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どうなる新人公演?!どうする若手育成?!

もう皆さんご存知のことかと思いますが、当面の間、新人公演が開催されないことが発表されました。○公演の運営における感染予防策の強化公演の運営においても、出演者の減員や演出の一部変更、オーケストラの録音演奏などの対策を講じてまいりましたが、更なる感染リスクの低減のため、当面の間、宝塚大劇場・東京宝塚劇場...
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別格路線が減少してる問題を「TAKARAZUKA REVUE」から読む

宝塚の今が分かるイヤーブック、「TAKARAZUKA REVUE」を読み解こうシリーズ第3弾。最近の宝塚人事が直面している問題の一つとして以前から薄々感じていたことがありまして、それは別格路線の男役が減少している?ということ。「TAKARAZUKA REVUE」を読んで改めて実感したので本日は別格路...
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星蘭ひとみに送るエール

映像専科という不思議な立ち位置へと異動し、その動向が注目されていた星蘭ひとみになななんと、大きな外部仕事が決定しました!!TBS『おカネの切れ目が恋のはじまり』に出演決定!!いやー、めでたいですね。テレビ出演はトップ娘役へのステップ?そんな彼女にエールを送る前に、ブログスタンスとして人事への影響につ...
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次期トップ娘役戦線の今を「TAKARAZUKA REVUE」から読む

宝塚の今が分かるイヤーブック、「TAKARAZUKA REVUE」を読み解こうシリーズ第2弾。本日はトップ娘役戦線の今について考えていきます。「TAKARAZUKA REVUE」から読む娘役情勢トップ娘役5名以外の路線娘役は「美しさのヒケツ教えて!」というコーナーと「プチアンケート Q&A」というコ...
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各組体制の今のカラーを「TAKARAZUKA REVUE」から読む

宝塚の今が分かるイヤーブック「TAKARAZUKA REVUE」、2020年版を無事ゲット致しました!!読んでの感想を何回かに分けて書いていこうと思います。この「TAKARAZUKA REVUE」はその年の組体制により本の構成が毎年変わるのですが、今年の主要ページは各組のトップ・2番手・3~4番目の...
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永久輝せあ&暁千星・御曹司が背負うもの

永久輝せあ、97期生、雪組出身花組スター、新公主演4回経験。暁千星、98期生、月組スター、新公主演4回経験。2人はそれぞれ、97期、98期を代表する、劇団からの期待を一身に背負う男役スターであり、トップスター就任間違いなしの、いわゆる「御曹司」。本日はそんな2人について、個人的に思っていることをまと...
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星組の4番「目」スター不在問題

新型コロナウイルスによる花組の公演中止、非常に残念ですね。それを見越しての長期公演&早期配信放送と分かっていたとはいえ、実際に起きてしまうと何とも言えない気分になります…。まぁ、私がシケシケしてもしょうがありませんので当ブログは通常モードで更新して参ります。さて、先日の星組公演『眩耀の谷/Ray』 ...
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花總まり・宝塚の歴史に名を残す女帝

今月のスカイステージは「漫画原作公演特集」と「お披露目公演特集」のようですが、ざっと番組表を見たところ、出演者欄が花總まりだらけなのに気付きました。そう、今月は花總まり祭りです!!番組情報8/2:満天星大夜總会-THE STAR DUST PARTY-(03年宙組)8/5:ネオ・ヴォヤージュ(05年...
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朝海ひかる・雪組三兄弟の雌雄を決した『凱旋門』

私のような宝塚人事屋にとって伝説的存在である『凱旋門』役替わり公演。いつか見たいと願い続けていたこの作品、先日、7月29日にスカイステージで放送されました。皆さんご覧になられましたか?私はついに伝説の公演をこの目で見られた!!という嬉しさのあまり29日は残業後に眠い目こすってガン見致しました。笑本日...
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番手争い95期編 水美舞斗VS朝美絢VS瀬央ゆりあ

「始まる番手争い」という通しシリーズとして書くつもりでしたが、今回の記事に関しては別に「今に始まったわけではない」ので、番外編として95期内のレースについてまとめようと思います。笑95期生と言えば、柚香光と礼真琴は2トップ体制としてトップ就任、月城かなとは正2番手就任でトップ王手状態、そして桜木みな...
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