考察

今、102期生がアツい!!・男役編

前回の記事に引き続き、今最も伸び盛りの時期を迎えている102期生について個人的見解と合わせ紹介していきたいと思います!!前回は娘役編でしたが今回は男役編、さっそく参りましょう!!102期生個人的見解・男役役総決算編彩海せら:雪組102期生初の新公初主演者は、雪組の彩海せら。雪組と言えばひとりっ子政策...
考察

今、102期生がアツい!!・娘役編

宝塚歌劇団102期生とは、2016年3月に宝塚歌劇団に入団した39名を指します。実は私、この102期生には思い入れがございまして、何を隠そう成人後に自分のお金で初めて見た宝塚が星組公演『こうもり/THE ENTERTAINER!』、そう、102期生の初舞台公演だったのです。彼女たちは現在、研5。タカ...
雑記

今後の新人公演と組体制にまつわる雑感【雑記】

突然ですが、94期の新公主演者って珠城りょうと麻央侑希しかいないんですよね。それ以外の学年は不遇の99期を除き基本的には4名以上いるのに、実に不思議。そんなことを考えていたら、各組の新公主演者の分布ってどんなだっけ?と気になりはじめ、我ながら勝手に調べてみました。というわけで本日は久しぶりの各組の組...
雑記

推されぬ首席入団者の不思議【雑記】

宝塚歌劇団、ならびにそこに在籍するタカラジェンヌは宝塚音楽「学校」を卒業した「生徒」であるがために、基本的に成績主義であると認識しています。その一方で、人気商売というものは決してその「成績」と比例するものではないがために、劇団が期待を込める抜擢との齟齬が生じる時があります。とはいえ最近(小川理事長就...
考察

怪物の予感・彩海せら

『ファントム』全作レビューを書くにつけ、ちょうど放送中だった雪組新公『ファントム』を「ながら見」していたのですが、個人的に印象的だったのはシャンドン伯爵を演じた彩海せら。以前から『ファントム』新公での活躍の噂は聞いていたものの、実際見てみるとやはり凄い!!ということで本日は、そんな期待の新人について...
雑記

新型コロナの影響を受けるであろうモノたち【雑記】

皆さんこんにちは、蒼汰です。新型コロナウイルスによる自粛モードになり早1ヶ月。皆さんはどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?本日は我ながらどうでもいい近況報告的雑記を綴っていきます。ま、本来はそれが「ブログ」の在り方でしょうし、以前は月に1回は自分のことを書くと決めていたのですが、ブログの規模が大...
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エリックの変遷に見る宝塚史②・和央ようか版『ファントム』レビュー

特別連載企画・宝塚版『ファントム』全作レビュー、第一回目は偉大なる初演、和央ようか版です。レビューにあたっての諸注意は前の記事に序論と結論としてまとめていますので、ご確認下さい。【2004年宙組公演版・キャスト表】ファントム和央ようかクリスティーヌ花總まりキャリエール樹里咲穂(専科特出)シャンドン伯...
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エリックの変遷に見る宝塚史・『ファントム』全作レビュー序論と結論

突然ですが、本日から不定期更新シリーズとして宝塚版『ファントム』全作レビューを連載していきたいと思います。本日は、その序章にして本論と結論を一緒に書き、その後に歴代公演4作のレビューを掲載していく予定です。なぜに不定期なのかと言えば、前回の『95期生 Best Acting Selection』と同...
雑記

次期トップスター陣は何を再演するのか?【雑記】

礼真琴が『ロミオとジュリエット』を再演するらしい。『ロミオとジュリエット』と言えば、長くファンから再演が熱望されていた大作ミュージカルであり、礼にとっては初の新公主演を射止めた公演でもありますからこのタイミングでの再演は、まさしく神采配。そんな『ロミオとジュリエット』は前回の上演時にその版権料&投資...
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礼真琴・Best Acting Selection

不定期更新シリーズ『95期生 Best Acting Selection』、95期生が出演している公演の中で、私が個人的に好きな役・作品を3つ選んで紹介していく連載企画。(オススメ作品ではなく、あくまで私が「好き」な作品です。)本日はついに最終回。ご紹介するのは95期生の首席様にして現・星組トップス...
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