彩風咲奈の2番手問題②・朝美絢の今後を思う

前回の記事より、

今後の雪組の体制についての予想ゲームをまとめています。

 

前の記事を要約すると、

次のトップコンビは彩風咲奈&潤花の生抜き組であり、

暫定2番「目」スターとして彩凪翔が置かれるのではないか?

というのが現段階での個人的予想です。

 

では、同じく雪組スターとして活躍中の朝美絢はどうなるのか?

順を追って確認していきたいと思います。

 

彩凪翔 vs 朝美絢の行方

 

まず最初にハッキリ書いておきますと

朝美絢が彩凪翔を抜くことは今後絶対に無いと断言します。

 

朝美は『ファントム』で彩凪と役替わりを果たし、

『壬生義士伝』では美味しい斎藤一役を振られ、

『ONCE~』は女役でしたが歌唱指導(フィナーレ冒頭の歌う人)

彩凪と並んで務めるまでになりました。

 

かように本公演では

抜きそうで抜かないギリギリを攻めているわけですが、

とはいえ、階段降りや衣装、出版物等では

明確に序列をつけられたままです。

 

それはやはり、彩凪は大切な雪組生抜きスターであり、

かつ新公主演2回、バウ単独主演研8のがっつり路線スター。

そう簡単に抜かせる存在ではないからです。

 

そして彩風新体制において、動員的支えだけでなく

新トップの精神的フォローという立場を引き受けられるのは、

彩彩コンビとして若手時代からともに競ってきた彩凪こそ相応しいと思います。

 

瀬戸かずやが若き新トップを支える熟練した花男として活躍するのと同様、

彩凪翔は共に競ったライバルを支える雪組スターとして活躍するということ、

これが今後彼女が劇団から求められるポジションだと思われます。

 

よって、そんな大切な役目に置かれるであろう彩凪を

外様である朝美がサラリと抜くことは無いでしょうし、

ともすれば2020年後半の東上公演

瀬戸、鳳月と同様に彩凪が主演するというのが自然の流れだと言えるでしょう。

 

ここで蛇足、というか前回の記事で書き忘れたことですが…。

 

彩凪は瀬戸、鳳月と比べバリバリ正路線だったことにより

バウ単独主演が2人よりも早かったと書きましたが、

逆に言うと2013年夏のバウ公演『春雷』から7年もの間、

彩凪主演の外箱公演はずーーーっと開催されてないワケで。

(今回の東上公演が主演として瀬戸は3年強ぶり、鳳月は5年半ぶり)

 

これまでの彩凪の功績とファンの思いを考えたら、

今年の東上公演は彩凪主演であって欲しいなと、

私個人の勝手な思いもあるということを追記しておきます。

 

組替えで何が起こるのか?

 

では朝美絢が2020年の東上公演を取れなかったら

路線として終わりなのかと言われれば、

決してそんなことは無いと思います。

 

その理由は、朝美絢を脅かすような

超路線が乗り込んでくる可能性が低いからです。

 

トップ交代の時に前もってスターの組替え起こるというのが

最近の宝塚人事の傾向なわけですが、

今の雪組の路線の少なさ(スカステ等でも出演者が少ない)を思えば、

彩風トップ就任前に誰かが補填されるのは明らかでしょう。

 

真風トップ就任時に芹香が愛月の上に降ってきたように、

誰かが彩凪・朝美の両名を別格化し、

降れるような人材が現在の宝塚はいませんし、

 

それならそもそも永久輝せあを組替えさせず、

VISAをくっつけて自組で上げて彩風の後任にすれば良かっただけの話。

(VISAの任期的にもピッタリ合いますしね)

 

前回はイレギュラーの愛月以外、

95期より下の世代の整理を行ったことを思えば、

雪組の路線として補填されるのは

私はむしろ下級生だと思っていたのです、が。

 

ここで読めない人事発表が起きます。

そう、先日発表されたアンバサダーの就任です。

 

私は勝手に100期以下の誰か、

例えば風間柚乃が雪組へ組替えし、縣か彩海がトレード。

で、彩風→朝美→風間(仮)とトップを繋ぐと勝手に予想していました。

 

ところがどっこい、このタイミングで組を代表して発表されたということは

アンバサ5人組がすぐに組替えする可能性は低くなったわけで、

ともすれば雪の本命はしばらく縣・彩海の2枚看板なのでしょう。

 

また、98期に綾が組替えでやって来ており、

99期の諏訪も新公主演させ、さらに階段降りまでさせたことから

組替えブロック体制を整えている。

 

ということは残る手立ては95期生シャッフル考でしょう。

 

一番可能性が高いのは、

3番手羽根を背負った桜木みなとですけれど、

うーん、個人的にはあまり現実的でないと思いますけどねー。

 

桜木を上げたのはもちろん「95期生トップ揃え」という果てしない夢への布石であり、

ともすれば同期との潰し合いは宝塚人事としては賢明ではないと思いますし、

そもそも桜木はそのまま待てば「生抜きトップ」という称号が得られるわけで。

 

逆に言うと桜木が雪に来る場合は、彼女にその称号を持たせたくない、

あるいは桜木と朝美(シャッフルの場合は東上済みの彩凪)をバトらせる間に

他の本命を上げる作戦に切り替えた可能性もあるわけですから、

95期ファン的にはあまり嬉しくないというのが個人的感想です。笑

 

研12の今は「待つ」時

 

ところで、現在の雪組トップ・望海風斗の初東上主演作品は

雪組組替え後の『アル・カポネ』で当時研13。

 

朝美絢はじめ95期生は来年度研12ですので

今年東上主演を取れなかったとしても

来年以降にまだチャンスはあると言えます。

 

さらに望海の研12といえば、明日海りおに花組に降られた後の

『エリザベート』ルキーニ役をやっていた頃であることを思えば、

同期に降られようとも腐らずに耐え忍んでチャンスを掴めば、

もちろんまだ活路は見いだせるとも言えるでしょう。

 

少なくとも、朝美は研13~14でトップに就任するような

いわゆる正路線系のスターではありませんし、

少なくともこのままいけば望海退団後に暫定3番「目」に上がる、はず。

 

熱いファンの皆さんのお気持ちも分かりますが、

今はグッズやチケットを買いながら

焦らず、ゆっくり見守ることしか出来ないのかもしれませんね。

 

いずれにせよ、新体制を読む鍵は組替えです。

ということで次は新生雪組の2番手候補として

誰が組替えしてやって来るのかの予想ゲームをしようと思っていたのですが、

気力が有れば書こうと思います。笑

 

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コメント

  1. 12がつ より:

    蒼汰さん、はじめまして!いつも興味深く拝見しています。雪組のトップ退団ショックは大きかったですけどあらかじめ分かってはいたことで、むしろご本人達の会見やコメントからその決断と功績に感謝の尊敬の気持ちをますます強くしています。音校が本科予科の2年、各組に配属された新人が舞台に上がる時期を考えても、好き嫌いは別として3年程度の任期で交代するのがよい新陳代謝になるような気がします。ファン歴浅いので、よく分かってないのかも知れませんが。もちろん安定の満足度を提供する雪組トップコンビを失うのはさびしいですが。そして次期については気になるところです。トップコンビは確定として、2番手問題…それぞれのファンにとってはとってもデリケートな問題ですよね。こうなって欲しいという個人的な希望での肩入れ無しに状況の解説と考察、わかりやすく、納得です。目か手か、ということはそっとしておくとして、新生雪組の彩風さんを支える彩凪さんの存在は絶対に必要だと思いますし、それをもし朝美さんが抜かすような番手を与えられても今の状況ではよく思われないんじゃないかと心配してしまいます。ご本人も時間がかかる、不器用なタイプだとおっしゃっておられるように、色んな魅力のある上級生のそばでさらに成長し、カードを揃えて(間に合えば)いつか多くの祝福を得て大きな羽根を背負う姿が見られたら…と思います。羽根や番手以上に、もっと色んな役を演じて、色んな歌を聴かせて欲しいと思っています。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      やはり外様スターが生抜きスターを抜かすというのはすさまじい軋轢を生むようですし、劇団はそこを慎重にしている印象があります。最近だと水美さんと永久輝さんも同じですよね。
      さらに上級生への労い人事も増えていることから、そこも含めて朝美さんが彩凪さんを抜かすことは無いと思います。
      彼女を含め95期生はまだまだチャンスがあると思うので、ぜひ色んな役を通じて長く活躍して欲しいと思いますね。

      • 12がつ より:

        返信ありがとうございます。ブログにコメントを残すのが初めてで、送信したら思ったより長すぎる文章になってしまってました。申し訳ないです。質問ですが、彩凪さんが2番手に上がったとして、朝美さんの東上はあり得ますか?とりあえず番手より主演作が見たいんです。桜木さんは現状芹香さんの下ですけど東上しましたよね?興行的には成功すると思うんですけど、写真の枚数や雑誌での露出を見ても人気のわりに劇団からの扱いが良くないように思えて…。

        • 蒼汰 より:

          コメントありがとうございます‼
          東上主演するとしたら来年以降じゃないですかね。もし3番目までの番手が動かない場合、来年はそれこそ轟理事が朝美さんしか東上するスターがいませんので。
          人気があるからと言っておいそれと簡単に主演公演をさせない、というのは直近だと七海ひろきさんなんかもそうでしたよね。
          劇団的には良い具合に飢餓感を与えつつ、という感じなんじゃないでしょうか。

  2. YS より:

    彩凪氏は彩風氏と争った末の今の位置なので(最初から「踏み台」扱いだったかも知れませんが)、暫定2番目まで行ければむしろ良かったね、なのでしょうが。
    朝美さんの扱いを誤ると、「雪組悪夢再び」になりそうです。劇団はその辺考慮しているのか、それともそろそろ雪組ぶち壊し(笑)にかかるのか…

    組替え予想も楽しみにしています。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      ここまで来れて良かったね論としては、瀬戸さんと同じだと言えますよね。
      瀬戸さんに比べ彩凪さんは学年も若いですけれど、とはいえ暫定2番目にまで上がるには資質として充分だと思いますし、その資格もお有りになるように思います。
      10数年に一度の雪組クライシス、怖いですよね。笑
      なんだか順当に行きそうで行かなそうな雰囲気のようですが、果たして、ですね。

  3. kmabojp より:

    翔ちゃん2番目扱いも年末の東上もウェルカムですが、それは劇団的には一時凌ぎの対策であり、将来的なことを考えたら、和希そらくんの組替がいいですね〜。
    あーさに不満があるとかではなく、劇団の扱いとしてあーさをトップにする気が私には感じられないです。
    劇団が和希そらくんの実力を認めて将来トップにするという英断を下せるかどうかでしょうか。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      実は和希さんの組替えは自分たちも考えたことがあるんですよー。
      ただ個人的には前回の組替えで絡まなかったことと、上級生別格組が一気に抜けたことを思えば、
      なんとなーくこのまま宙組にいそうな気がするんですよね。もちろん実力&人気が安定しているのはよく分かるんですけど…果たしてどうなるかですかね。

  4. 古里 より:

    こんばんは、
    いつもするどいご意見を楽しみにしています。さて、気になる2番手問題ですが、そもそも朝美さんがトップになると思いますか?もしそうならなぜ月組でそのまま上げなかったのか?
    どちらかといえば雪組のイメージは朝美さんよりもずっと月城さんのほうが合いますし、トレードした理由は月城さんを早く2番手にしたかったからではないかと思います。この代でトップは3人だけ。ではないかな?
    彩風さんトップ時代を彩凪さんと二人で支え、その後、同時に月城さんが戻って雪組のトップに。と考えます、その間に朝美さんはどこか組み替えして別格路線でまたトップさんを支えることになるのでは?どうでしょうか。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      朝美絢がトップなれるか否かで言えば「可能性は低いかもしれないがないとは言い切れない」だと思います。
      というのも桜木さんが3番手に上がり、劇団が「95期5組全トップ」という見果てぬ夢に向けて手はずを整えているように見えるからです(その是非は置いといて、ですが)。
      なぜ月組で上げなかったのかと言われれば、そりゃその時はそんな計画では無かったからでしょうかね。笑

      月城さんの雪組異動説は、個人的にノーだと思っています。おっしゃる通り月城さんを月に動かしたのは早く番手を上げたいから。
      そこから雪組に戻すというのは、今の組替え縮小傾向にある宝塚人事においては「一手無駄」としか言えませんし、そもそも月組から動かす理由がありません。
      なぜなら珠城さんがこれから任期5作以上やるとは思えませんから、彩風さんの後任よりも早く席が空き、月組にいた方が早くトップになれるからです。
      とはいえ芹香さん、愛月さんの月組落下傘の可能性も否定できませんが、その場合だと通例では落下傘を受け止める組内正2番手はそのまま留まることが多いですし、
      考えられるとすれば月城さんのケガの関係で就任を先延ばししたい…などが考えられますが、その場合だと他組を巻き込むような人事しますかね?というのが見解です。
      こんな感じの内容を次の記事に書こうかと思ったのですが、うーん、気力が続かないかもしれません。笑

  5. ヅカおばば より:

    さすがのコメント数ですね。

    私は蒼汰さんとは違った見方をしています。
    瀬戸・彩凪・鳳月は同じような立ち位置でも組の事情が違うと思うのです。そして、あっさりと愛月が2番手羽根を背負ったり、1本物なのに月城が背負ったり・・・2番目という考えは劇団にはないんでしょう。

    柚香花組を盛り上げていくのは「ダンオリ」の面々で、瀬戸の役割は組替え&経験不足の2番手候補の永久輝にバトンを渡すことなのでは? なので、瀬戸は2番目ではなく2番手(トップにはならない)になると思います。これが水美ではきな臭くなりますし・・・
    鳳月の東上は単に御園座のチケットの問題かと。昨夏の梅芸OTTの惨敗ぷりから、珠城では埋められない=2番手月城もつけましょう。暁に東上させるわけにはいかないし・・・鳳月なら埋められるだろう・・・ 的な感じじゃないでしょうか。
    に対して、彩凪の場合、彩風は早期就任ではなく、2番手期間もきっちりあり、超御曹司で嫁候補共々生え抜き。支えっていります?彩風より下級生で箱を埋める力もある朝美がピタリと追従している現状で東上を取ったり、2番手羽根を背負ったりは考えにくいのですが。
    朝美が東上を取れば、そのまま上がり。理事か凪七が登板すれば、月雪宙組で結構な組替え(芹香・愛月・月城・朝美・暁あたり)があると予想してます。
    ホンネは翔ちゃん主役見てみたいけど・・・です。

    ps 和希が上がるかどうかは劇団が96期問題をどうとらえているかにかかっていると思います。娘1とは違いトップは劇団の顔になるのですから、今更蒸し返されたくないと考えていたら「ない」と思います。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      勝手なイメージですけど、一昔前はよくトップ同期支え、あるいは元同組のお友達人事が頻繁にありましたよね。
      生抜き&93期がほぼいない彩風さんにとって、それに該当するのが彩凪さんかなぁという安直な考えです。笑
      色んな意味で瀬戸鳳月彩凪の違いは非常に興味深いですよね。ここでは書きませんでしたけど、鳳月さんが最後どこまでたどりつくのかも個人的には気になってます。
      和希さんに関しては全文同意です。笑

  6. なな より:

     二人の明確な差は写真一枚で、階段降りの順番は学年順という当たり前のことでしかないんですよね。
     私も彩凪さんと朝美さんは彩凪さんが退団か専科に行かれるかまで階段降りの逆転は無いと思います。わざわざ物議を醸さなくても良いと思うので。
     私は今回の公演で、強いて言えばダブル三番手だと思いました。次期体制は、強いて言えばダブル二番手あるいは、ダブル2.5番手でいきそうだと感じています。

     

    • ちるちる より:

      蒼太さんの考察をいつも楽しみに拝読しております。

      さて、雪組さんはだいもん以外に特に推してる方はいないですが、ムラでワンスを観劇しまして正直彩凪さんはやっぱり強いなぁと思いました。その魅力は美味しい2番手役の彩風さんが霞んでしまうほどだったように感じます。 もちろんキャロル役の朝美さんも素敵でしたが、彩風さんトップになられたら彩凪さんが支えていかれると思いました。
      もし、95期シャッフルがあるとしたら、朝美→花、水美→宙、桜木→雪、と予想します。彩風さんトップ時代は歌が少し弱いと思うので桜木さんはアリかな、と。芹香さん、愛月さんはどちらかが月組トップになられると予想してますが、どちらになるとしても、95期シャッフルにも影響しそうですね。
      まぁ、今のスター不足は93期の路線が95期に比べて弱いことが根本にありそうです。

      • 蒼汰 より:

        コメントありがとうございます‼
        おっしゃる通り、彩凪さん演じるジミーは非常に美味しく、印象的な役どころでしたよね。
        何よりも舞台で活躍されている彩凪さんのキラキラ姿を見るにつけ、改めて素敵なスターさんだなと思いました。個人的には次期2番目も納得です。
        95期シャッフル、どうなるでしょうねー。むしろ90~94期のスター不足問題を上級生2番手で埋めているように思いますが、今後の展開に要注目ですね。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      たった1枚、されど1枚、その舞台写真4枚の壁こそが本当に分厚いんですよね。
      物議を醸させないように上手にバランスを取りながらファンの購買意欲を煽りそうですよね。笑
      次期体制、色んな意味で気になります。

      • なな より:

         私はグッズに興味が持てない舞台中心のファンなので、写真一枚の差に大した意味は見いだせないですね。舞台でソロや出番の多さ等、役の大きさで判断します。

         なので、今回の公演の彩凪さんの扱いを観て、次期二番手と言い切る蒼太さんにびっくりしています。その根拠が舞台での扱いではなく写真一枚?という感じです。

         私は、やはり彩凪さんと瀬戸さん、鳳月さんとの差はかなり大きいと思うので、単独二番手??と思ってしまいます。

        • 蒼汰 より:

          宝塚は舞台写真の枚数や雑誌の写真などでスターの扱いが分かるようになっているものなので、
          良かったら「データ」で個人的に勝手にまとめている個人ランキングをご参照下さい。最新の記事はコチラです。
          https://demodori-zukablog.com/star-ranking-2020-1/

          • なな より:

             既に、読ませてもらってます。その上で、私は舞台での扱いとグッズはリンクしていないと感じているということです。

             今回の公演でも、朝美さんとのバランスを考えたら、今回のフィナーレの銀橋こそ一人渡りしないといけない状態だったのに、二人渡りにされていて、衣装の差も無くなってしまっています。ファントムでは、ダブルキャストでありながら、一人渡りで衣装にも明確につけていた差を、今回は全く無くしてしまったわけです。

             写真一枚しか差が無くなってしまったな…というのが、今の私の感覚です。

             次の公演までに、ここまで下がった扱いが、どれだけ急激に繰り上がるのか解りませんが、単独で二番手?になるのは、現段階では舞台上からはその気配を全く感じられないです。

             
             

  7. ロット より:

    毎回、楽しませていただいております。2020年は瀬戸さん(グラフ表紙)、鳳月さん(いまのところ羽根なし)の主演、愛月さんの宙組→専科→星組2番手羽根となってきていて、古参のファンである私でも、劇団の思惑が全然読めないです(笑)。

    長年の感みたいなのも(前例が踏襲されないし!)、当たりませんし(笑)。

    ただ、その当たらない感ですけど、今回の本公演の彩風さん、彩凪さんと朝美さんの役所を見ると、2番手よりも3番手により悪役色を濃くさせ、朝美さんも良い女役をさせているところを見ていると彩風さん朝美さんにはあまり、色濃い役をつけさせず、スマートに育てていきたいと思っているのではと感じます。御曹司としてなるべく育てたいのかなあと。

    花組、高汐巴さん時代の2番手の大浦みずきさんや星組、鳳蘭さん時代の峰さを理さんは、無難な役ばかりで面白みがなく、3番手の朝香じゅんさん、2番手格の但馬久美さんの方が印象に残る強烈なキャラを演じておられました。でもトップになれたのは峰さん、大浦さんです。そういう匂いみたいなのが、今回の本公演の雪組では感じたんですよねー。。元々、ヌードルスもキャロルも相当悪いキャラであったはずなのに、悪いところは彩凪さんにかぶせちゃったあたりが。。
    まあ、ひとつの公演ごときで、そんな事、言えないのかもしれないんですけど。。。

    劇団、するんですよね、たまに御曹司や路線には無難に演じさせておいて、リスクの高いお役は、まあ、失敗してもさ、構わない子にさせて、感触見てみようみたいな。それで、成功しちゃったりすると、あれ、いけるな、あげてみようかみたいな。(安寿さん、美弥さん)
    愛月さん、いまそんな感じなんじゃないかな?

    2番手切ということで、朝香さんのこと、よく話にでてきますが、朝香さんは3番手時代から、美味しい役に恵まれてて、話のキーパーソンになることが多かったんですよね。当時の感じでは、やりきった感みたいなのは感じましたよね(美弥さんと似ています。)。年齢的なこと、役に恵まれたこと、辞められたのは惜しかったんですけど、そこに朝香さんの美学みたいなのも見えてかっこいい辞め方だったと思うんですよね。ヤンみきに何ひとつ負けてませんけど?何か?的なところが(笑)。可哀想みたいな、あの頃はそんなになかったと思うんですよね(SNSがなかったのもありますが、ヤンみき時代、客は入ってたと思うし。)

    さあ、次の本公演の瀬戸さん、彩凪さん、どんな階段降りになるんでしょうか?(とりあえず、彩凪さんは次は現状維持でしょうか。)

    古い話を長々とすみませんでした。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      今回の公演での彩凪さんの出番は本当に美味しかったですよね。原作マックスの悪の部分を一手に引き受け、出番の数こそ少けれど非常に印象的な役どころでした。
      当時の花組・星組時代はいわゆるスター充実期ですから、そういう体制でも上手くいったのかなぁと思わなくもなかったり…あ、当時を知らないので想像ですけれど。笑
      その意味で龍さん時代の月組時代もスター混戦模様だったなぁと思わなくもなかったり。その行方は結局珠城さんが上がったわけですけれど、果たして新生雪組はどうなるでしょうね。

  8. ニーナ より:

    いつも楽しく拝見させて頂いております。
    今年の別箱雪組公演ですが、凪様とあーさのW主演ではないか?と思っております(笑)以前に月組で美弥ちゃんとかちゃさんがやりました「KINGDAM」のような感じのものが。
    お二人はお顔の系統も似ていますし、私にはどうしても凪様が今このタイミングで別箱を任されるような気がしないのです…。でも、確かにあーさ一人にやらせるものちょっと違う感じがする、ということで…。
    とにもかくにも、別箱主演者の発表が待ち遠しいです!どなたがされることになっても楽しみには変わりありません!

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      実は私もその可能性がないかと調べてみたのですが、バウW主演は(ワークショップ含めれば)結構あっても
      東上のW主演って実例が本当に少ないんですよね。最近だとまさに『KINGDAM』のみ。
      あの作品は凪七・美弥が同期であるがゆえに上演の意義があるように見ましたけど、彩凪朝美と並ばれると…うーん、どうなんでしょうね。
      どちらにせよ誰が主演するのか、今から発表が楽しみです!!

      • はるこ より:

        愛月さんが羽根を背負い舞台写真も増え、瀬戸さんがグラフ表紙になったのを見て、瀬戸さんや彩凪さん、もしかして今後鳳月さんなども2番手羽根を背負うことがあるのかもな、とまで思っております。
        トップとは別のもう1つの目標として正二番手(二番目ではない)を設定するんではないかと。
        そうすることで「人気があるけどトップにできない」ジェンヌの救済を図ろうとしている?救済っていうか、色んなことを誤魔化そうとしている?というのが私の予想です。二番手羽根背負ったらトップにしなきゃって人事側からしたらかなりの縛りですもんね。

        そして、95期神7の3れい以外はとりあえず3番で並ばせるんだろうなという予想です。今はあーさ以外は組内No.3ですのであーさが一個上がれば並びますね。

        そうするとやはり1.彩風 2.彩凪 3.朝美で綺麗に収まりますね。

        あーさが贔屓ではないのですが、私は人気至上主義な部分があるので、時間かかってもトップになって欲しいですね…。あーさがなれなかったら、じゃあスターシステムってなんのために!?とまた思考が闇に飲まれてしまうので(笑)

        • 蒼汰 より:

          コメントありがとうございます‼
          もう1つの目標としての正2番手って美弥退団発表時くらいからなんとなく聞きましたけど、
          自分は絶対にありえないと思っていましたが、ここまで来たらそれを設定しようと動いているのかもしれません。
          やろうと思えば水美、瀬央は2番目に上げられたのをしなかったことを思えば95期後続トリオを3番手で並ばせようとしているのは確実ですね。
          逆に言えば、現段階で3番目よりすぐ上にあがることもないと言えるわけですから、まぁ現状はステイということなのでしょう。
          果たして「一般受け」がどこまで作用されるものなのか、今後の人事の行方が気になりますねー。

  9. 木朝 より:

    ここのコメント欄とか見ていてもあーさの人気凄いですね‼︎
    ワンス数回観に行きましたがあーさの良さをご主人やお連れの人に説明している人が多くて、凪様も見てあげてって思ってしまいました笑笑

    それはともかく、あーさの人気と今後の扱いが雪組全体の人気に影響が出てくるのは必至でしょうし、かといって凪様をぞんざいに扱うと(私の様な)雪組の苦しい時からのファンは黙っていないと思うのでここから数年、劇団は大変でしょうね。
    今回のワンスは良くあーさのが美味しいとか凪様出番少ないとか言った意見も見受けられますが、どちらの役もご本人にあっていましたし小池先生流石役者の使い方上手いなぁと私は思いました。ただそういう意見が多いという事はそれだけ2人の扱いが注目されているわけでこれから番手以外にもどの様な場面や役が与えられるかにも注目しようと思います‼︎

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼いやー、想像はしていましたけど盛り上がってますね。笑
      個人的には皆さんが言うほど彩凪さんの出番の少なさを感じないんですよね。美味しい真の悪役枠を引き受けてるからでしょうか、印象的な役どころだと思います。
      おっしゃる通り、本当にスターに合った配役だなと思います。個人的には『カサブランカ』を彷彿とさせます。
      その2人の行方で盛り上がることこそが劇団の狙いなのかもしれませんね。今後の展開に要注目です。