柚香光&星風まどか・退団発表

 

うわーーーーーーーマジかーーーーーーーーーーーー。

 

 

本日、花組トップコンビの柚香光&星風まどかの退団発表がありました。

普段トップコンビの退団発表があった時は、

人事的検証一ファンとしての感想の2本記事を書くのですが、

今日は色々と感情が溢れ出ているので、ごった煮で書いていきます。

 

柚香光&星風まどか・退団発表

 

まず、柚香光の任期について、

私は就任当初から7作前後の中任期と書いてきました。

 

が、『アルカンシェル』が一本物であることを含め、

このタイミングでの退団は絶対にあり得ないと大見得を切って、

任期8作と予想を上方修正しました。

 

結果『アルカンシェル』が退団公演となり、私の予想は大外し。

もし私のブログの記事を読んで「まだ退団しなそうだわ」と安心したからこそ、

今日の退団発表が晴天の霹靂過ぎて傷ついた、

という方が居たら心から謝罪します。大変申し訳ございません。

 

人事的な検証をすると、やはり裏が次期トップであろう永久輝せあの全ツ公演、

しかも表が「柚香が歩む“華麗なる時”を綴る煌めきのステージ」こと、

単独ショー公演だったのは大きかったですね。

 

しかも、VISAガールこと永久輝せあが110周年の新トップで大運動会にも出場、

というのは前代の明日海りおと全っっっっっっっっく同じ流れ。

 

唯一違うのは、たぶんお披露目が『エリザベート』ではないということ。

仮にエリザなら星風まどかは1作残留するでしょうから、

お披露目は、やはり『ベルばら』だったりするのでしょうかね…?

 

また、『アルカンシェル』での一本物退団については、

もともと演出家の小池修一郎氏は一時期退団演目マスターだったわけで、

その枠に収まっていた上田久美子氏が外に出た以上、

日本ミュージカル界の至宝に鞭打って必死に登壇して貰っているのかもしれません。

 

ちなみに、直近例だと真風涼帆が久しぶりの小池一本物退団だったわけですが、

その前の作品が、縁有る藤井先生による『Capricciosa!!』。

 

柚香光は退団1作前が『GRAND MIRAGE!』で、演出家は岡田先生。

そう、95期生の初舞台公演の演出家であり、

かつ星風まどかのトップお披露目公演の演出家でもありますから、

実はその流れを踏襲していたとも言えます。

 

もしかしたら、サヨナラ公演が1本物で、

その1作前に縁有る演出家がショー公演で登板するのも、

今後のスタンダードとして定着するのかもしれませんね。

(という話になると、彩風咲奈のベルばら←野口ショーも全く同じ流れでは?と思ったりしますが、今は止めておきましょう…。)

 

柚香光とは何だったのか

 

…というのが人事的な見解で、

確かに「フラグが立っていた」と言われればそうなんですけど、

うーーーーーーーーーーーん、こんな扱いで本当に良いの???

というのが一宝塚ファンとしての正直な感想です。

 

まず、ショースタータイプなのに1本物で退団ってどういうことなんでしょう。

生粋の花男なら2本立てでバリバリ踊ってキメてるところを見たいものでしょう?

 

もしかしたらコロナの影響でエリザが流れて、

それで劇団が準備した花道として小池修一郎オリジナル一本物かもしれませんけど、

だったら退団一作前にやるべきですよね。

星組『1789』がある?いやいや、そういう順番をプロデュースするのが劇団の仕事でしょうに。

 

そもそも演目が最初から最後までずーっとしょっぱかった印象です。

そりゃ、柚香光が圧倒的スターパワーで「見られる」作品にしてくれてましたけど、

もっとファンが観たい作品って、他にもあったはずでは???

 

ってか、少女漫画物、結局やらんのかーーーーーーーーーい!!

3作目(元禄)まではコロナ禍前から決まっていて、

かつ『うたかたの恋』は本人がやりたかったルドルフなので百歩譲って許すとして、

巡礼か鴛鴦か、あるいは二戦かフィレ燃えか、代わりにどこかで一本やるべきでしょうがーーーーーーーー!!

 

他にもさ、星風まどかって結局花組に何しに来たの?とか、

永久輝せあが水美舞斗に蓋されてた意味が全くないじゃんとか、

書き出すと止まらなくなるので一旦ここでストップします。

 

け ど 。

柚香光ってさ、95期という看板を捨て去っても、

ここ近年では突出した大大大大大人気スターじゃないですか?

こんな消化不良なプロデュース、酷過ぎない???というのが正直な感想です。

 

小川前理事長期は、基本的に合理的な人事で納得しかなかったし、

逆に木場理事量に変わってからは「長い」と文句を言うことの方が多くて、

まさかここで「え、今???」という人事が起こるなんて思いもしませんでした。

 

人の「ウワサ」は侮れない、が。

 

ところで。ブログを長くやっていると

「実は人事の〇〇って話、現地のファンの間では有名なんですよ」

という、善意に満ちたコメントを頂くことがあります。

 

けど、基本的に私は全部無視していますし、承認もしていません。

なぜなら、私のポリシーは「過去のデータを準拠すること」が絶対であり、

ソースの無いウワサ話を真に受けるのは個人的信条に反するからです。

 

が。

「星風まどかスライド説」「柚香光&星風まどか同時退団」については、

ずーーーーーーーーーっと何回も何回もコメントを頂いていたので、

たぶん知っている人は知っていた話のかもしれませんね。

 

でも、それで自分の考えを揺らがせてしまうのは絶対に違うと思ったので、

私は私の考えを貫きました。それが当ブログの在り方ですけど、

それを不快に思われる方も当然居ると思いますが、すいませんご容赦下さい。

 

…と考えると、前例破りでスライドし、前例破りで同時退団していった、

星風まどかはまさに「型破りなマドンナ」だったなぁと思ったり。

 

まだまだ消化不良ですので、続きは会見を見たうえで明日また書くことにします。

星組の公演中止もヤベーし、今日はまさに踏んだり蹴ったりですなぁ…。

 

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コメント

  1. より:

    蒼汰さん、まさに柚香さんへの劇団の扱いや演目の選び方について私も思っていることを書いてくださってありがとうございます。動揺している中で、自分ではうまく表現できない気持ちをそのように書いてくださるのを読んで少し救われました。

    こちらのブログを読み初めの頃は柚香さんは蒼汰さんの好みのスターさんではなくて蒼汰さん的な評価は低めなのかな?なんて思ったこともあったのも今は昔です(ちょっと話がそれますが、もちろん蒼汰さんも好みはおありでしょうけれど好みに合わないスターを悪く言ったり自分の好きなスターを持ち上げるために他を下げたりしないニュートラルさがこのブログの好きなところです)

    トップスターは必ず退団してゆくもの、その日まで目に焼き付けたいです。

  2. うーろん より:

    蒼汰さま
    こんばんは、まどかちゃんのファンです。
    仲良しの柚香さんと退団で良かったねえと思いつつ、花組に来てからの演目にずーっとモヤモヤしていたのでツッコんでくださってスッキリしました!ありがとうございます。笑
    これは!という演目が(個人的に)ないまま退団は悔しいので、ぜひ小池先生にはよろしく頼みますと祈るしかないです。

    明日の更新も楽しみにしております!

  3. おさかな より:

    蒼汰さん

    7作って短くないし通常任期より長いんですけど、消化不良感があります。大劇場は個人的にはいからさんが1番好きだったなぁと思ってしまうし、別箱も再演が多くて「柚香光だからこそ」な作品は少なかったなと。まどかちゃんも花組でキラキラ輝いてましたが、「星風まどかだからこそ」な作品は花組であったかなぁと。

    まぁ、2人のイケイケカップル感を見ているとコンビになってよかったなとは思うのですが、だからこそ2人ならではの作品見たかったです。少女漫画好きとしては、ホントなんでやらなかったのか聞きたいです。柚香光なら白泉社もピッタリなのに!!!!!!(小学館はポー・集英社は花男・講談社ははいからさん)

    最近花組行けておらず、今回の東京チケもないんですけど、まさかこれが最後のショーだと思ってなかったんです……。

  4. ふくたろう より:

    蒼汰様
    いつも楽しく読ませていただいております。
    突然の退団発表で未だ受け入れられません。柚香さんのもっともっとみたい姿がありました。柚香さんは1本ものじゃ退団しないと思ってました。
    柚香さんは演目もアレレなやつが多かったですし、何よりコロナのせいで柚香さんのトップ期間を思う存分に楽しめなかったのが1番悔しいです。
    これであと1作やってくれたら、110周年タカスペにも大運動会にも出れて、なんだかんだあったけど、柚香さんのトップ人生、良かったねって言えたと思います。なんだか、劇団からの愛が感じられず、とても悲しい。今までコロナ禍&期待値低めの演目でこんなに頑張ってきたのに、ファンの望みは何ひとつ叶えられてなくて、納得出来る柚香さんのファンは少ないと思います。
    これで退団なんて嘘だと言って欲しい。

  5. ちゃん より:

    ポーの一族のアランに心を掴まれ宝塚を見るようになりました。全文同意です。柚香さんだから見に行った演目も多かった。2番手時代の主演作の方が話題性もあったし印象的だと思います。柚香さんの代名詞となるようなショーが見たかった。110周年の会見の時には運動会のこともお話しされてたのに、、、。
    そして、星風さんも、彼女が真ん中で引っ張る舞台を宝塚で見たかったな。これだけの功労者でもサヨナラショーはおまけみたいになっちゃうんですかね?(失礼な表現と思われたらすみません。)アナスタシアも聞きたいですがどうなんでしょう。
    最後までお二人の姿を目に焼き付けていきたいと思います。

  6. ひろ より:

    はじめまして。
    いつも閲覧専門で楽しませていただいていましたが、今回激しく同意の箇所があり、はじめてコメントさせていただきます。
    ポーのアラン、花より男子、はいからさんと、二番手時代は尽く少女漫画。また、これが似合う!
    大劇場お披露目はセルフ焼き増しのはいからさんなのを聞いて、きっとこのまま少女漫画原作どんどんやってくんだろうなぁ。何の原作やるんだろう?東宝でやっちゃったけど王家の紋章とかも似合いそうだよなぁ。なんて就任時は思ってたのに…
    やらないじゃん!!!!!(大文字&太字)
    柚香光というスターによって、どの作品も楽しく拝見させていただきましたが、れいちゃんの役ですぐ思い出すのは道明寺(花男)や伊集院少尉(はいからさん)なんですよねぇ。それくらい、似合ってたんですよね。
    蒼汰さまの、結局やらんのかーい(大文字&太字)が同意過ぎました。
    何にせよ、鴛鴦の東京、そして小池先生の一本物が無事に完走できることを願っています。

  7. ポポロ より:

    蒼汰さま

    いつも、更新が楽しみで、なるほどーと感心しながら拝読しています。

    でも、今回はちょっと悲しい気持ちになりました。
    柚香さんって、そんなにしょっぱい扱いだったのでしょうか。

    確かに、キラキラの少女漫画ものを期待していました。
    「鴛鴦歌合戦」はもちろん違う作品のはずだったと思うし、
    「フィレンツェに燃ゆ」も、予定してた作品じゃなかったのでは?と違和感を感じました。

    さらに、蒼汰さんがおっしゃる通り、私が、バロック、うたかた、巡礼に、コルドバや二戦にも感動してしまったのは、「柚香さんの圧倒的なスターパワー」のおかげであって、作品力ではなかったのかもしれません。

    でも、どの作品でも柚香さんは最高に輝いていたし、柚香さんにピッタリなお役だと思っていたのですが、、、(一部は除きます)

    願わくば、退団公演が、蒼汰さんに評価される、柚香さんにふさわしい、感動の大作でありますように!!!

    小池先生、お願いしますよ!

  8. きょん より:

    トップスターの柚香さんきっかけで宝塚にハマり徐々に人事についても興味が出てきた私。
    コロナ禍でなかなか劇場に足を運べない就任当初、「柚香さんは短期だろう」という予想が多かった中で、こちらのブログではずっと「7作以上はやるだろう」と予想してくれていたことが本当に嬉しかったです。
    でもまさか一本物で退団とは…!
    タカスペ前倒しなのも礼さんと柚香さんの最後の並びを実現させたいからで、柚香さんは8作で退団なのだと私も思っていました。結局何のための前倒しなんですかね…?
    私ももっと「柚香光だからこそ」な演目も見たかったですし、一本物がセルフ再演と原作なしの退団公演だけって…
    本来今の公演は原田先生が入る予定で、そこで大作をやる予定だったのかな〜とも思いましたが、もう小池先生に祈るしかないですね…
    柚香さんとまどかちゃんのコンビは本当に大好きなので、お二人が残りのトップ人生を全うされることを願ってます。

  9. YK より:

    いつも楽しく拝見してます。
    管理人さんが8作だ!と言われていたので、そーなのかーと安心してからの退団発表だったので本当にビックリしました!まあ人事は水物なので下がないっすよね。
    個人的に鴛鴦歌合戦の礼三郎、巡礼の年のリスト、はいからさんの伊集院はハマっていたと思うので素晴らしい宝塚人生だったと思いますが、最後がショーの無い一本物なのは残念ですね、、、。
    奇跡的に東京宝塚の鴛鴦歌合戦でSS席が当たったので、レイちゃんを目に焼き付けておきたいと思います。
    今後も楽しいレポート楽しみにしております。

  10. はなまる より:

    ルネサンス 蒼汰様
     こんばんは。いつも楽しく拝読しております。
     柚香さん&星風さんの件,次の大劇場演目やら別箱演目やら100周年の時の明日海さんの例等から覚悟はしていたものの公式に発表が出てしまうとやはり現実を突きつけられる感じがしますね。。。
     ショースターの柚香光さんが一本物での退団はないだろうというのは演目が発表された時から一定数の人が抱いていた所感だったように思います(Xやブログコメ欄を見ていた感触)。
     私自身柚香さんのファンなので何作と言わずできる限り長くいて下されば良いのにと思っておりましたが,当初から気になっていたのが原田先生の一件の皺寄せについてです。小柳先生の登板が続いたこと,原田先生自身が次回の花組担当予定だったと手記で述べていること,鴛鴦&グラミラの演目発表が遅れていたことなどから,少なくとも小柳先生の「鴛鴦歌合戦」がイレギュラー登板であることはある程度確度を持って推測できます。
     ここからは根拠なしの妄想ですが,もしも(もしも‼︎)原田先生が一本物を花組で担当される予定だった場合,どなたが演出されるのかは置いておいて当初は「6作目(原田先生)一本物→7作目(?)二本立て(=退団公演)」という流れを想定していた可能性もあるのかなと。これは前任の明日海さんの退団前の流れとも合致しますよね。
     まあ,最終的にアルカンシェルを担当される超大物・小池先生がそんなピンチヒッター的に都合良くスケジュール合わせられるのか問題や,原田先生そんなにポンポン一本物出すか問題や,1789と一本物連続じゃん問題(前例は丁度99周年の年にあるものの…)など多々あるんですが,少なくとも計画的に縁のある「小柳先生×岡田先生」の「鴛鴦・グラミラ」を記念碑的に退団一公演前に持ってきたとは思えず,このあたりで演目順なり幕数なり何らかのイレギュラーが発生しての,一本物退団に繋がっている可能性もあるのではと邪推しております。
     何にせよ寂しいですし,仰る通り星風さんはYOUは何しに花組へ状態ですね。。。

  11. 五條 より:

    今回わかったのは、
    ・一本物とか関係なく辞める
    (直前に真風が辞めてる以上そらそうなんですが)
    ・タカスペも運動会も関係なく辞める
    ということ。
    イベントにて93や95を並べる云々は、こちらが思っているより、劇団的にはどうでもいい事なのかもしれません。
    彩風もわかりませんね。彩風(と朝美)にとって、望海は絶対的な存在。それを鑑みるに、大きく超えて長くやることはないかなーと思うのですが…。
    (余談ですが、9月の雪組100周年番組の望海朝美の距離の近さに笑いましたw)

    柚香に関しては、作品に恵まれたとは言えないスターだな、と思います。そもそもお披露目からしてなんかあった?感ありますし。退団公演に良作なしとは言いますが、最後の作品に恵まれる事を心から願います。あの化け物スター明日海の次&コロナで、相当に苦労した事でしょう。
    しかし永久輝は2番手羽根2作で就任か…大丈夫かな。このままなら星空と、ってことですよね多分。うーん水美にさっくり2番手羽根背負わせて、もっと早く専科にしたほうがよかったのでは…。
    他ブログにて、トップスター就任後のお披露目か2作目で路線級が来ることが多い(花永久輝、雪和希、星愛月等)、とありましたが、来るのかなあ。

  12. こんぶ より:

    100周年の際も蘭寿さん壮さんが大運動会関係なく退団していたのでもしや柚香さんも…と一時危惧してました。でも次は一本物だから次の次の8作目で退団だろ〜永久輝さんの2番手経験を3作できれば後継者教育もどうにか大丈夫だなと思ってたので油断しました…。
    今思えばコルドバや二人だけの戦場は永久輝さんのための擬似的な2番手経験かもしれませんね
    しかしTwitterなどでの荒れようを見るに永久輝さんをさっさと正2番手にしとけってと思います。VISAガールへのヘイトコントロール下手くそすぎるぞ劇団…
    音月さんのような事態になってほしくないので永久輝さんを案じています

  13. こんちゃん より:

    蒼汰様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の地方民です。

    柚香さんで見たかった少女マンガ原作…惣領冬実さんの「チェーザレ 破壊の創造者」に興味があったのですが、あれは「モーニング」連載なので青年漫画枠?

    この30年で、少女マンガ原作の大ヒットタイトルで宝塚向きの作品ってどんなものがあったのでしょうね。まあそれを探すのがプロデューサーと演出家のお仕事ですね。

    個人的には、柚香さんの男役像がトップになった頃にはもう青年で、学園ものよりも社会の荒波の中で働く男性が似合うようになっていたので、学年が若いうちにポーの一族、はいからさん、花より男子に出会えてよかったね、と思っています。

    『鴛鴦歌合戦』は、意外と往年の『りぼん』のノリで楽しめたのですが、主演コンビ以外があまりに戯画的で深みが無いのが難でした。お家騒動ネタをもう少ししっかり書き込んでくれれば、代表作と呼べたかもしれないと思うと、惜しい。

  14. 夏みかん より:

    今日まさに、星組1789の観劇中に2幕から中止のショックを食らい、傷心の帰路途中に柚香星風ショックを食らって、ダブルでどん底の私です。
    柚香星風について思うことは蒼汰さん皆さんと同様なので、別の観点から。

    先日までの蒼汰さんの110周年シリーズを読みながら、ここ数年のスケジュールを見て現トップの任期について考えていました。
    20年にコロナ中止でリスケが行われ、21年は大劇場8作で年末の帳尻を合わせ、22年は予定通りの組からスタート。全組が1作カットされてリスケは終わったと思っていましたが、どうやらそれだけではなかったようです。
    トップスターの任期には「大劇場〇作」という他に「在任期間〇
    年」とか「退団時期は〇〇年後半」という予定もあるはずで、普通はそれが一致しますが、コロナ中止によりズレが生じました。リスケ時点で発表済みだったトップの退団は延期。華優希だけが変則的で、退団後の出演作が(たぶん)決まっていたため退団時期を優先し1作減らしましたが、このとき1作減ったのは華だけでなく柚香も(礼も?)同じだったのではないでしょうか。
    そして望海・珠城・ひいては真風も作品数を減らさず退団を遅らせた結果、彩風・月城・芹香は就任時点ですでに1作減っているのかもしれません。
    110周年記念公演を今のメンバーで上演し、24~25年に計画通りのトップ交代。ここがリスケの真のゴールなのではないかと思います。

    発表済みスケジュールから考えると24年の大劇場は8公演。25年以降9公演に戻すのか8で行くのか? 8公演は経費削減やチケ難解消のメリットもありますが、人事的には停滞しますね。もろもろ考えると24年の退団は柚香だけではないと思うので、彩風はベルばらで退団しそうな気がします。昔はトップの退団と言えば大作1本物だった時代もありましたから、今後はそれも増えていくのでしょうか。
    いろいろなことが、小川理事長時代とは変わってきましたね。

  15. 尾田椿 より:

    柚香さんというスターは、トップオブトップとして君臨した先代VISAガールの明日海さんから引き継ぐという重圧を背負い、また現VISAガールの(恐らくは110周年までにトップスターに就任すべくスケジュール調整されている)永久輝さんへ引き継ぐという、なかなかに難儀な役割を背負ってきた人だと思っています。
    加えて、就任直後にコロナ禍に見舞われ、数多くの休演が発生するなど、心身ともに大変な負担があったように思います。歌唱的な面で演目を選んだ感は否めませんが、主演した演目すべてで華さんや星風さんと共に真ん中を張って、花組の舞台を支えた功績は大きいと思います。次回作が柚香さんと星風さんにとって良い卒業公演になることを願って止みません。

  16. ヅカオタ研二女子大生 より:

    いつも冷静な文章を楽しみにしております。
    退団発表、「やっぱりか」という気持ちと信じられない気持ちで頭がぐるぐるしています。てか、15日て仏滅ですよね!?大安の日に発表するんじゃないんかーい!

    イケコ新作の発表を見て「花組版ネバセイじゃん」「てことは退団?」と感じました。両方ともファシズムとの戦い、ヨーロッパの戦時中で懸命に生きた恋人たちの物語。世はウクライナ侵攻で平和への希求が高まる中、わざとネバセイのような作品にしたのかなと。とはいえ、外部の舞台でもシリアスな作品が増えている中(双極性障害をテーマにしたNext to Normal、フェミニズムをテーマにしたマリーキュリー)わざわざ戦争物じゃなくてもう少し明るくてハッピーな作品で退団して欲しかった気もします……。なんか最後に撃たれて白い衣装で天に召される柚香さんの姿まで思い浮かびました。
    2本物ではなく1本物で退団するところを見ると、ショーだと歌わなくてはいけないから極力喉を温存して望ませるためにわざとショー無しにしたのかなと思いました。歴代キャストと散々比較されるエリザではなく初演をあてて貰える柚香さんは幸せだと思います。

    私も蒼太さんと同じく少女漫画ものをもう少しやるかと思っていました。四月は君の嘘とか笑 ただ、8作やって退団した元月トップさんと、悲劇の2番手退団となった美弥るりかさんを見ると、美弥さんのほうが辞めてからもファンに応援され芸能活動も盛んに行っている気がするんですよね……。客に飽きられるより、「ええ!ここで辞めちゃうの!?もったいない!!可哀想!!」と思わせた方が辞めてからも自分にお金を落としてくれるかも……なんて計算のもと添い遂げを決めたのかも。(添い遂げした娘役にはどうも評価が甘くなりますよね)

    ともかく、ネバセイも暗いながら名作とされている様子。柚香さんのフィナーレが素晴らしいものになりますよう。

  17. コスモスハート より:

    蒼汰様

    発表を見て驚きました。星組公演中止と、退団発表が出て、ホームページにアクセス集中でニュースを開けなくなっていたぐらいなので、多くの人が衝撃だったと思います。
    こうなった以上、今の願いはただ一つ、
    退団公演が秀作でありますように。

  18. れいこと より:

    柚香さんをこよなく愛するファンの1人です。覚悟はしていましたが、昨日は辛い1日になってしまいました。

    (以下、ご贔屓なので贔屓目たっぷりです)柚香さんは圧倒的なビジュアルを持つ大スターなのに、劇団の扱いは消してよいとは言えず、作品も恵まれたとは言えず…。蒼太さん、私たちの分まで憤慨してくださり、本当にありがとうございます。

    再演は別として、『アウグストゥス』『元禄バロックロック』『鴛鴦歌合戦』は柚香さんでする必要があるのかな?と内心思っていました。もちろん、ファンとしてはどの作品にも柚香さんの魅力を感じていますが、正直、トップの立場で見たかったのは、その人間離れした外見を生かした2.5次元的なお役(ポーのアラン、花男の道明寺など)でした。唯一、『巡礼の年』は柚香さんのスター性と色気を生かした作品で、ビジュアルも内容も大好きな作品でしたが、東京公演がほぼ中止となったのが本当に残念で…。

    公演中止も含めて消化不良が重なっていたので、「次作でれいまど退団」という噂は方々から聞こえてきながらも、ショースターに1本モノで退団させるはずはないと劇団を信じていました。だからこそ、今回の発表は本当にショックでした。

    真風さんのように、華やかな作品群(オーシャンズ11、ネバセイ、ハイローなど)+東京ガーデンシアターでの派手なコンサート+退団コンサート+さらに退団仕様のショー(カプリチョーザ)があったうえでの1本モノなら、悲しい退団であっても納得できるのですが…。

    スポンサー絡みで永久輝さんを早く上げなくてはいけないのかもしれませんが、ファンの声や切実な思いは劇団には届かないものだなぁと最近つくづく感じています。

  19. イレーヌ より:

    蒼汰さん

    まさかの同時退団にとても驚きました。
    柚香さんとまどかちゃんの添い遂げはコンビファンとして本望でしたので、
    泣くほど嬉しいですが、在任期間がずっとコロナ禍でしたから
    特に柚香さんのファンとしては心残りが多いです。
    お茶会も殆どできませんでしたし。。
    他にも、
    ・最後の本公演ショーがグラミラであること
    ・運動会に出られないこと
    ・まだ本公演東西完走できていない中での退団発表
    ・れいまどの代表作と呼べる作品がない(これはアルカンシェルに期待)
    ・ひとこちゃんの美味しい二番手役がほぼない・・
    など、挙げると色々出てきます。
    せめて運動会に出られていたらファンもまだ納得だったと思うんですよ。
    (それがVISAお披露目という大人の事情でそもそも無理だったと言われたらそれまでですが。。)

    人事的な観点からみると、潤花ちゃんや夢白さんの組み替えはまどかちゃんのスライドを起点にしていたと記憶しています。
    この辺りの答え合わせもまた記事にして頂けると嬉しいです。

    一夜明けても考えが纏まらずボーッとしてしまいますが、
    今日の会見を待ちます。

  20. こころ夫人 より:

    いつも楽しく、興味深く拝見しております。
    驚きました。早いような気もしますが、惜しまれての退団の道を選ばれたのか、と。
    「アナスタシア」のあと、宙から花へとゆかれた星風さんが、あんなにも踊れる娘役さんだとは、思っていなかったので、魅力を引き出し相乗効果もあり、華やかさを堪能させてくれたのは、柚香さんの功績なんだろうと、思えてなりません。
    素敵なトップコンビが、心置きなく卒業されるようにと、願っています。

  21. はは より:

    色々ありますが、ひと言だけ

    「花組でも同時退団、させてもらえるんだーーー!」

    なんでも、四半世紀ぶりだそうで(汗)
    個人的には、そこに最も驚きました。