アンバサダーの楔・2024年の星組と宙組はどうなる?

 

さて、2024年以降の各組について考えようのコーナー、

最終章は星組&宙組編です。

 

なぜ一纏めかと言えば、

この2組は現時点でトップの退団を発表しておりませんので、

普通に考えたら大きな動きがないからなんですよね。

とはいえ、さっそく参りましょう。

 

礼真琴・ついにトップオブトップへ

 

まずは星組、礼真琴が歌劇1月号の表紙を取りましたので、

今年中の退団は回避(つまり任期9作以上確定)となりました。

うん、でしょうね。

 

彼女が就任した当時から、礼真琴は次代のトップオブトップであり、

柚希礼音(任期11作)→明日海りお(任期10作)に続く、

超長期コースであることは目に見えていましたし、そしてその通りになりました。

 

2番手も愛月ひかる(上級生別格)→瀬央ゆりあ(同期別格)→暁千星(後任候補)と、

綺麗に回していることからも計画通りであり、

お正月公演である『RRR』から正式に円熟期モードに突入することでしょう。

 

ただ一つ、劇団の想定外は、休演の原因とされている、モノ。

それが一体何なのか分かりませんが、

『1789』を途中で主演交代するという事態が発生したのですから、

相当なレベルのはずです。

 

もしかしたら予定外の退団(すなわち任期8作とか)も有り得ましたが、

現時点ではそうならなさそうなので、本当に良かったです。

けど、スターは体が資本ですので大切にして欲しいです…。

 

とはいえ、私は就任当初から任期10作とずーーーっと言い続けてきましたけれど、

これが9作に変わっても仕方ないかな、と思い始めています。

 

なぜなら、劇団は生徒への負担緩和のために、

海外ミュージカルを減らす決断をしそうだし、

そもそも2024年から年8回公演へ減らすことが決定事項だからです。

 

なお、仮に任期9作だった場合は、

今年中に退団を発表することになるわけですね…うーん、早いなぁ。

 

それは仕方ないにしても、

頼むから彼女にオリジナルの1本物代表作をくれ!!!!!!!!と本気で願ってやみません。

(それこそ最近のトレンド的に9作目に大作1本物で退団なんてのも有り得るかもしれない。)

 

なお、組体制については、

礼真琴→暁千星→極美慎→天飛華音→稀惺かずとという布陣が綺麗過ぎて、

特筆すべきことは何も無く…笑

 

まさに円熟期のトップオブトップの組として、

2024年も縦横無尽に活躍して欲しいです。

 

宙組に対してただ望むこと

 

そして、現在組ごと休止モードに入っている宙組。

とりあえず『FINAL FANTASY XVI』から公演再開する前提で書いていきます。

 

芹香斗亜については、最初から任期4作くらいと想定していたので、

仮に例の事件の影響で任期3作になってしまっても仕方ないのかなと思うし、

逆にそこまでやるなら4作で退団しても変わらなくね?というのも正直な感想です。

 

ただ、『FINAL FANTASY XVI』で退団となると、

引責辞任感が強過ぎて個人的にはノーなんですが…

まぁ本人がその選択をするというなら、それを私は尊重します。

 

で、その後任はもちろん桜木みなと。

2024年は待ちに待った2番手スターの瞬間を楽しんで欲しいです。

 

ここまでは想定内として、気になるのはその下。

『PAGAD』を観劇していないので不明ですが、各媒体を見る限りだと、

3番手に昇格した瑠風輝と4番手に昇格した鷹翔千空。

果たしてずーーーーっとこのまま腐らせておくのでしょうかね???

 

特に鷹翔千空は歌劇の正月ポートに載っていましたし、

(つまり現時点で明確に鷹翔千空>礼華はるとなった)

下に風色日向というバウ主演予定者がいるわけですから、

外に出る可能性はそこそこ高いと思います(花組編を参照)

 

また、瑠風輝は早く2番手に昇格するのなら、

和希そらの退団が決まったことですし、

雪組へ組替えするという選択肢も出てきている気がします(雪組編を参照)

 

また、休演している超路線候補だった亜音有星、

例の事件で色んな意味でダーメジを受けていそうな104期以下の路線陣含め、

宙組自体の解体の前に、未来あるスターの保護と、

組内の「詰まり」を早急に解消して欲しいと思います。

 

アンバサダーの「楔」

 

以上、各組についてまとめてきましたが、

2024年の宝塚歌劇団に望むことはただ1つです。

 

早 い と こ 組 替 え し ま し ょ う !!

もうね、組内の風通しが悪いのは良くないっ。

「停滞」こそエンタメ事業の致命傷なわけですが、

それ以上に人間関係に悪い影響をもたらすことが良く分かりました。

 

また、各組の懸念事項が、

①花組の正3番手候補不在問題

②月組の鳳月杏の後任がそのまま風間柚乃なのか問題

③朝美絢と縣千の間に誰か入るのか問題

と、アンバサライン近辺に起きていることから、

本当にこのまま動かさないの?という疑念が湧いてきます。

 

もうアンバサダーから降りたことですし、

いっそのことシャッフルしちゃえ!!と外野としては思いますが、

計画もあるでしょうしなかなかそうはいかないんでしょうね、きっと。

 

ま、2024年はトップ3名の退団が決定項ですし、

(そして宙組の立て直しという名目もあることですし)

じゃんじゃん人材を循環させて、

宝塚歌劇団を元のあるべき姿に戻して欲しいですね。

 

2024年も宝塚をそこそこ全力で楽しみます!!

 

以上、年始恒例企画(なのか?)各組人事考でしたー。

はてさて110周年を迎えた宝塚が今年どのような経緯を辿るのか、

これからも生暖かく見守りたいと思います。

 

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コメント

  1. 初夢 より:

    こんばんは。本年もよろしくお願い致します。

    私は今年の初夢で何故か桜木みなとが月で羽背負ってる夢を見ました。
    我ながら意味不明ですが、もう、それくらいシャッフルしてやり直した方がいんじゃね?なんて乱暴なことも思います(全方位からぶん殴られそうですが)。

    観劇・娯楽なんて言ってられない地域も多い昨今ですが、どうかいろいろな意味で平穏な日常が早く戻りますように願います。

  2. みかんカレー より:

    下級生育成について
    どの組もこの状況で素材型実力難タイプを引き上げるのは難しいと思います。
    上級生がこれまでの様な指導を行うのは難しいでしょうし演出側も実力難タイプを使うのは控えるでしょう。

    華も実力もある生徒の数が足りてない状況で、実力難タイプが自力でどこまで這い上がることができるのか。
    特に下級生の育成計画には影響が出ると思います。
    実力派タイプが活躍する宝塚も良いのですがそればかりでもつまらない。
    宝塚冬の時代の始まりかと、暗澹たる気持ちです。

  3. ずんだもち より:

    明けまして(たいへんなお正月なので控えめに)おめでとうございます

    宙組に大量の退団希望者がいると報じられた頃、「辞めたい人は辞めさせてあげて欲しい」という意見が多かったようですが、私は真逆で、劇団はジェンヌを大切に思うなら「必ず改革するので信じて残って欲しい」くらいのことを言ってくれ!と願ってました。
    結局予定されていた2名だけの退団で、胸をなで下ろしています。

    組替えが必要なのは理解できますが、今他組生は宙組に行くのを同意してくれるのか 宙組生を他組は受け入れてくれるのか
    ずんちゃんが宙トップになれるかは、組子からの人望があるかどうかにかかっているでしょうね。

  4. こむぎ より:

    久方ぶりのコメントです。

    空気を読まずに礼真琴にやってほしい演目があるとするなら、海外ミュージカルの「トッツィー」でしょうか。
    ところどころで言われている「山崎育三郎似過ぎ問題」があるせいか、年末の特番で赤いドレスを着て高らかに歌い上げる山崎氏を見ていると「これを礼真琴で見れたら最高なんだけどなーーーーー」と言う気持ちになりまして……
    (女性でありながら男役をつとめるタカラジェンヌが、男役として売れない俳優を演じてさらに女装の大人気女優を演じるなんて離れ業、彼女だったらやれそう、むしろ彼女にしかやれなさそう、と言いますか……でもやったら確実に面白そうだなって気がします)

    とはいえ礼さんの演目が海外ミュージカルに偏りすぎているのは否めないので、賛否両論はあるとわかったうえでの希望です。笑
    (別箱でもいいのよ、と小声で足しておきます)(むしろ別箱向きかもしれないですし)
    版権やお稽古期間の問題もありますのでなかなか難しいと思いますが、見れたら嬉しい作品のひとつです。

    宝塚内外で慌ただしい一年の始まりとなりましたが、全ての生徒さんや国民の皆さんが早く穏やかで安全な暮らしを取り戻せますようにと思いを込めて結びとさせていただきます。

  5. より:

    雪組公演を観てきました。
    やはり、和希そらの穴を埋めるのは組み替えしかないでしょうね。。
    作品は私は両作品とも大好きです。チケットがあったら通いたいです。
    彩風さんのショー作品はこれが最後と噛み締めながら観ました。
    何年前でしょう、当時の贔屓主演作品で若手ながら懸命に頑張っていた彼女がここまで大きくなって10月には退団。
    そしてその前に宙組は観てない私にとっては彗星のように現れて去って行く和希そらも堪能しました。言っても仕方がないですが、観たら「やっぱり勿体無いな〜!!」彼女のこれからの人生に幸多かれ!と願わずにはいられませんでした。
    全体的にスター格が少ない今の宝塚。だからこその技術でカバー出来る海外ミュージカルだったのでしょうけれどそれがまた己の首を絞めた形になってしまいました。
    演出家も少ない中、座付き作家の力量が試される時でもあります。
    受験生も今年は減るでしょう。

    今起きている災害は私の身近な人も被災していたりします。宝塚でも心がかき乱されることが起きました。観劇していたら何故か胸に詰まるものが湧いてきたりもしました。
    でも観終わったら「宝塚ってやっぱりいいな。」と元気をパワーを貰えました。

    数回しか観劇しないファンではありますが、雪組100周年を静かにお祝いしたいと思います。