何にでも あると思うな ライブビューイング【雑記】

蒼汰、心の一句。

 

ということで「いつまでも あると思うな 親と金」

なんて格言がありますが、いやはや人間というものは

最初はありがたいと思っていても

慣れてくるとあって当然と思ってしまう、欲深い生き物だなと思います。

 

インターネットに始まり、携帯電話、SNS、等。

 

ということで本日は、

宝塚では最近、あって当然となりつつある

ライブビューイングについて書こうと思います。

 

ライブビューイングの功罪

 

以前、ライブビューイング(以下:ライビュ)の利点についてまとめましたが、

 

要約すると、以下の通りです。

・ファンは千秋楽公演を近場で気軽に見られるようになる。

・主催者側は単純に収益が増える。

・チケットが入手できない新規顧客へ販路を広げることができる。

・転売の抑止力に繋がる。

 

これだけ見ると良いこと尽くめな事業なわけですが、

最近、その利点に目がくらみ過ぎて

何でもかんでも「ライビュをやって欲しい」という声も聞くようになりました。

 

いや「やって欲しい」というお願いならまだしも

「この公演のライビュをしないなんてファンのことを考えていない!!」

結構過激な思考をお持ちの方も中にはいらっしゃるようで。

 

具体的に言えば、雪組の全国ツアーや星組新トップお披露目公演、

そして先日発表された雪組トップのコンサートツアー公演、などなど。

 

確かに、普通に考えれば

劇団は単純に収益が増えるというわけですから

何でもかんでもライビュをすれば良いはず。

 

ではなぜ、実施する公演とそうでない公演があるのでしょう?

 

なぜ全国ツアーでライビュが無いのか

 

例えば、激しいチケ難公演であった先日の雪組全国ツアーにおいて、

なぜライビュをしなかったのか。

 

その理由を簡単に言ってしまえば、

地方会場のチケット売上に悪影響があるからに他なりません。

では、なぜそれがいけないのか。

 

それは全国ツアー公演が、

本公演や東上公演のように主催が阪急電鉄株式会社ではなく、

劇団が各興行主に公演の興行権を売る、

いわゆる「売り公演」と呼ばれるものだからです。

 

先日発表された2020年の雪組全国ツアー公演を見ても、

チケットの問い合わせ先が

バラバラなのにお気づきになられるはず。

 

もちろん、梅田芸術劇場のように

阪急のグループ会社経営のホールが会場の日も中にはありますが

基本的には本公演や東上公演と違い、

阪急(宝塚)側が好き勝手出来ないという事情があります。

 

もし全国ツアー公演でライビュをすることで、

各会場のチケット売り上げに影響が出てしまったら、

郊外の会場ならまだしも、

地方のホールにとっては死活問題となってしまう。

 

それにより、これまで構築されてきた

地方興行主との信頼関係が壊れてしまうこと、

それは企業として、最も避けなければならないリスクと言えるでしょう。

 

博多座公演の英断に驚く

 

そんな中、私が個人的に衝撃的だったのは

同じ売り興行である博多座公演でライビュを行ったことです。

 

2018年『あかねさす紫の花』

明日海りお役替わり公演だったからまだ分かりますけど、

2019年『黒い瞳』はただでさえ客足が鈍い2月公演だったにも関わらず、

それでもライビュをするなんて大英断でしょう。

(そしてそれでもチケットを売り切った真風宙組の凄さ、ね。)

 

実は博多座は、年1回の宝塚公演の為に

専用の大階段をずーっと奈落にとって置くくらいですから、

企業同士の付き合いの深さを思えば、

他の売り興行スタイルとは一線を画すのかもしれません。

 

ですから、他の地方興行主に

そのレベルの絆を求めるのは酷というもの。

 

今は100周年以降から続く宝塚バブルの時代。

今もしライビュをやったとすれば、

それでも全国の会場の席は埋まるかもしれません。

 

ですが、これまでの地方との結びつきを

目先の利益のために勢いだけで捨ててしまうのか、

一たびその泡が弾けてしまったとき、

古い付き合いを捨てたしっぺ返しが、いつか来ることがないのか。

 

そんな、様々なリスクを想定しなければならないわけですね。

 

ライビュにまつわる現実問題

 

そしてもう1つ気になるのは、ハード面の問題。

 

例えば、ただの地方公演にライビュのカメラ等が入るのは

物理的に不可能なのでは?と思ったりもします。

 

地方のホールは場所によって舞台の奥行きも違うもの。

出演者も技術者もそれを調整しながら興行を行うわけですから

そんな中でライビュを行うのって、色々と難しそうですよね。

 

その意味で、豊島区立芸術文化劇場で開催される

『ロックオペラ モーツァルト』のライビュを決定したことも

英断の一つと言えるかもしれません。

 

とはいえ、この劇場は

「宝塚を豊島区に!!」と歌って創設されたくらいですから、

そもそもライビュも想定済みなのかな。笑

 

 

そしてくだんの望海風斗主演の『NOW! ZOOM ME!!』について。

私はライビュを絶対やるとは思いますけど、

たぶん5/10の東京千秋楽じゃないかなと踏んでます。真彩が出るしね。

 

井上芳雄やラミンが出る日にライビュを行うとなると、

色々とマネーや制約がかかりそうですから、

現実的には難しいんじゃないかと思います。

 

もちろんそのための「特別出演」なわけですし、

きっと映像化される時も特典扱いになるんじゃなかろうかと思うわけで。

 

個人的に何が怖いって、

『NOW! ZOOM ME!!』のライビュが特別出演者のいない日が決定となる。

→そんなのおかしいと色んなブログやSNSがファンの怒りを煽る。

集団ヒステリー化。

という流れが今から見えてしまうことでしょうか。笑

 

もちろん、ファンの皆さんの「見たい」という気持ちは分かりますけれど

現実的に可能なことと不可能なことがあることを、

冷静に見つめて欲しいと思います。

 

何にでも あると思うな ライブビューイング

 

そんなわけで、ファンにも劇団にも非常にありがたいライビュですが、

何でもかんでも出来るわけじゃないのが現実なんですよね。

 

もちろん、現状特に関東において

簡単にチケットが取れない状況であるために

「ライビュをやって欲しい」と願うファンの気持ちは当然でしょう。

 

でも、企業として利益を追いかけるだけでなく、

バランスを取らねばならない部分もあるわけで。

 

今後は全ツのライビュも検討されうるとは思いますが、

果たして劇団が今後どのような判断を下すのか。

ライビュ一つとっても、今後の行方が気になりますね。

 

 

最後に蛇足ですが、相変わらずですが月組は例外です。笑

御園座『赤と黒』はライビュするんでしょうかね?

 

『I AM FROM AUSTRIA』しかり、もし『赤と黒』が

チケットの売上げが悪い中でライビュの開催が決定したとしても、

企業としてそれはそれ、これはこれと意味合いが違うと思われますので、

いたずらに怒らないで下さいね、と先につぶやいておきます。笑

 

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コメント

  1. みよこ より:

    わかります。何もなかった昔のことを思うと、開催してくれるだけでありがたいですよね。でもただでさえチケ難続きの雪組なのに、別箱は全ツ3回とシアターオーブなので、ファンからライビュを!の声が上がるのも仕方ないかなぁという印象です。そして来年また全ツ…宙組はまた博多座…タイミングとはいえ、なんで組によってこんなに偏りがあるんでしょうね

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      確かにファンとしては全ツよりも東上の方が色々と楽ですよね。そういう意味で偏りがあるのは大変かも…。
      むしろ宙組さんは博多座を任せられる!!と大いに期待されてるということでしょう。ファンの方は大変でしょうけど。笑

  2. にゃご より:

    言いたいことをまとめてくださっている!
    チケットは取れないし、ライブビューイングで観ることができるのはありがたいことなのですが…。
    こういつもいつも「ライビュやってよね、絶対!ファンなら当然の権利!!」みたいなのが出てきて食傷気味です。円盤化も同様に。
    公式にお問い合わせだかご意見だか届けて、その回答を曝すところまでが一連の流れになりそうで、想像しただけでうんざりします。
    騒ぐ前に、現実的なのか欲張りすぎていないかちょっと落ち着いてほしいです。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      分かります、その一連の合わせ技、面倒くさいですよね。笑
      いつぞやの推し活、ポラロイド風から何も変わってないなーと思います。
      私たちブロガーもいたずらに煽動しないよう、気を付けなければという自戒を込めて。

  3. fanta より:

    いやーほんと同意、共感します。
    こういう宝塚リテラシー向上になるような記事はほんとにありがたいです。
    初心者(に限らずですが)向けの教科書にしたら?と思うくらいです笑

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼そんな風に言っていただけて恐縮です。
      初心者さんは熱量が凄いですから、そういう意味では仕方ないのかもしれませんが…。
      だいたい騒いでるのってファン歴2~5年目くらいの方が多い印象なので、いやはやどんなもんかと思ってしまいます。

  4. あやこ より:

    地方公演の後方座席は、人気組でも空席があります。(だから私のようなライトファンでも観劇できるわけですが)
    これが、全ツも外箱も全てLVで済む、となると、顕著になります。田舎の市民会館にタカラヅカは来なくなります。熊本のパン屋でアルバイトをしていた高校生が、後の真風涼帆になる事もなかったでしょう。
    ハードディスクの売れ行きも変わってくるでしょうし、この公演は、LVするだろうから、わざわざ大劇場のチケット取らなくてもいいか、という事態にも(実際なりかけているあやこ)。慣れとは怖いですね。
    それでもやっぱり生観劇が好き。博多グルメと観光も楽しみに、冬の博多座を楽しみにしています。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼真風さんの物語まで聞けて嬉しいです。笑
      普段見られない方に宝塚を!!というのが全ツのコンセプトだと思うので、それが画面で見られたら根本的に意味ないですもんね。
      宙組さんは2年連続で博多座ですから期待されてますよね。ぜひ楽しんできてください。^^

  5. YS より:

    月組は例外、笑えましたww
    客入りより実績作りが大事なのがミエミエ。御園座ライビュやりそうwでも地元と言っても名古屋(尾張)と三河は違うし、、(以下自粛)

    確かに何でもかんでもライビュやれ、というのは無茶苦茶だと。物理的に無理な場合もあるのは分かってましたが、地方興行主との関係という視点は流石ですね。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      IAFAは完全に実績づくりでしたよね。あれは「やりゃいいもんじゃない」の典型例ですが…。
      豊島区同様、御園座がライビュ込みで契約とかしてたら逃げられませんもんね。果たしてどうなることやらです。

  6. 観劇歴45年の竹内 より:

    蒼汰様。
    良くぞ書いてくれました。いつも理路整然とした内容で感心しております。
    優秀な方なのでしょうね。
    あそこがやったんだから◯◯するべき〰️の、べき論が横行しており、最近少し疲れておりました。
    思うのも、発信するのも個人の自由でしょう。そうです。自由です。しかしもっと相手の立場に立って考えていければいいな、と思っています。
    そんな事を気づかせてくれるような内容でした。
    ありがとうございました。今後も楽しみにしております。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼お褒めの言葉を頂き恐縮です。
      そうなんですよね、べき論って本当に厄介で、周囲の同調の声が大きく聞こえて「自分たちこそ正しい」と思いがちになってしまうし、
      それが本人たちの意識にあまりないのも大変だったりするわけで…。
      もちろん、思うことも発信するのも自由なんですけどね。私自身としては、ブロガーのはしくれとして煽動するようなことはしたくないなという自戒を込めての記事でした。
      これからもどうぞよろしくお願いいたします!!

  7. ににこ より:

    誰もが知るアーティストでもチケットを売るのに苦戦を強いられる田舎に住む人間なので、チケット売上への影響やハード面の問題のところで深くうなずきました。そう簡単にはいかない話だと思います。
    私はライブビューイングがきっかけで宝塚と出会ったファンですが、初めのころはいわゆる福利厚生の面で驚いてばかりでした。他のジャンルを追いかけていた人間からすると、円盤発売までのスピードなどは衝撃的でした。他では忘れたころに発売されるところもありますからね(発売されるだけありがたい場合も…)。
    慣れから欲深いファンにならないよう気をつけたい今日この頃です。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      私も前はJ-POPのライブだのオケコンだの行っていた身なので、宝塚のスピーディーさ、顧客意識の高さには驚いています。
      ただ、ファンを含め「意識の高さ」を常に求められるがゆえに、劇団やスター自身に求められるものも高くなっているなと思います。(通称:品格警察)
      もちろん上を目指すなという意味ではありませんが、もう少しおおらかに待ちの姿勢でも良いのになぁと思わなくはなかったり。

  8. こんちゃん より:

    蒼汰様

    いつも楽しみに拝読しております。ライビュ専科の・・・私も「雪組の全ツをライビュで見たい」と呑気に言っていましたねえ。今回の記事の件に関して、リアル地方民としての想いをいくつか。

    ・地方民にとってのライビュ
    私は彩風さんと同じ四国出身、在住なんですけど、全ツは4年に1回くらいの開催です。そこで初めて宝塚に触れたお客をいかに繋ぎ止めておくか、と考えた時、ライビュは有力な手段の一つだと思います。円盤を買って一人で見るのと、映画館で都市部と同じ時間を同好の士とわくわくしながら共有する「体験」ってまた別のものですし。地方のライビュの常連はその地での全ツでも有望なお客になりうると思います。

    ・遠征民とライビュ
    「誠の群像」をやったときの高松会場は、昼夜2回公演の夜の部は完売しなかったんですよ。全ツ会場のロビーでも、チケ出しや出待ちの仕切り、ショーでポンポンを振る方々を見かけました。おそらく関西方面から遠征された方々が席を埋めてくれていたのでしょう。もし全ツをライビュ中継することになった場合、都市部からの遠征組が「ライビュでいいや」となると、動員に影響がありそうですね。松山で3日間6回公演って大丈夫かなあ・・・。

    ・地方民とムラ遠征
    自身のヅカ活動を振り返ると、ライビュばかりでムラへの遠征が減りました…以前は阪急交通社の宝塚観劇ツアーに年に何度かは参加していたんですけど、早朝発深夜帰宅、代金はライビュの4倍となるとちょっと遠征に躊躇するようになってしまったのも事実です。

    ・ライビュが無い時の地方民流楽しみ方
    仲間とカラオケボックスのシアタールームでブルーレイ鑑賞会。名付けて「勝手にディレイ中継」

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      この記事を「ライビュ専科さんに嫌な気持ちを抱かせてしまったらどうしよう…」と心配しながら書いておりました。笑
      もちろんこんちゃんさんのコメント等を否定しているのでは全くありません!!むしろライビュをして欲しいと望むのは当然でしょう。
      私が気になっているのは、それが当然のように他の人に同調を求めたり、煽動したりする人なのですが…。

      というわけで地方の方の生の声を教えていただきありがとうございます。
      拝見して思いますけど、やはりライビュの長短いろいろありますよね。
      全ツで捕まえた新規ファンをつなぎとめるために、本公演のライビュに、そして次は本拠地に…っていうのが綺麗な流れなんでしょうけど。
      最後のブルーレイ鑑賞、楽しそうですね。笑

      • こんちゃん より:

        蒼汰様

        ご返信ありがとうございます。明日海さんのライビュ帰りの地方民です。

        わわわ、お気を使っていただいていたとは、恐縮です。もちろん、気を悪くしてなどおりませんよ。25年前はライビュどころかスカステもビデオ販売も無かったので、地方の学生ファンは年に数回のBS放送の録画をセリフを覚えるほど繰り返し見るか、定期購読の歌劇の舞台写真を見ながらストーリーを妄想するか、といったことしかできませんでした。ネット環境も無かったから新組が増えるとかトップさんの退団という重大情報を新聞の片隅に載っている小さな記事で知る時代。周りにヅカファンなどいないので、宝塚愛を語る相手もなく、悶々と過ごしておりました。今の地方ファンは本当に恵まれていますよ。感謝しかございません。

        自分もすっかりオールドファンになって老婆心ながら思うのは、LINEって、いったん言葉を下書きして推敲する間も無く反射神経で返信しないといけないんでしょう?そうなると自分の目で見て「さて自分はどう思うのか」と考えを熟成させる前に、次から次へと押し寄せる情報を処理することに神経を使わなければならない大変なツールだなあと思います。自戒も込めて、言葉使いに気を付けていかねばならないですね。

        • 蒼汰 より:

          コメントありがとうございます‼
          確かLINEだけでなく、それこそSNSもですが、次から次へと情報が反流していきますから本当に大変ですよね。
          考える間もなく、次々と言葉を紡ぐことの怖さも実感します。
          (ちなみに私が毎日更新をあきらめた理由が、基本的に一回書いた後にもう一回読み直すからだったりします。蛇足ですが。)
          その点、昔と比べての利点でもあり悪点でもありますよね。本当に時代の変化も善し悪しです。

  9. 和世 より:

    観劇チケットの譲渡だけでなく、ライブビューイングの方まで譲って
    ほしいという情報がSNSに回ってくるようになり、うんざりしております(笑)
    もちろん、舞台は生観劇が良いと思いますが、何でもかんでも「譲って」というのは違いますし、ライブビューイングも出来るわけではない。
    DVD/ブルーレイ化には、著作権・音楽使用権(楽曲権)が絡んでくる。冷静に考えれば、全部当たり前のことなんです(VHSしか出ていない作品をDVD化してくれないかなと思うことはありますが)。

    的確なご指摘、ありがとうございます。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      確かに、なんでもかんでも譲って症候群は、私も気になってたところでした。笑
      映像化の話で言えば、例えば「20世紀号にのって」も「映像化されないくらいなら公演すんな」的な意見もそこそこ見かけて、ビックリしたんですよね。
      それを越えて作品化したかった劇団の意図は無視なのかいという。
      もちろんファンの気持ちも分かるんですけどね、なかなかに難しいなぁと思いますね。

  10. きりん より:

    ライブビューイングは地方民からすると大変ありがたいです。12月は何回映画館に行くのだろうと思っています。
    私は「ポーの一族」を観てハマった初心者ですが、やはり生で観たいと思い壬生義士伝を観劇に行ってしまいました。
    やはり、ライブビューイングとは臨場感が違いますね。新潟在住なので東京日帰り出来るとはいえ、交通費がネック…そうなると、ライブビューイングは大変ありがたいです。
    全国ツアーは、ディレイビューイングじゃ駄目なんですかね。円盤の売り上げに響くから駄目かな…
    1回くらい観てから円盤を買いたいのが本音です。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      地方の方だと遠征も大変ですよね。その点、確かにライビュは便利なのは分かります。
      ディレビューイング…公演終了後に見るってことですかね?それこそスカステで良いだろ感があるような気が…。笑

    • ムラサメ より:

      タイトルにクスッと笑い、記事の内容に流石と感服しました。ブログupありがとうございます。

      ライブビューイング。以前に最前列しかも端という席で全くもって懲りてしまい(笑)スカステで気長に待つ派になりました。といいつつ即Blu-ray購入する事が圧倒的に多いですが。

      チケットの抽選外れも毎度毎度の風物詩となり、外れましたメールも「でしょうね」と平気な振りが出来るようになりました(笑)悲しいかな今年も色々と外れまくり耐火性が更に増しました。

      SNSなどでのファンの方々の様々な激しい要望や(笑)贔屓さんへの恋心や愛を一方的に呟かれてる系のツイッターは苦手です。SNSで情報収集もするので全く見ないわけでもないですが、ライトなファンなんだと自覚してます。と言っても某さんの会に入ってますが(笑)

      私は密かに劇団関係者の方々はSNSでのファンの意見や要望を見てるには見てると思ってるんです。でも意見や要望を受け入れは全くしてないとも思ってます、月組への手厚さを見るにつれ(笑)算盤弾いて売り上げが他部署と差がある部署に梃入れ対策をしているのかもしれません、長期計画で。

      • 蒼汰 より:

        コメントありがとうございます‼
        確かに映画館の最前列って全く見えないですよね。一般販売の席は前の方が多い(当然ですが)ですから、見るなら極力抽選するようにしています。
        どの企業もそうですが、実際のところSNSだけでなく世間の声はしっかり聞こえていると思います。ただそれを反映しないだけで。笑
        おっしゃる通り、今の月組は予想を下回ってしまっているからこそのテコ入れ続けって感じですよね。

  11. より:

    地方民ですのでライビュは有難いですが、今はライビュ企画が増えすぎてスクリーンの取り合いになってます。
    映画館は配給会社との契約で、新作映画は日に何回、何週間掛けるか決まってたりするので、やりたくてもスクリーンが空かなくて出来ない場合もあるでしょう。
    アナ雪2やスターウォーズもある12月によく組めたと思います。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      そう、配給会社とのバランスもありますもんね。
      逆に言うとライビュの売上げが安定すればするほどスクリーンの優先度も上がるんですかね?

  12. はる より:

    雪組の全ツのチケットが余りにも取れず、某センターのチケットは商売してる値段だらけで思わず「ライブビューイングやって下さい。」と初めて劇団にお願いメールを送ってみたりもしました。笑
    ですが、「やります」発表はなく権利関係か?映画館確保が出来なかったからか?と諦めました。
    1回も観られなかった人が多かった様ですし、台風でその1回のチャンスが無くなった方もいらしたので残念は残念でした。

    バブル期に入ってるエンタテイメントのメリットとデメリットは紙一重でしょうからバランスが難しいだろうなぁと思います。1回の公演で大きなお金も動きますから契約もしっかりしてるでしょうね。

    舞台は生が一番です。宝塚は特に生で観た時の圧が半端ない。東西に専用劇場があるのです。劇場に来てもらうのが第一優先でしょう。もしライビュが当たり前になったら次は生ネット配信要求が出て来そう。(もう出てるかも。笑)好きだから夢中になるし、主張したくなるのも分かりますがおおらかに行きたいものですね。回り回ってこちらの首も締まりそうです。
    人は欲深い生きものです。ファンは勝手な事を言います。経営陣は見極めて頂いた上で営利を追求して頂ければ宝塚は110年、120年と続く事でしょう。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      ネット配信は出てきそうですよね。笑
      それこそ公演中だけではなく、例えば過去の名作を月契約で自由に見られるとか…。
      ただ公演中の作品はやはり生で見て欲しいというエンタメ事業の大前提がありますから、やはりその根幹は揺るがないですよねきっと。

  13. なえ より:

    はじめてコメントさせていただきます。
    どの記事も そうそう!!orなるほど! とうなずきながら拝読しました。

    学生の頃 宝塚ファンだったのですが好きな方の退団や異動などが重なり疎遠になっていました。そこへ先日LVなんてものがある!!と知ってしまいまして さぁ大変。。。再度どっぷりはまっています(社会人って危険です) 今思えば久々の宝塚が雪組ファントムだったのもよかったのだと思います(ビジュアルも大事ですが 声(個人的にとても重要!!)と最低限の歌唱力はやはり求めてしまいます)
    と LVの話からそれてしまいましたm(__)m

    私自身、地方在住ですのでどの公演も見たくても(チケットもとれませんが)金銭的にも時間的にも厳しいものがあります。
    そうなると当然 LV やってほしいなー やってくれませんか? という意見・要望はでますし一個人の思いとしてあげるのはいいと思います。
    ですが なんでやってくれないの? というのは違いますよね 諸々の大人の事情もあるでしょうし本来やはり「舞台」であることで最大の魅力を発揮するはずなのに。。という大前提もありますし!
    といいつつもやはり見たいものほどチケット争奪戦なのでLVはありがたいです
    権利問題や会場問題等々 許される範囲内なのは仕方なしとして今後も期待です!

    蒼汰さまの記事も!お仕事や健康に支障がない範囲で続けてくださることを楽しみにしています!

    長くなってしまいました 乱文失礼いたしましたm(__)m

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      確かに、出戻り組が見るにはライビュって手軽ですよね。実際それで本気でカムバックされる方も多いようですし…。
      まさにその通りですよね。舞台だからこその魅力、でもそれが見られないがゆえの葛藤。なかなかにバランスが難しい。
      お優しい言葉をいただき恐縮です。これからもどうぞよろしくお願いいたします!!