本日、芹香斗亜が宙組9代目トップスターに就任しました。
本当におめでとうございます!!
苦節17年・芹香斗亜の歩み
思うに、ここ最近のトップスターの中で、
彼女は最も大人の事情に振り回された人物だと言えます。
真風涼帆と麻央侑希に押され、新公学年で花組に組替え。
そこから新公主演を3回、合計4回果たす。
バウ主演を経て、新公学年を卒業した時には、
明日海りお襲来により花組は微妙路線上級生が一気に居なくなり、
結果的に一気に番手を上げることに。
まぁここまでは御曹司（ではないけど）あるあるですが、
ビックリなのは『カリスタの海に抱かれて』で正2番手扱いになったこと。
この時、彼女はまだ研9なりたて。相当なビックリ人事です。
しかも、同時期に小川（元）理事長が就任した頃であり、
芹香斗亜の父と盟友同士だったことから、お友達人事という批判もありました。
とはいえ、期待のスター候補であることは間違いなく、
93期トリオの中では出世頭、明日海りおから花組を継ぐのかと思いきや、
真風涼帆体制に伴う人事編成で宙組に組替え。
まさかの正2番手再履修となり、まぁここからが長かった…。
紅ゆずるを見送り、望海風斗を見送り、珠城りょうを見送り、
礼真琴、柚香光、月城かなとに先を越され、
同期の彩風咲奈にも抜かれ、まさに耐えに耐えに耐え忍んだ幾数年間。
上級生はまだしも、古巣の星、花、親が縁の有る月を見送ったのは、
完全に劇団の「95期モード」に圧されてのことでした。
が、やはり何年も過ごした宙組でトップに立つことこそが、
彼女にとっても、組にとっても幸せなのではないかと思います。
改めてトップ就任おめでとうございます。
芹香斗亜にまつわる悔恨
さてさて、全くもって話は変わりまして。
長くブログをやっていると、頭がすっとんきょうな人から、
「蒼汰は〇〇が嫌いに違いない!!」と、
よく分からないレッテルを貼られることが大いにあります。
これまでコメント欄で見たのは、
彩凪翔でしょー、永久輝せあでしょー、暁千星でしょー、和希そらでしょー、
ってこれ完全に朝美絢の邪魔者（と勝手に思われてる人たち）やんww
芸がないし、本当に目が節穴やなぁ。
で。
当ブログで何回も書いている通り、私は「嫌いなスター」は居ないけれど、
「好みでないスター」は当然ながら居ると書いてきました。
その代表格として挙げていたのが、93期生の愛月ひかる。
まぁ専科異動になった後、一気に親しみやすくなった彼女に惚れ込んで、
ようやくその魅力に気付いた頃には、とっとと退団してしまったのですが…。
で、話の流れ的に分かると思いますが、
実は芹香斗亜も、同じくらい好みでないスターだったのでした。
このタイミングでぶっちゃけちゃった。ゴメンね。
たぶん今まで一度もコメント欄で指摘されたことがないんだけど、気付いている人は完全に気付いているんだろうなぁ…。（小声）
私は分かりやすい狸顔、かつ実力者系が好みなので、
典型的なキツネ系フェイスかつスタイル先行型の芹香斗亜は、
そりゃ好みの範疇外というもの。
今まで全く興味が持てなかったのです、が。
去年の年末特番くらいからですかね？
突然精悍になり始めて「おやおや？」と一気に興味惹かれる存在に。
『カジノ・ロワイヤル』では次期トップらしいエネルギーに満ち満ちていて、
シュッとしたスタイル、三白眼的クールな目つき、大人な男らしい立ち振る舞い。
どれもこれもめちゃめちゃ発光していて、とてもカッコ良くみえたのでした。
トップスターとしての人生を楽しんで!!
今振り返ると、花組時代は経験値と立ち位置が合っていないうえに、
明日海りおと柚香光に挟まれまごついていたし、
宙組組替え直後は楽しそうに生き生きと2番手をエンジョイしていましたけど、
『El Japón』から『シャーロック・ホームズ』くらいまで、
ぶっちゃけ、迷走してませんでした…？
なんだろう、舞台を茶化せばオッケーというか、
番組での発言とかもなんかテキトー系というか、
熟練2番手としてエネルギーを相当持て余していたように思います。
まぁ、超ステイさせられていた状況を考えれば、
「そりゃそうだよね」って感じなんですけど、
とはいえ本筋を乱すような茶化しは正直頂けませんでした。
けど、今の芹香斗亜はめちゃめちゃ輝いてみえますし、
相手役である春乃さくらとの組み合わせを含めて、
新体制宙組が楽しみで楽しみで仕方ありません!!
長きに渡り苦労を経た分、表現出来る芹香斗亜らしい舞台が、きっとあるはず。
ぜひ、これまで蓄積したエネルギーを大爆発させて欲しいですし、
そんな新生宙組の新たな輝きを楽しみに待ちたいと思います。
頑張れ、芹香斗亜と宙組生たち!!
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コメント
キキちゃん、いや、もうそんな愛称で呼ぶのも失礼かもしれないですね。芹香斗亜さん、本当におめでとうございます。彼女自身はもちろん、ファンの皆様も言葉にできない気持ちを抱えた時代もあったのではないでしょうか。
3拍子揃った実力、男役らしい美貌、どれも「今」の彼女だからこそのものと確信しています。
さくらちゃんと素敵な宙組をまた作り上げてくれることを期待しています。
そして、本編とは離れてしまいますが、蒼汰さんの好みに対してそのような邪推をする方がいらっしゃることに驚きました笑
私は永久輝さんを応援させていただいていますが、フラットな目線での感想をいつも楽しませていただいています。嫌いだろうなんて、思ったことありませんでした。
(芹香さんに今まであまり興味がなかったとのこと、前年のクリスマススペシャル特番での感想を拝見した際に、あれ、キキちゃんに対してちょっとトゲある…？と感じましたが、まさかその勘が当たっていたとは思いもしませんでした笑 私も小声…笑笑)
これからも変わらず、蒼汰さんならではの切り口で見る宝塚ブログを楽しみにしております。雪組さん、無事に初日の幕が開くことをお祈りしております。
久しぶりにコメントします。
ぶっちゃけ気付いてましたよ(笑)
前身ブログの頃から読ませてもらっていますが、結構わかりやすいと思います。
熱量が違うというか… なんとなくそう感じていました。
人様の好みの問題ですし、愛ちゃんの時のようにハッキリ苦手だと明言されていない以上、こちらもあえて突っ込まないので…
ただあの頃迷走してたかなぁ…
舞台を茶化せばオッケーとかテキトー発言？については、彼女の舞台姿を応援してきた私としては同意しかねます。
元々好みでない上に、二番手期間も長かったので見飽きた頃だったのでは？←
(ちなみにエルハポンのアレハンドロはファンの私も好みではありませんでした)
多少趣味が違っても、蒼汰さんの考察は興味深いですし、読み物として楽しませてもらっています。
今後も自分と異なる感想や解釈も含め、楽しく読みたいと思います。
今回は気付いてたよ〜が言いたくてついついコメントしちゃいました(笑)
お祝いの記事をありがとうございました。
コメントありがとうございます！
ですよね、ファンの方はそりゃ気付きますよね…。そしてわざわざ当てこすったりしないですよね。いやはや申し訳ないです…。
見飽きたと言われたらそうかも…というか、いつもの真風さんに飄々芹香さんに拗らせ桜木さん(あるいはその逆)って組み合わせが続き過ぎてたと思うし、だからこそ茶化してたのも芹香さんなりのファンサービスなのもなんとなーく分かるんですけどね。ただなんとなく精彩を欠いていたような…けどあれか、元々ギラギラ系でもないですもんね。そんなおっとり感が好みじゃなかったのかも？
そう考えるとやっぱり、トップが見えて一気にギアチェンした今の雰囲気の方が個人的には好みです。大人の余裕とギラ圧を使いこなせるような、そんなアダルトな舞台姿にこれから期待したいですね！
朝美の顔って狐か狸かというと狐では？（というか猫科？）と思いつつもそれはさておきw
芹香や桜木は発言にもはや達観したところがあって、まー宙組および番手に対しての諦め？と言いますか、どーしよーもないことはどーしよーもないのだ、という悟りのようなものを感じていました。色々あったんでしょうねえ…。
個人的には芹香は歌も上手いし見た目もクール。ヒールがよく似合う割と好みの男役なので期待しています。星の系譜に連なる類稀なるユーモアもありますしね。相手役の扱いが今んとこ不憫なのが気になるくらいで。
で。
次の注目点は桜木。順当に2番手羽根を背負えるのか。流れとしてはまず背負うだろうなと思うのですが、そこは”あの”宙組。もし次で背負わなかった場合、誰がくるんかなーとか。でも理事長の傾向を考えるに、順当に背負うのでしょうね。
私は宙組が推しではないからでしょうか、芹香春乃-桜木-瑠風という並びにやや刺激がないように感じています。2番手とは言わず下級生でもいいのですが、他組から路線が組み替えしてくるとかあると面白いんですけどねー…まあ今の理事長はやらねえだろうなあw
蒼汰さん、ありがとう！キキちゃんのことを認めてくださり。コメ2回目の私は宙推し
キキ推しなのです。確かにキキちゃんは、オーシャンズ 1 1のおとぼけお医者様から、舞台上で歌い手に早変わりするのはグッドでしたが、アナスタシアの劇中、特に千秋楽のはっちゃけぶりには、私はかなり引いてしまいました。エルはポンも含めしばらくは、茶化す役割を演出家の先生方や劇団から期待されて？いる節が見受けられました。漫才好きなキキちゃん自身も、ショーのマリーアントワネットとか喜んで？引き受けているかのように見えました、、、、
そんな劇中やショーで笑いを求められてしまう？キキちゃんでしたが、真風さんのご卒業千秋楽でのオーシャンズ 1 1を歌う2人、そしてサヨナラショーで真風さんから、呼ばれて登場し、抱き合って涙する2人には、私の涙腺もガタガタ。
キキちゃんは本当に長い期間トップを待たされましたが、真風さんとの貴重なバディ！待たされた間に蓄えた実力！いずれもキキちゃんにとって価値ある待機時間だっただろうと痛感しました。
キキちゃんと共に、これからも蒼汰さんの
発信するブログを熱く応援していますので、どの組にもますますはぎれの良い切り口で、語ってくださいね。
蒼汰様
小川元理事時代、明日海さんのことは、下級生の頃から、数年に一人の逸材と思った。という発言をされており、キキちゃんへのコメントで、まだまだかな、と言われていたことが、そうなの？と思って聞いた記憶があります。決してお友達人事などではないと思いました。
思うにオーシャンズでの真風さんとのバディぶりが、まさに劇団が望んだ姿だったかなと、思いました。
なので、そこはナイス采配、と思いました。
苦節〇年というより、作品とトップスターとの相性というか、巡り合わせが、必要な時間だったのかなと。劇団も本人も諦めなかった結果でしょうか。
気になるのは宙組スキャンダル後のトップ娘役人事でしたので、エクスカリバーの成功が、今後のヒット作を引き寄せる鍵となろうかと思います。
トップ以外も新たな実力を示せる作品のはず、期待してます。
いつも楽しく、拝見しております。
良かったですね。おめでとうございます。
花組時代の芹香さんも素敵でしたので、爽やかな雰囲気でゆかれるといいなぁ、と勝手に思っていましたが、ポスター画像を見て、ぐっと男前色香が…。
待たせたよな！って、おっしゃってます？
蓄えてこられた実力を、一気に披露してくださるような。さすが、です。
春乃さんとのトップコンも、新鮮で楽しみにしています。
ついに真風さんが退団して、少し放心状態です。
キャベツになって奇跡のSS席から見上げたゆりかさんはとても美しかったです。
長いだの同じような演目ばかりと不満だったお前が言うか！と真風ファンに怒られそうですが、それはそれ、これはこれ ということでww
芹香はどんなに待たされても耐えるしかなかったでしょう。同期の愛月ひかるをどかして座った席。諦めたら愛ちゃんは何のために涙を飲んだのか となってしまう。
エル・ハポンは大野先生の脚本自体が迷走してるので、芹香のせいではないと。
芹香は繊細で複雑な人物も演じられる人だと思うので、真風時代にやらなかったような演目で、マンネリに見える路線序列に刺激を与えて欲しいですね。
そのための座付き演出家なんだからさー(語気強め)
10年ほど前、会社の先輩が『福山雅治の芸風が好きになれん』と言い出し、盛り上がったのですが（こら）50を過ぎてからの彼は、なんか好感が持てるんです。
『いつも同じ雰囲気』が、得意分野に特化した事で、深みを増したのか。
経歴とキャラが合ってきたのか。
塩顔・等身バランス重視・知的・ニヒル・ボケたがり。（あ！）
努力の跡を見せたがらない、三拍子も四拍子もしれっと揃った、宙組の福山雅治（独断）愛されスターの芹香さん、応援しています！
こんにちは。
新生宙組スターファイルをみてびっくり。
上級生順に、
92期 松風輝（組長）
93期 芹香斗亜（トップ）
95期 桜木みなと（２番手？）
97期 秋奈るい（副組長）
って、今は他組も上級生スカスカですが、宙組はちょっといびつすぎますよね…。
真風－芹香－桜木の体制が長すぎて新鮮味もないですしサプライズはあるんでしょうか。
といっても95期専科が降ってきてもそれはそれで荒れそうですが。。
ファンとしては気付いておりました！笑
温度感や言及の頻度が違うもので…笑
でもそこにマイナスなバイアスがかかっている訳ではなくお見受けしていたので、特に気にすることなくブログ拝見しています。
蒼汰さんの書かれている迷走期間ですが、ファンの視点からは、
二番手長期化に伴い、マンネリ防止を芹香さんなりにされているのかなと思っていました。
ただ、そのマンネリ防止でのキャラ変やアピールポイントの変更が、芹香さんの良さとマッチしていなかったのではないかなと。
トップになることが決まって、一度そこをリセットされて、芹香さんご自身の良さを発揮する方向にシフトされたタイミングから輝きが増したように(勝手に)思います。
花組二番手期は個人の良さを発揮できるスキルと状況ではなく、軌道に乗ってきた矢先の組替え。
宙組二番手期前半は長期化によるマンネリ防止で個人の良さと違う部分へのシフト。
ようやく今憑き物が落ちたように芹香さんの良さを発揮できる状況とスキルが揃ったのだなと思います。
それらを蒼汰さんは迷走と捉えられたのかな？と邪推します。
個人の感覚ではありますが、一ファンとしては今のタイミングでのトップ就任がベストだったと信じきって腹をくくって応援するのみです！
蒼汰さんの好みのタイプでないのは私も薄々気づいていましたが、それよりいつかのブログで、たしか「真風さんの任期を読むのはあきらめた」に続いて「問題は芹香が待てるか、です」と書かれていて、心配していても考えたくないことをズバッと指摘されてしゅんとした記憶があります。こんな待たされ方をした人は今までなかったはずでここで待つという決断はどんなものなのかと。今はよく待ってくれたとただただ感謝です。
そして宙組の９代目トップ。若い頃歌舞伎ファンでしたので「９代目」と聞くとちょっと特別に思ってしまって（ご存じない方のために 明治時代の劇聖９代目市川團十郎です。歌舞伎で９代目と言えばこの方のこと）とてもいい響きです、頑張ってほしいです。
それでキキちゃんの今後ですが、ネバセイで予想以上に熱い男を見せてくれたし、ベテランの域になってもまだ見せていない魅力があるはず。しかしプレお披露目もお披露目もなにか暗そうなのが気がかり。ハッピーエンドがいいし、スカピンは絶対見せてほしい。ヒーローなのに妻が信じられず冷たく拒絶となかなか大変、役はたくさんあるし、舞台はにぎやか、もちろん宙組のコーラス、これでやらないなんてことないでしょと祈っております。
こんにちは、いつも楽しく拝読しております。
キキちゃんおめでたいですね！花組時代は明らかにカレー氏の方が発光してて、ショーのバスケ部のシーンとかシャレにならないというか、なんだか痛々しかったです。
もしかしたらキキちゃん最初は涼紫央的2番目退団の予定だったんじゃないでしょうかね。それを理事長が変わったタイミングで理事長が路線変更したんじゃないかなーと邪推してました。台湾公演用に2番手羽根まで背負わせてしまったのがかなりの失策だった気が。。。結局小池先生のポーの前に追い出された形になり、、、でも宙Pが拾ってくれて、想像以上にマカゼくんと相性が良かったのが転機だったのかなーとか思ってました。
キキちゃんはニヒルな役が似合う人ですが、ニヒルと言えば龍真咲さんも2番手時代は悪役担当だったのにトップになった瞬間にキラキラ担当に変わっていたので、キキちゃんも様変わりするかもなーなんて思いながら楽しみにしています。
長々と失礼致しました、いやーめでたい！！
ええ〜！蒼汰様、前ブログ拝読していればソラカズキの芸風お好きなのは明白ですし、彩凪さんの男役芸に端々でポジティブなコメントされていたし、ドンピシャではないかもしれずとも狸顔好きははっきりおっしゃってて暁さんを嫌う理由がなさそう、永久輝さんのお立場には同情的…アンチの方はどこをどうご覧になってそんなことを…。
芹香さんはオーシャンズの日替わりネタあたりは好きでしたが、アナスタシアで日替わりはなんとなく世界観にミスマッチな気もして（毎回趣向を凝らすウィットと努力は大変素晴らしいと思っていました）うーん、という感じでした。でも、潤花さんが来てから、芹香さんも含め、トリデンテとしていい感じになりましたよね！星風さんを批評したいとかでは全くなく、やっぱり真風さんには潤花さんが合っていて、芹香さんもいい感じになれて、そして星風さんも花組でますます輝いていて全てヨシ！！と思いました。
そして醤油が詩さんになりましたね…！スポンサー枠が星組に偏りすぎていますが、、、1789カップルで鍋ができるというファンのコメントは笑いましたw
詩さんは万人受けする癖のない可憐さがありますので、納得です。阪急は固定ではなかった説を聞いてなるほどと思いました。
暁さんは次期トップで上がるでしょうが、詩さんがお相手だと月組でやれと言われそうですし、作画や身長差が合うかは1789で拝見してみないとなんとも、なので、詩さんは星に新公ヒロインやりにきた説に一票で、さらにどこかの組へ嫁入りかなと思っています。ヒガシマルはさすがに結構当確ですよね…
こんにちは
新しい宙組楽しみですね~
私は芹香さんは金髪のビジュアルが一番洗練されてると思います
ルネサンス蒼汰さん版、真風さん&潤さんへの送る言葉も楽しみにしております~