるのかな。退団と発表があったわけではないし、今は、うたかたと野口先生のショーの観劇を楽しみにしたいと思います。宝塚、東京公演共に完走できますように。

  11. みー より:

    柚香さん主演で合いそうな少女漫画は、「のだめカンタービレ」か「イタズラなKiss」かな。
    前に少女漫画の売上ランキング見ながら考えてました!
    任期の話でなくて申し訳ないんですけど…

  12. ヅカオタ研一女子大生 より:

    私は柚香さんは6作目か7作目で退団だと思います。
    贔屓組の話になってしまいますが、稼働率100%を誇った早霧・咲妃コンビですら5作、圧倒的な歌唱力を誇った望海・真彩コンビですら6作でした。

    やはり惜しまれるうちに辞めた方が本人のためになると思います。美弥るりかさんが退団してからの珠城りょうさんを見ていると特にそう思います。たとえ贔屓でなくても「まだ居るのか」的なコメントを目にするのは辛いです。
    はいからさんが通る、エリザベートのルドルフを主人公にしたうたかたの恋は十分代表作になると思いますし。

    私は柚香さんで「四月は君の嘘」を見たかったです。
    さすがにもう制服姿はキツいか……?
    ピアノが引けなくなった天才少年、天真爛漫なバイオリン少女、恋のライバルは水美さんで。でも病弱なヒロインは宙組で消化しちゃったし……まどかちゃん頑張ればバイオリン弾けそうですよね笑
    花より男子ができたのだから四月は君の嘘もできたと思います。つくづく惜しまれますね〜

  13. こんちゃん より:

    蒼汰様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    柚香さん向けの、少女マンガの名作…

    人間の複雑な影響の仕方、人が人に惹かれていく過程の描き方がなんともロマンチックで、

    リアル男性より男役が演じたほうがリアリティーがあって、

    何より大舞台に映える、

    80年代以降の少女マンガで、ベルばらとかポーの一族クラスの、少年漫画好きにも名が知られた作品…少女漫画ファンの間で有名な作品はあるのでしょうが、ドラゴンボールとかスラムダンク並みに有名な作品ってあるのでしょうか?

    (80年代以降、腐女子ファンが少年漫画の男性キャラ同士の関係性を深読みして萌えだしてから、少女マンガへの需要が、コミケの同人誌的なものに流れたように感じます)

    『うたかたの恋』がある意味、昭和の少女マンガ的美意識の極み作品枠かもしれませんね。

    柚香さんが、次回作で退団は無かろうと思うのですが、「2023年の漢字」に、「結」とファンがざわつきそうな匂わせワードをあえてとりあげるところが、個人的にひっかかるポイントではあります。

  14. ツチヤサヨコ より:

    やはり劇団は95期でトップ男役をそろえたいでしょうから、しばらく柚香光の退団はないと考えます。花組と月組のチケットは取りにくいというくらい人気がありますから、経営上から考えても、退団はできるだけ延ばすのではないでしょうか。大空祐飛が予想外に人気が出たため退団を引き延ばしたり、明日海りおの人気が絶大でやせ細って疲労感を感じさせるほどになっても退団させなかったことを考えると、柚香も簡単には手放さないと思います。6作や7作で退団の話が出るくらいなら水美舞斗を専科に回さないはずです。

  15. 希望 より:

    柚香さん退団後、鳳月さんが短期花組トップ、和希さんが月に異動だと綺麗にピースが合うなと思ってます。
    花組生に馴染める落下傘トップがあるとすれば鳳月さんしかいないですし永久輝さんとの芝居も見てみたい。
    一方和希さんは芝居の月にもスッと馴染めるスターだと思いますし月城さんとは予科本科、風間さんとの並びも悪くなさそう。

  16. kun より:

    いつも楽しく読ませていただいております。

    柚香さん、歌劇の表紙から6作退団の可能性が出てきたことは承知しておりますが、それなら最後の別箱になる作品がなぜ「二人だけの戦場」なのでしょうか。
    いい作品だとは思いますが、最適の作品かというと疑問があります。元々バウ作品であり、歌を得意とした一路さんの作品=ダンスの見せ場がないというのも引っ掛かります。
    梅芸のページによると、上演が発表されたのが11/15、当然内部決定はそれより前で、最後の別箱だとしたら、コンサート形式のもの(今までを振り返り、ファンとの別れを惜しむ)がふさわしいと思うのです。
    トップの退団は、通常、長期で計画されるものです。真風さんの場合、当初念頭に置いていた退団時期(2022年)の1年ぐらい前に写真集出版、2度のコンサート、小池先生新作1本立てで退団と、最後を飾る花道が十分に用意されています。
    もし、柚香さんが6作退団なら、それなりの花道が用意されるはずだと思います。別箱の演目も次回大劇場公演の演目も納得できません。
    トップとしての大劇場公演が、いまだ東西完走できておらず、特に2022年の東京公演は悲惨な有様です。今もコロナが蔓延しており、いつ公演が止まるか分かりません。
    こんな状況で、次が決まっているからやめてねだとしたら、歌劇団は相当冷たいと言わざるを得ません。公演中止で、去年全然生の舞台を見られなかったファンの方もたくさんいるでしょうに。せめて、東西完走できてからの話だと思います。
    ただ、理事長の新春インタビューを見ていると、決まった事項を淡々と事務的に話しており、生徒に愛情を持っているのかとも感じますので、そんな劇団に変わってしまったのでしょうか。

  17. みる より:

    こんにちは。
    いつも楽しく拝見させていただいております。

    柚香さん、1月表紙かと思っていました。
    でもコロナで花組は何回も公演が中止になったので、柚香さんの任期は予定よりも伸びるんじゃないかと思います。今年はないんじゃないかと。
    私的にひとこちゃんは2番手を3作はやるんじゃないかと思ってます。
    私の周りでは水美さん専科行きでこれから柚香さんが退団されたら花組は行かないかもという方が多いので、ひとこちゃん2番手を何作か経験させて引き継ぎだと思います。すぐにはトップにはしないほうが良いと思ってます(音月桂さんの二の舞にはなってほしくない)
    花組は柚香さん大作がないので(海外ミュー等)ひとこちゃんとの並びで良作を観たいです。

  18. M.T より:

    歌劇団はとあきさんではなく、せいのさんの、トップ就任時期を考え始める頃合いですよね。かざまさんと少なくても、同時期、何年も遅らすことは出来ない。組替もできない。
    トップにする生徒って入団した時点で決めてる?と思ってしまう今日この頃です。ゆずかさんとみなみさんが、同じ組に配属されたことが?
    今となっては

  19. より:

    ①某演出家騒動
    ②FC騒動
    ③東宝エリザベート主演構想
    ④就任以降東西公演未完走
    ⑤95期全組トップ構想!?
    ⑥水美専科異動
    ⑦歌劇表紙
    ⑧カレンダー占い
    ⑨代表作有無問題!?
    ⑩「結」発言
    ⑪第二弾グッズ販売
    ⑫リクエストスター名場面
    ⑬小柳、岡田演出

    こちらのコメントを参考にして順不同に洗い出してみましたけど、
    退団濃厚要素が②⑦⑧⑨⑩⑫⑬、
    残留と読み取れる要素が④⑤⑨⑪、
    ①は今後の演目に影響があるにせよ⑬が退団公演ならば関係なしとして対象外。
    ③は対象が星風なので柚香は一旦対象外。
    ⑥は退団濃厚とも残留ともどちらとも言え決め手に欠ける為対象外。

    退団説が優勢の印象ですね。
    そもそも残留要素としている⑤⑨が確定ではなく願望なので、残留説は圧倒的に劣勢です。

    とはいえ、個人的には柚香・永久輝の並びを待ち望んでいたので、数作は続けてほしいのが本音です。
    しつこく願っている⑤もありますし。。。ただ、⑤に関してはその時の波次第では水美が返り咲くかもしれず、柚香が仮に退団だとしてもしつこく願望を持ち続ける事は出来そうです(笑)

    ちなみに柚香に演じてほしい少女漫画は、既に外部にて荻田演出で上演済みですが王家の紋章ですね。
    私は何度か観劇していますけど、柚香星風永久輝全員似合いそうです。
    ウエクミも去り①もあり、後続が育ちつつあるとはいえ演出家不足だし、願わくは王家の紋章を機にして荻田に戻ってきてほしいとも思ったりします。

  20. ジャスミン より:

    久々にコメントさせて頂きます。
    年末年始様々なニュースがあったものの、多忙でまったくコメントできませんでしたが、全て記事は読ませていただいております!!

    さて…柚香さん来年1作目退団→2作目で永久輝さん・星風さん「エリザベート」、ここで星風さん退団→実質25年から花組新コンビ始動かな、と思っているのですが…どうなのでしょうね。本当は、花組でもそろそろ添い遂げ退団を見てみたいですが、やはり今回もないだろうと思います…

    個人的に、次作での柚香さん退団はちょっと、演目的にも…というのが本音です。(まあ、某演出家退団も含め、色々狂いが生じている可能性はあるかもしれませんが。)

    尚、他の方のコメントでありましたが、ここで鳳月さんの花組登板があったらすごいですよね。ただ、人気もある方だし、絶対にないとは言えない気もします…!!

    どちらにせよ。宙組トップコンビの発表含め、しばらくドキドキです。
    そして、水美さんの専科移動が、最終的に(今すぐとは言いません)吉と出ることを、心から祈ります。

    あ、最後になりましたが、柚香・星風コンビで少女マンガ原作をやらないのは、本当に理解不能、と私も思っております(笑)

  21. ドルチェ より:

    願望込みで柚香さんの任期は7作(星風さんが残る)か8作(星風さんを見送る)と
    想像していました。同時にひとこは少なくとも3作できれば4作二番手を務めるとばかり・・・
    でも、歌劇表紙のフラグは最強だと思っています。今年退団しないなら1月号の表紙をしない理由はありませんから。
    コロナ休演続きは気の毒でしたが、それは柚香さんだけではないし、次期体制でも状
    況はたいして変わらない気がします。
    就任当初は2024年の110周年式典と運動会の間でバトンタッチと想像したこともあり
    ますが、今はもう運動会なんてできるはずないと思っています。(今回の星組の中止はさすがに心が折れました)
    花組は真飛さんも蘭寿さんも6作、お二人とも華も実力もある立派なトップでした。それを考えれば柚香さん6作は十分な長さと言えます。
    代表作ははいからさん、一本物大作の代わりが花組100周年のVISA冠公演と今回の名作うたかた再演だと思います。コンサートはプレお披露目のダンスショーで消化済み、海外ミュージカル外箱で2作、新作ショー5作、演目はむしろ恵まれている方かと。
    劇団は音月さん就任前後の流れを失策と思ってはいないのでしょう。上層部は代替わ
    りしていますし、会社員の前例踏襲仕事をしているだけかもしれません。
    次期の役付や衣装を下げて弱いアピールするのはヘイト防止目的でしょうが、難癖付けたい人には何してもあまり効果ないような気もします。
    戦場はよく分かりませんが、小柳先生あてがきの鴛鴦はあらすじが少女マンガにありそうなパターンで、きっと柚香さんに似合うよう作ってくれるのでは。宝塚王道のロマンチックレビューも柚香さんでやれば圧倒的に美しく豪華な舞台になるでしょう。

  22. あず より:

    永久輝星風でエリザベートとのコメントがありますが、流石にそれはなくない?と思ってしまいました。個人的に辞めてほしいとかでは決してないんですが、これでまどかちゃんが残ってエリザやって退団したら完全に蘭ちゃんの二の舞で(蘭ちゃん自体は結構好きですが)流石にぶっ叩かれまくって肝心の東宝でコケるのでは……
    まどかちゃんを見送って美咲ちゃんと1作組むorやもめで刀剣乱舞的な男役メインのお祭り作品ぶっこんで華々しく卒業、その作品でひとこちゃんともガッツリ組んでお芝居して引き継ぎ、が綺麗じゃないかなあと思います。
    美咲ちゃんもその頃には十分仕上がってるでしょうから、ひとこちゃんと同時就任で何の問題もないはず。
    就任をズラさなくても卒業さえズラせば集客は出来ますし……

  23. もかち より:

    初めまして、いつも楽しく拝見しております。
    ひとこちゃんの今の状態で、あと1〜2作でトップになるのは無理だと思います。本人の実力とか人気とかスポンサー事情じゃなく、FCなくてチケット捌けない状態でのトップ就任は今の宝塚では現実的ではない、という思うんです。
    てっきり問題発覚の公演後くらいには新しい代表が立ってFC活動再開すると思いきや、ずっと活動なし、チケット申込も停止のまま…。トップ会の捌く枚数って無視できるもんじゃないんではって(特に平日の大劇場では)。
    まぁもしかして劇団がFCチケット分配やめて、全てオフィシャルで完売させる方向に舵を切る決断をしてる可能性も…全くなくはないかとは思いますが(いまの人気ならできる?)。
    もうひとつ、れいちゃんの任期で話題騒然だった歌劇の表紙、確かに1月はこっちゃんでしたが、2月が誰なのかが大きいと思ってて、もちろんれいこちゃんならフラグ通りか?ですが、れいちゃんなら、ここに来て歌劇の表紙は東京上演作に合わせました疑惑が…って思っておりました。
    なぜかまたまた予告に名前がなかったですが、ポートレートがれいちゃんなら表紙もれいちゃん?とすると東京に合わせた??まぁ、それならそうとはっきり書けばいいと思うんですけど!
    そんなわけで、れいちゃんは蒼太さんのお考え通り、2024年までは少なくともされるのかなと。
    あと3〜4作の2番手時代の間に、FCがまともになって再開されることを切に願います。
    そしてそして、れいちゃんに合う少女漫画…既に舞台化されている王家の紋章!もしくは日出処の天子(山岸涼子)、アンジェリク(木原敏江)、イタズラなkiss(多田かおる)、カンタレラ(氷栗優)、花冠のマドンナ(さいとうちほ)…趣味に走ってまどかちゃんいらん感じなのもあげてしまいましたが、私も、ぜひなにか1本ものでやるような、きらきらしいれいちゃんらしいのをお願いしたいです。