雑記 『エリザベート』次は何組で再演するのか【雑記】 『エリザベート』と言えば、宝塚の代表作にして、貴重な貴重なドル箱です。これまで96年雪組の初演に始まり、96年星 ⇒ 98年宙 ⇒ 02年花 ⇒ 05年月 ⇒ 07年雪 ⇒ 09年月 ⇒ 14年花 ⇒ 16年宙 ⇒ 18年月とこれまで再演を9回、つまり合計10回も繰り返してきました。そして振り返れば... 2019.08.14 雑記
雑記 個人的芝居論・華優希と夢白あやに寄せる期待【雑記】 私自身に芝居の経験は全くございませんが(しいて言うなら中学時代の授業でやった英語劇くらい。笑)人前で話す機会が多い部署に配属になった際、上司からすすめられてアナウンス系スクールに半年ほど通っていたことがあります。その時に気付いたことがありまして、人前で話す仕事、あるいはその才能を持つ人には2種類のパ... 2019.08.13 雑記
雑記 リセールシステムは宝塚に馴染むのか?【雑記】 当ブログは「企業目線」であることも売りの1つとしてご評価頂いているものですからやはり触れないわけにはいかないでしょう。笑ということで、宝塚でついにリセールシステムが構築されました。(外部リンク)宝塚歌劇公演におけるチケットリセールサービスの取り扱い開始について使い方は、色んなブログで紹介されているよ... 2019.08.11 雑記
雑記 ダンスの花組というif・『BEAUTIFUL GARDEN』を見て【雑記】 昨日、BSで放送された『BEAUTIFUL GARDEN』を久しぶりに見てやはりこの作品は、明日海りお率いる花組の円熟期的作品なんだなと思いました。どこを切り取っても素晴らしい完成度。「これが宝塚のレビューです」と胸を張って色んな人に見せられる作品だと言えるでしょう。そして、当時これを東京宝塚劇場で... 2019.08.07 雑記
雑記 宝塚人事の闇の淵・09年月組『エリザベート』【雑記】 宝塚人事は、いつだって残酷です。けど、100周年以降のライトファンである私はこれまでの人事の流れをまるで歴史書のように読み進めると「あぁ、昔よりはマシなんだろうな」と勝手に思ってしまいます。平成30年間の宝塚の歴史において、その人事の混迷が極端に表れていたのは09年月組『エリザベート』ではないでしょ... 2019.07.27 雑記
雑記 私が一番好きな作品/追悼・柴田侑宏氏【雑記】 【異国より追記】「FNSうたの夏まつり」凄い反響だったようですねー。多くの方に宝塚の良さを知って頂くのは素晴らしいことだと思いますし、そんな大いなる反響を生み出せた雪組生の皆さんに拍手を送りたい!!このメディア戦略の勝利は、チケットの売上などに直接繋がらなかったとしても大衆や企業に「良い印象を与えた... 2019.07.25 雑記
雑記 哀悼の意【雑記】 宝塚とは直接関係がありませんが、同じ「人々に夢を魅せる」世界を作りだしてきた京都アニメーションの事件は本当に衝撃でしたね。私や管理人のような平成元年近辺生まれは、まさに学生時代を京アニ作品と過ごしてきたと言っても過言ではなく、辛い時、悲しい時に様々な夢を魅せてくれた名作たちと信念を持って作り出してき... 2019.07.19 雑記
雑記 月組番手問題と珠城りょうの任期について【雑記】 ところで皆さん、もう月組公演『I AM FROM AUSTRIA』の公演画像ご覧になりました?(外部リンク)月組公演『I AM FROM AUSTRIA』…あれ、なんか想像より面白そう?茶髪デコ出しで爽やか度6割増しな珠城、やっぱりゴージャス系が似合う美園、悪そうなイケメンが美味しい2番手感ありあり... 2019.07.07 雑記
雑記 宝塚のトップオブトップ論【雑記】 コメント欄にて「トップオブトップって何だと思います?」的な話題を振られましたので今回は私の勝手な所見をまとめたいと思います。といいますのも、実は以前書き溜めておきながらタイミングを逃してずっと掲載していなかった記事の草案がありましたので特に話題もありませんし加筆修正して掲載したいと思います。笑そんな... 2019.06.06 雑記
雑記 月組の因果、不穏な連鎖。【雑記】 芸事の世界では、ある時に何をやっても上手くいかない、さながら引き潮のように時代が逃げていくような最悪などん底状態という時期が来ることがあります。例えば、2005年~2007年頃の宇多田ヒカル。鮮烈なR&Bディーバとしてデビューしながら、より内省的に、より歌謡曲的に変化していく彼女の芸風にファンはとま... 2019.05.21 雑記