最新情報

大人の事情を感じる星組『1789』新人公演全キャスト発表

星組『1789』新人公演の全キャストが発表されました。 主演が稀惺かずと、ヒロインが詩ちづるという105期生コンビにして、 『1789』という大作の新人公演ですから、その詳細は気になるところ。 さっくりと確認していきます。 星組『1789』新人公演・男役キャスト編 まず、2番手格のアルトワ伯を取った...
雑記

宝塚が再び裁判沙汰に・原田諒氏、提訴する。

昨年12月26日に宝塚歌劇団を退団した、 脚本家・演出家の原田諒氏が文藝春秋に手記を寄稿。 退団に至る顛末を赤裸々に書き綴るとともに、 復籍を求め宝塚を提訴したことを明らかにしました。 さて、私には「週刊誌ネタを記事にしない」というポリシーがあるのですが、 それは週刊誌はソース元の無い妄想であれこれ...
雑記

令和のシンデレラガール・春乃さくら

宙組次期トップ娘役に選ばれた春乃さくら。 数年に一度起こる、いわゆる「棚ボタ枠」ですが、 されど棚ボタ、そのスター人生はまさにシンデレラストーリーそのもの。 本日はそんな彼女のこれまでと、 これからの展望について書いていきます。 令和のシンデレラガール・春乃さくら 春乃さくらは102期生で宙組配属。...
考察

プロトップ娘役・星風まどかの去就

前回、トップスターの引き際について書いたところ、 「星風まどかこそ居座りやんけ」と 半ギレ気味なコメントが複数寄せられました。笑 …え、そんなに? そういえば彼女についてちゃんと書いたことがないかも?と思い立ちまして、 本日は星風まどかのこれまでとこれからについて考えていきたいと思います。 星風まど...
観劇感想

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』アルバス×スコーピウスのキャスト感想/藤田悠・福山康平・門田宗大・渡邉聖斗

現在上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ですが、 管理人とどハマリ過ぎて、全部で4回観に行きました。笑 なぜ、そんなに観に行ったかというと、 アルバス×スコーピウスの全組み合わせを制覇したかったから。 (藤田悠・福山康平×門田宗大・渡邉聖斗の4パターン) 外部公演の役替わりを初めて見ましたけど...
考察

引き際の美学・あと1作のためらい

ここ最近の宝塚人事は、全体的に冗長的というか、 なんとなく白黒ハッキリつかず だらーっとしている事案が多い印象です。 それは木場理事長の方針なのか、 コロナの影響で滞留しているのかは不明なのですが、 それが最も表れているのは、トップの任期だと思います。 宝塚に限らず、何事も「終わりがあるからこそ美し...
データ

男役スターの序列を勝手にランキング・2023年4月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】

【加筆:誤りだらけだったので急ぎ訂正致しました。ご指摘頂いた皆様、ありがとうございました。】 当ブログでは、男役スターの序列について 定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。 が、蒼汰も管理人も忙しさにかまけ、 完全に更新を忘れておりました…。大変申し訳ございません。 (現在、最新情報は...
考察

105期生男役の今後で気になること

宝塚歌劇団が数年に一回狙う「期萌え」。 その次なる候補が105期生で、 入団前から期待値が高かった4人娘だけでなく、男役も各組で鋭意抜擢中。 それなりに知名度も高まってきて、将来非常に楽しみなのですが、 少しばかり懸念点…と言うと聞こえが悪いのですが、 劇団は今後どうするつもりなんだろう?という気に...
考察

木場理事長人事は「下から整える作戦」実行中?

前から予感していたことですが、最近の人事の流れを見るに、 劇団は96~99期のトップ路線不作期からアンダー100期に繋げるため、 あの手この手で92~95期で引き伸ばしているように見えます。 特に人気の95期生バトルを目晦ましに人事を「下から整えている」印象で、 スターとしての段階を踏ませる手順が実...
最新情報

まだ続くよ105期祭り!!・星組『1789』新人公演主演者決定!!

星組『1789』の新人公演主演者が決定しました!! ロナン・マズリエ:稀惺かずと(礼真琴) オランプ・デュ・ピュジェ:詩ちづる(舞空瞳) 蓋を開けてみたら予想通りの超絶安パイ105期コンビでした。 実に計画的な105期祭り まず、主演を決めたのは105期生の稀惺かずと。 今回が初主演ですね、本当にお...
スポンサーリンク