男役スターの序列を勝手にランキング・2022年3月版【舞台写真枚数&ル・サンク掲載まとめ】

 

当ブログでは、男役スターの序列について

定点観測シリーズという名のもとに予測して参りました。

 

これは舞台写真の枚数と、ル・サンクの掲載方法をまとめ

階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味し

私たちが個人的に予測してランキングにしたものです。

 

あくまでも管理人masa&蒼汰が勝手にまとめているもので、

劇団公式のものではありませんのでご注意下さい。

 

※対象はバウ単独主演済み(今回より極美慎が参戦)のスターとなります。

※各スターのデータは最後の東京大劇場公演を準拠とします。

花組生は『元禄バロックロック』月組生は『今夜、ロマンス劇場で』雪組生は『CITY HUNTER』星組生は『柳生忍法帖』宙組生は『シャーロック・ホームズ』凪七瑠海は『アウグストゥス』です。

舞台写真枚数まとめ

 

まずは大劇場で発売されている舞台写真の枚数をまとめるとコチラ。

 

順位 スター名 宝塚 東京 合計
1 芹香斗亜 宙組 8 8 16
2 鳳月杏 月組 7 7 14
2 朝美絢 雪組 7 7 14
4 水美舞斗 花組 5 5 10
4 桜木みなと 宙組 5 5 10
4 凪七瑠海 専科 5 5 10
7 永久輝せあ 花組 4 4 8
7 暁千星 月組 4 4 8
9 瀬央ゆりあ 星組 3 3 6
9 和希そら 雪組 3 3 6
11 瑠風輝 宙組 2 2 4
11 聖乃あすか 花組 2 2 4
11 風間柚乃 月組 2 2 4
14 極美慎 星組 1 1 2
14 縣千 雪組 1 1 2

 

・鳳月杏は東西7枚に、暁千星は先を行く永久輝せあと同じ東西4枚に昇格。

 

ル・サンク掲載ページまとめ

 

続いて、宝塚のステージ写真集である

「ル・サンク」の掲載ページについてまとめてみました。

スター紹介ページの大小がスターの格とリンクしていると言われています。

 

順位 スター名 ルサンク掲載
1 芹香斗亜 宙組 1ページ
1 鳳月杏 月組 1ページ
1 水美舞斗 花組 1ページ
1 朝美絢 雪組 1ページ
1 桜木みなと 宙組 1ページ
1 凪七瑠海 専科 1ページ
7 瀬央ゆりあ 星組 枠有り1ページ
7 永久輝せあ 花組 枠有り1ページ
7 暁千星 月組 枠有り1ページ
10 和希そら 雪組 1/2ページ
10 瑠風輝 宙組 1/2ページ
10 聖乃あすか 花組 1/2ページ
10 風間柚乃 月組 1/2ページ
10 縣千 雪組 1/2ページ
15 極美慎 星組

 

・鳳月杏が全ページ掲載に昇格。

 

スターの序列ランキングまとめ

 

以上の舞台写真枚数とル・サンクの掲載方法、

そして階段降り、羽根の有無、その他出版物等の状況を加味した

現在のスターの序列ランキングはこちら。

 

順位 スター名 写真 ル・サンク
1 芹香斗亜 宙組 16 1ページ 2番手
2 鳳月杏 月組 14 1ページ 2番手
2 朝美絢 雪組 14 1ページ 2番手
4 水美舞斗 花組 10 1ページ 2番「目」
5 桜木みなと 宙組 10 1ページ 3番手
6 凪七瑠海 専科 10 1ページ 東上主演
7 永久輝せあ 花組 8 枠有り1ページ 3番手
8 暁千星 月組 8 枠有り1ページ 3番「目」
9 瀬央ゆりあ 星組 6 枠有り1ページ 東上主演
10 和希そら 雪組 6 1/2ページ 東上主演
11 聖乃あすか 花組 4 1/2ページ 階段1人降り
12 瑠風輝 宙組 4 1/2ページ バウ主演
12 風間柚乃 月組 4 1/2ページ バウ主演
14 縣千 雪組 2 1/2ページ バウ主演
15 極美慎 星組 2 バウ主演

 

さて、代替わりに伴う番手レースが動き始めたため、

これまでの膠着状態が嘘のように序列がバラバラになってきました。

 

・鳳月杏は舞台写真東西7枚、ル・サンク全に羽根までしっかり背負い、

これで正2番手スターに正式昇格しました。

 

・暁千星は舞台写真東西4枚に昇格するも、

先を行く永久輝せあとは違い、まさかの3番手羽根を背負えず。

 

もちろん、舞台での扱いはちゃんと3番手スターであると重々承知ですが、

舞台写真東西4枚で羽根無しといえば、雪組の彩凪翔と全く同じ。

ということで「現段階では」暫定3番手というカウントを取ります。

 

これが果たして今後にどう影響するか、

もっと言ってしまえば組替え後の瀬央ゆりあとの序列がどうなるのか、

もしかしたら鍵になってくるかもしれませんね。

 

・風間柚乃も階段一人降りを果たすかと思いきや、まさかのエトワール登板。

エトワールと一人降り、どちらが序列が上かは微妙なところですが、

こちらも「現段階では」バウ主演格に留めておきます。

 

・なお、羽根を背負わなかった暁千星、一人降りしなかった風間柚乃、

どちらも人事的な意味合いというよりは、

演出家である三木先生のセンスで左右したような気がしますが、

とはいえこれは定点観測なので、目に見える事象で判断することをご容赦下さい。

 

・今回から極美慎が参戦。これでついに100期御三家が揃い踏みとなりました。

雪組には101期の縣千が居て、じゃあ宙組はどうなる…?

 

 

次は宙組『NEVER SAY GOODBYE』の

東西写真が出揃うタイミングでの更新となります。

 

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コメント

  1. ロージー より:

    いつも楽しみに記事拝見しております。
    細かいことで恐縮ですが、和希そらさんは東上予定なので、格としては「階段1人降り」ではなく「東上主演」でしょうか?(公演自体はまだ先ですが、同じくまだ公演していない極美さんはバウ主演と表記されていたので)

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      ご指摘ありがとうございます!
      おっしゃる通りです…訂正させて頂きます。

      • funk より:

        こんにちは。
        瑠風さんはネバセイで一人降りされていらしたと思うのですが、記憶違いでしたらすみません。個人的に彼女を応援しているので、ここ最近のポジションアップは嬉しい限りです。

  2. こころ夫人 より:

    いつも楽しく、興味深く拝見しております。
    100期以降のスターさんたちが、出揃ってきた中、やはり…、暁さんは月の御曹司として育成されてきたのだなぁ、としみじみ。
    さぁ組替して、いづれは名実ともに星の王子様!となる日が、今から楽しみです。

  3. まゆこ より:

    宙組ですが、シャーロックホームズ時点で紫藤、鷹翔が少なくとも舞台写真1枚は出ている筈なのですが?
    あと細かいですが宙組をシャーロックホームズ基準でやるならば、瑠風さんは1/2Pではなく1/5Pでは。ネバセイで1/2Pになりましたが。

    • 蒼汰 蒼汰 より:

      ご指摘のコメントを頂けるなら、せめてルール説明の部分くらい読んで欲しいです。