海乃美月のラストチャンス

【業務連絡】

現在、1週間ほど海外におりますため、

記事の更新、コメントのお返し等が不規則となります。

 

鳳月杏主演『出島小宇宙戦争』の上演が開始となりました。

 

個人的に、作・演出の谷貴矢氏

『アイラブアインシュタイン』『義経妖狐夢幻桜』と

最近の宝塚には珍しいSFチックな作風が面白く、

 

ひっっっじょーに見に行きたかったのですが、

いかんせん旅行の日程と被っていたためチケット戦線を断念。

今からスカステでの放送が楽しみで仕方ありません。笑

 

ということで本日はそこで相手役を務める

海乃美月の、希望的観測についてです。

 

なぜ海乃はトップ娘役になれなかったのか

 

海乃美月といえば、月組に配属後、

『明日への指針』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初の新公ヒロイン。

 

その後、新公と東上ヒロインへ立て続けに抜擢され、

まさに破竹の勢い、トップ娘役確実のような雰囲気があったのにも関わらず

美園さくらとの珠城の後妻争いに敗れたのは皆さんご存知の通り。

 

彼女がトップ娘役に立てなかったのは、

ひとえにタイミングが悪かったからとしか言いようがありません。

 

学年的には、愛希が短期だった場合の龍真咲の後妻、

もしくは龍と珠城の間に誰かトップに立つ人がいた場合の相手役。

この2つだったと思います。

(美弥るりかの相手役という選択肢もありましたが…。)

 

ところが、愛希の長期政権、

そして珠城というイレギュラー早期就任というダブルコンボにより

残念ながら彼女はトップの座に座ることは出来ませんでした。

 

海乃でなく美園が選ばれたとき、私はこの理由を

「珠城を男らしくみせるため、相手役との学年をあけたかったから」と書きました。

 

そして今ならもう1つの理由として

『I AM FROM AUSTRIA-故郷は甘き調べ-』の上演が決定していたうえで

相手役に歌唱力が必要だったから、というのも追加で言えるかもしれません。

 

いずれにせよ、トップに立ってもおかしくはない状況と資質を持ちながら

残念ながらトップ娘役にはなれなかった。

残酷ですが、現状はこれが全てです。

 

海乃・城妃・有沙の3人娘の違い

 

海乃を語るうえで、

同期の城妃美伶を外すことは出来ないでしょう。

 

彼女も同様、トップに立ってもおかしくはない状況と資質を持ちながら

残念ながらトップ娘役にはならず、退団していきました。

 

自身の中で折り合いをつけ、娘2ポジションを全うしようとする海乃と、

納得のいく到達点にたどり着き、退団を選んだ城妃。

 

同期で、運命的に同じ状況でありながらも

全く違う道を選んだ2人のヒロインの姿は非常に印象的です。

 

そして同様に、1期後輩の有沙瞳。

同じく早期抜擢、ヒロイン経験豊富で実力も問題無し、

さらに天下の池銀ガールにも関わらず、彼女も現在娘2ポジを全う中。

 

舞空瞳のトップ就任により、

彼女がトップ娘役の座につくことも、もう絶望的と言えます。

 

この3人はいわゆる「判官贔屓3人娘」として

ここ数年その行く末が案じられていた娘役たちなのです、が。

 

実は海乃は他の2人と違う点があります。

1つは、月組生抜きスターであること。

2つは、加齢とともに魅力が増す大人っぽさを有していること。

3つは、下級生の娘役スターの抜擢がゆるやかであること。

 

というわけで、もしこの3人の中で(ここが重要

トップ娘役にワンチャン巡ってくるとすれば

実は海乃なんじゃないかなーと個人的には思っていたりするのです。

 

海乃美月へのラストチャンス

 

だがしかし、いくら本人にその資質があったとしても

相手役がいなければトップ娘役にはなれません。

果たして、そんな都合よくトップに立つ人がいるでしょうか?

 

…これまで当ブログをお読み頂いている方ならもう分かりますよね。

そう、愛月ひかるの月組落下傘の受け皿。

まさしくこれが海乃のラストチャンスでしょう。

 

もちろんあくまで希望的観測であり、

本 気 じ ゃ あ り ま せ ん が

でもさー、愛月と海乃のならび(しかも2番手は月城)って

大人っぽくてアダルティでクラシカルで良さそうじゃないですか?

 

そして97期で1人トップ娘役を出しておけば

永久輝の心理的負担もだいぶ軽くなると思うんですけどねー。

 

問題は、海乃が少なくとも研11以上の高齢就任になること。

歴代だと渚あきの研14就任がありますが、

果たしてそこまで彼女が待てるかでしょうかね。

 

そして芹香が落下傘の場合は夢白あやがいること、

組内の場合はきよら羽龍あたりをきちんと育成しそうなイメージがあるため

まさに愛月の相手役でしか成り立たない理論だと思います。

 

もちろん娘2として輝く彼女も素晴らしいと思いますし、

珠城氏が退団しそうに無い雰囲気の中で、

サイコパスの月組がそんな恩情人事をするとは全く思えないのですが。笑

 

まぁ、妄想するのは自由ということで。

愛月の去就とともに彼女の行方も気になります。

 

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コメント

  1. YUKIMARU より:

    いつも楽しみにしています。海外旅行中にも投稿されるってすごいですねー。ありがとうございます。

    昨日、マジカルデジタルミュージカル出島小宇宙戦争、を見て、海ちゃんが、とても素敵だったので、思わずコメントさせていただきます。

    谷貴矢さんの演出って、摩訶不思議な世界ですね。
    日本ではないけれど、日本によく似たところのお話なんだそうですが、幕末の日本の天文学者と出島を結びつけてファンタジーにしてしまう、その仕掛けに
    見ているものは引きつけられてしまいます。
    ちなつさん演じるカゲヤスは、学者としての知性や品性を感じさせつつ、腕も滅法強く、夢を追いかけつつ、思慮もある魅力的な人物です。
    登場人物ひとりひとりがいきいきしていて、それぞれが自分のテリトリーや夢に誠実に生きています。

    うみちゃんは、この作品のヒロインですが、とてもきれいで、その笑顔で天文学者たちを魅了しています。チャーミングで、謎めいていて、一途で。

    うみちゃんといえば、
    「ラストパーティー」で、月城かなとと、「アンナカレーニナ」で美弥るりかと、「出島小宇宙戦争」で鳳月杏と、組んでいますが、見る度に、美しく、相手役さんを魅力的に見せる娘役さんだな、と思います。
    多分、それは、寄り添いながらも芝居で深く相手役さんと結びついているからかなと思います。

    うみちゃんのお芝居を最初に殻を破らせて揺さぶったのは、ラストパーティーで一緒だった月城さんだと思うので、うみちゃんにはぜひ月城さんとのお芝居を見たいと思っています。 

    こんなにきれいになって、うみちゃん、やめないかなー、と、一緒に観劇していた友人が言っていましたが、こんなに美しいからこそ、もっといろんなうみちゃんを見せて欲しいなーと、強く思いました。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼ヨーロッパの夜は早いので良い暇つぶしになりました。笑
      ご覧になられたとのこと、とても羨ましいです!!
      谷先生は「ここではないどこか」の表現が非常に上手でいらっしゃいますよね。
      海乃さんはやはり高学年だからこその娘役芸の美しさ、月娘の芝居上手さなどが上手く結実しているように思います。
      タカラジェンヌは美しさの極みに達すると「退団するのでは?」と心配になってしまうのですが、笑
      トップになろうとならなかろうと、納得のいく境地にたどりつく最後までその雄姿を見届けたいなと思います。

  2. まみ より:

    こんにちは。
    私の勝手な考えですが、娘役さんは「面長」は不利だと思います。

    大月さゆちゃん、うらら様、そして美月様…。
    みなさんどうやったって、「ロザリー」より「アムネリス様」が似合いそうです。
    トップさんが面長だとなおさら、相手役は丸顔のほうがバランスいいんだろうなーと、まどかさんを見てつくづく思います。

    それでは、失礼しました〜。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      面長が不利…確かに。トップとの相性という意味では、アムネリス系の方は合う相手役が少なく難しいですよね。
      そういう意味で仙名さんは色んな意味で満塁サヨナラホームランだったんだなぁとも思います。

  3. YS より:

    今にして思えば珠城氏がトップに決まった時点で海乃さんの娘1はなかったのでしょうね。華のない珠城氏と地味系美人の海乃さんではお互いの欠点だけを強調してしまうのでは…と他のファンの方と話してました。華のある龍さんか美弥さんの相手役ならベストだったのでしょうが…
    妄想とはいえ、愛月氏には華があるし、地味系美女の海乃さんはむしろ年齢を重ねて美しさが増すタイプだと考えれば、このカップリングは有りかも知れません笑。
    でも、今の月組いつ誰が退団してもおかしくない状態なので…とりあえず次の本公演の集合日、海乃さんが残るかどうか…

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      龍さん、美弥さんの相手役だとピッタリですけど、珠城さんとの並びはイマイチだなぁと
      先ほどまで「花詩集」新公見ていたのですが私も思ってしまいました。笑
      海乃さんの進退…気になりますよね。

      • YS より:

        結局海乃さんが娘1になれなかったのは「珠城氏とは合わない」という一点だったと今は思ってます(涙)
        月組のサイコパス人事は今に始まった事ではないかも知れませんが、少なくとも2015年後半以降に行われた人事は全て珠城氏の為の事だと思います。「If」を考えるのは無意味、という人もいますが、同じ過ちを繰り返さない為には「If」の検証は必須な筈です。
        いつか「月組サイコパス人事の決算」に関する記事を首を長くして待ってます(笑)

        • 蒼汰 より:

          コメントありがとうございます‼
          その記事は何度書こうと思いながらも、珠城氏の退団が決まるまではまだ答えが見えませんので思いとどまるを繰り返しております。笑
          まぁ総決算時には絶対に書いてやろうと構想中です。その時までブログを続けていれば、ですが。お楽しみに。笑

  4. はっちゃん より:

    こんにちは!いつも楽しく拝見しております。
    愛ちゃんと海ちゃん!見たい!見たい!
    本当にクラシカルでアダルトなコンビ、1組ぐらいいてもいいのでは?
    スカステで香寿たつきさんと渚あきさんの、色気があって、アダルティ、ドキドキしてしまう激しいラブシーン、大人の恋って言うんでしょうか、主人公の年齢設定も高く、素晴らしいなと思っています。
    そういう、コンビを見てみたい!もう一度。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      愛月さんは大空さん、蘭寿さん、北翔さんといった宙組DNAの大人系トップの系譜になると思いますので
      そういう需要ありそうだよなぁと昔の作品をスカステで見る度思います。
      私もガラスの風景、バビロンを見てこういう芸風もいいよなぁと思っておりました。笑

  5. May より:

    旅先からの更新、お疲れ様でございます。いつも楽しみに拝読しております。
    愛月さんの舞台姿は、恵まれた体格に驚くほど白い肌、黒い役でも徹底して演りきってしまう(ご本人曰くの、役を日常に引きずらないタイプである所以?)迫力とそして何より色気と、歌唱の伸びしろを補って余りあるクラシカルな魅力があって好きなのですが、素のトークに見られるザ・一人っ子感がこう、座長としてどういうカラーになるのかなというドキドキ感があり、月組落下傘説は、可もなく不可もなく、といった想定です。実際に一人っ子なのかは存じ上げませんが。。お正月の星組クイズを見ていて、ああ宙組ファンの方々のおっしゃられていたニュアンスがなんとなく分かるなぁと…。
    ただ、今の月組の苦戦ぶりに心を痛めるにつけ、やはり月城さんにはもう少し二番手期間があった方が良いと思います。その答えの一つが落下傘だと思いますし、一方で出島の初日映像を見ると、別格路線と分かってはいても、鳳月杏の芸達者ぶりに堂々として聡明な挨拶!!に、ああ、この選択肢も…、と、ほぼほぼ劇団の想定していない夢を見てしまうのも確かです。IAFAの羽を見れば、まあ、セオリーで不可能でしょうが。あの舞台挨拶は、知的なウィットが効いて、大変気持ちが良かったです。
    長くなってしまいましたが、月組に海乃さんの次の席次で配属されていた97期のもう一人の娘役さんは、かなり早期に別箱集合日でひっそりと退団されています。袴もはかず、発表即退団のパターンです。それも海乃さんが新公ヒロインをとって程なくして。娘役の勝負は早く、逃せばリベンジはまずありません。その娘役さんのことを思うと、勝手に、海乃美月さんには短期でもトップになってほしいと思います。月闇はこれ以上広がらなくてよいので…。
    1組くらい、大人の色気たっぷりのコンビがあっても良いですよね。ベビーフェイスな可愛らしさだけが娘役の全てではないと、昨今の娘役の若返り傾向を見ていて思います。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      スカステでみせる素のハラハラ感、他人事としては面白いですけどトップになるとどうなんでしょうねぇ。
      そういうオレ様感(とは少し違いますけど)含め一昔前っぽいなぁと思うのですが…落下傘だと組の求心力という意味では難しいのかもしれません。
      月城さんの2番手をもっと設けてもよさそうなのは激しく同意です。大人っぽい魅力を持つ方なので、待っても問題ないと思うんですよね。
      果たしてそれが芹香愛月の落下なのか、それとも珠城さん長期なのかは分かりませんが…鳳月さんも非常に惜しいですよね。
      97期のもう1人の方、勉強不足で存じ上げなかったので調べてしまいました…なるほど色んな方の思いを乗せているのですね。
      それこそ早乙女わかばさんの件もありますし、海乃さん、どうなるんでしょうねぇ…。

  6. 青子 より:

    いつも楽しく拝見させていただいております。
    出島を観劇してきましたが、海乃さん、本当に素晴らしかったです。芝居はもとより、フィナーレで娘役を率いてセンターで踊る彼女に心奪われました。圧倒的存在感と美しさ。この方の娘役芸を永く楽しみたい、できればトップとして!と思いました。チャンスが巡って来るといいなと思います。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      観劇羨ましいです!!フィナーレでの娘役センターとかとても素敵だったんでしょうね、きっと。
      果たしてどうなるのか、今後の行方が気になりますね。

  7. ぽんさん より:

    こんちにわ。数ヶ月前にツイで愛ちゃん海ちゃんコンビ実現しないかなーと呟いたら、驚くほどリツイートされまして、今、蒼太さんの記事を読み、同じように思ってる方いるのが嬉しかったです!
    ただ、、、愛ちゃんて、なんとなく素の性格にやや問題あり…w 自分中心の話題に持っていきがちかなと。悪い人ではないと思いますが、他人にもかなり厳しそうだし贔屓の娘役を異様に愛でたり(伶美うらら、星南のぞみ)…
    まあよくも悪くもマイペースですね。悪い人では決してないし宝塚愛が強いのですけど…(^◇^;)
    れいこさんはトップになるには怪我が尾を引いてるのかなぁ。心配ですね。本当はたまさくはあと二作でお引き取り→れいこ、海乃コンビが希望ですけど…。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      そういう鼻っ柱の強さって組替えで変わったりするものですが…星組でどうなるかですよね。天寿さんあたりにヤキ入れられたりしないでしょうか。笑
      月城さんとの並びも良かったですけど、いかんせん学年が近すぎて…つっても月組ならなんでもありでしょうから可能性もなきにしもあらずなんですかね。

      • ほんさん より:

        天寿さんからのヤキww w
        天寿、音波あたりは、愛月ひかる教育係として、見張ってるかもですね。

  8. 元月好き より:

    昨日出島観劇してきました!

    海ちゃんを下級生の頃から観てきた、元月組ファン、今の月闇が大嫌いで、トップの出ない別箱観劇組としては、トップ娘役になれないのを運が悪い、気の毒にと思っていました。

    でも、舞台で光り輝いてる、文字通りのカグヤな海ちゃんを観て、「トップ娘にならなくて良かった!」と拍手を送りました。

    だって、そのおかげで、月城かなと、美弥るりか、鳳月杏と錚々たるメンバーの相手役に!素敵なデュエダンばかり。娘役冥利に尽きるのでは?

    もちろん、どなたか落下傘のお嫁さんもしくは、月城かなととのコンビ、となれば大団円ですが。 

    最高の結末を期待しつつ、海ちゃんの輝く姿を見ていきたいと思います。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      それが娘2のおいしさでもありますよね。色んな相手役と組みながら出番も確保され…ある種一番美味しいのかもしれません、腹をくくればですが。
      というわけで彼女の今後の活躍と行く末を見守りたいと思います。

  9. はは より:

    ・・・蒼太さんに是非お願いしたい!
    海野美月のような「悲しき娘役」についての考察を・・・(半笑)
    ※彼女にはまだ可能性が残されていますが。

    これまでも、トップをかすっていながらそのポジションに就けなかった娘役が多く存在していることは確かです。
    「男(役)尊女(役)卑」が横行している宝塚歌劇において、男役の為に『都合よく』に使われたといっても過言ではない娘役達(涙)に是非スポットを当て、蒼太さんとしてはその辺りどう分析されるのか、ご意見賜ってみたいと思っています。
    (例えば、星組の音波みのりとか・・・。)

    もちろん、トップに上り詰める事だけが正解でもゴールでもありません。しかし男役ランク上げの為に、外箱ヒロイン等務めた娘役達はきっと、一度はその夢を見ているのではないのかなあと、勝手ながら想像せざるを得ないのです。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      城咲あい、花影アリス…いままでもいろんな娘役たちがいらっしゃいましたもんね。
      つくづく娘役戦線は短期決戦かつ水物ですから「確実」と言えないのが怖いですし、
      逆に運をつかんでシレっと上がる方もいるのが面白いですね。
      個人的には一昔前に比べると退団する路線娘役たちにきっちり花を持たせている印象ですね、うららや城妃さんたちを見ると。

  10. 颯斗 より:

    遅ればせながらコメントさせて頂きます‼︎
    運が良かった事もあり14日と前楽二度出島を観に行くことができたのですが、くらげちゃんの良さは、(一つは鳳月さんにも通じる事ですが)本当にストレスなくセリフを聞き取ることが出来ること、そして役の中で天真爛漫な所は可憐に、大人っぽい所は妖艶に演じられるなどヒロインとしてのスキルを高水準で持たれていることだと改めて感じました。
    14日に観た時には本当にトップ娘役になれなかった事が不思議でならないとすら思いました。
    ただ同時に昨日スカイステージで美園さんの新公のエリザベートを見て、あの歌唱力と演技力の圧巻さを見せつけられるとやっぱり美園さんがトップ娘役に就任されたのも納得せざるを得ないなと感じたのも事実です。

    またこれから先、仮に愛月さんや月城さんの相手役になったとして、大劇場で人気コンビになれるのだろうかという事もいささか疑問です。私はフィッツジェラルドやアンナカレーニナ、出島での海乃さんのお役どれも大好きですし大人なコンビが一つくらいあっても良いとは思いますが、(近年の月組の低迷もあるので)変に不人気トップ娘役の汚名を着せられるくらいなら今のポジションでいる方がファンに愛されて幸せなのかもとも思いますが、やはり報われるイコールトップ娘役就任というのも一理あるのでそこは一ファンとして非常に悩ましいものです…

    長々と書いてしまいましたが結局何を言いたいかと申しますと美園さん、海乃さんとタイプの違うヒロイン向きの素晴らしい娘役が二人もいるんだから月組全体として、もっと頑張ってくれと言う事です。笑笑

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      どうなんでしょうねー月城さんの相手になることはないでしょうけど、愛月さんの相手役になれば
      超絶大人気にはなれなくても普通レベル(叩く人もいるレベル)では人気出そうですけどね。笑
      そう考えると今の娘は1、2と正反対なタイプという男役のような配され方をしているわけですね。
      いやはや月組は安定する日がくるのでしょうかね…。