雪組の配役発表から思うこと『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』

昨日は雪組公演『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』の集合日!!

年明けの大作に向け、新たなる一歩を踏み出しました。

 

先日『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』を予習がてら

ア〇ゾンプライムで原作映画を見て、

あらすじとキャスト&展開予想を記事でまとめましたが、

雪組公演を大予習!!『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』あらすじ

雪組公演を大予想!!舞台化への改編点とキャスト考察

 

本日、詳細なキャストが発表されましたので

改めて公演内容について予習と予想をまとめたいと思います。

※ネタバレ気味なのでご注意ください。

 

キャスト予想答え合わせと所感

 

ということで、キャスト予想の答え合わせと

それにまつわる個人的所感をさっくり書いていきます。

 

ヌードルスと仲間たち

 

まずは主人公ヌードルスと一緒につるむ仲間たち、

そして彼らが行きつけにしているレストランの関係者という

主要キャストについてまとめていきます。

 

ヌードルス(主人公):望海風斗

マックス(主人公の親友):彩風咲奈

コックアイ(主人公の仲間の一人):真那春人

パッツィー(主人公の仲間の一人):縣千

ドミニク(主人公の仲間の一人で最初に銃殺されてしまう):彩海せら

ファット・モー(主人公の友人で酒場の経営者):橘幸(少年期・青年期)、奏乃はると(壮年期)

デボラ(モーの妹でヌードルスの想い人):真彩希帆

ペギー(主人公の友人で娼館の主):愛すみれ

 

主人公の仲間たちは

若手路線から順当に、別格四天王から真那がご登坂。

 

そして仲間の一人にして最初に銃殺されてしまうドミニクは

やはり予想通りの彩海せら。

すっかり少年専科のようになっていますね。笑

 

物語の起点となるファット・モーは

少年&青年期と壮年期でキャストを分ける模様。

壮年期の組長さんはイメージピッタリで味わい深そう!!

 

ペギーは舞咲さん登板かと思いきや、

最近すっかり歌ウマお姉さん枠で活躍中の愛すみれに。

もしかしたら娼館の館の主という設定自体も無くなるかもしれませんね。

 

ヌードルスたちに関わる人物

続いて、主人公たちに絡んでくる登場人物についてですが、
原作の映画でもはっきりその存在が認識できるキャラを抜粋してみました。
いかんせん映画を見たのが1ヶ月ほど前のため
何か抜け等がありましたらすいません。笑

ジミー(マフィアに追われる労働党のリーダー):彩凪翔

キャロル(マックスの愛人):朝美絢

バグジー(少年期の街のチンピラ)/ダニー:諏訪さき

フランキー(大物マフィア):桜路薫

宝石店店主(主人公たちに襲われる):久城あす

シュワルツ/専務/アイエロ警部(労働党と対立する警部):真地佑果

院長(アイエロ警部の子供がいる病院長?):早花まこ

 

主人公たちと敵対関係になるチンピラ&マフィアのボスが、

それぞれ諏訪さき桜路薫

 

フランキーは別格四天王の誰かが演じるのかなと思っていましたが、

95期生である桜路ももうすっかり上級生、

彼女にとって一つの大きなターニングポイント的役かもしれません。

 

そしてジミーと対立するアイエロ警部の名前と

たぶん病院長の名前があることから、大予習編には書かなかった

赤ちゃん交換のくだりはカットしないということでしょう。

 

まぁあそこを削るとガチで彩凪ジミーの出番がありませんから、

上手に話を膨らます感じでしょうかね。

 

上級生チームの役柄まとめ

 

続いて、上級生チームの役についてまとめてみました。

 

シュタイン:舞咲りん

ハバナの女S:沙月愛奈

アン/司会者:千風カレン

社長/執事:透真かずき

Angel:笙乃茅桜

アシモフ/チャン・ラオ:天月翼

 

シュタイン…誰や?

ハバナの女S…禁酒法廃止のニュースを知らせる人かと思いましたが、

ヌードルスたちが休暇に出かけたのはフロリダだったような?

司会者…何の?

社長…何の?(2回目)

Angel…人?

チャン・ラオ…たぶんヌードルスが追われる際に逃げ込んだ店の中国人店主かな?

 

というわけでチャン・ラオ以外は検討もつかず。笑

このあたりはアレンジ上手な小池氏の手腕で、

原作には無い新たな役なのかもしれません。

 

若手チームの役柄まとめ

 

最後は上記以外の若手チームをまとめます。

 

【男役】

サム:煌羽レオ

ジョー/ミッキー:叶ゆうり

ニック:綾凰華

トニー:眞ノ宮るい

 

【娘役】

ジュリー:杏野このみ

ベティ:星南のぞみ

タチアナ:野々花ひまり

エヴァ:彩みちる

ナタリー:希良々うみ

ドリス:羽織夕夏

エミリー:潤花

バーバラ:花束ゆめ

 

男役は少年期のチンピラや青年期のマフィア、

娘役はデボラやキャロルの女優(歌手)仲間や娼館メンバーといったところでしょうか。

 

勝手な印象だとこの中で煌羽レオだけネームバリュー的に特出してますので

ジミーを殺そうとする一番目立つマフィア、とかなのかな?

あ、綾凰華もいるのか…なんだろう。難しいなぁ。

 

ちなみに映画版の主要キャストの中で、

映画の一番最初に出てきて、そして一番最初に殺される、

ヌードルスの愛人ことイヴがいません。

 

諸事情により名前が変わっているのか、

もしくはロマンチックな小池氏のことですから、

ヌードルスはデボラを一途に愛してた的な脚本にすることで

イブの存在自体をバッサリカットされるのかもしれません。

 

キャスト発表から予想できること

 

というわけでざっくりまとめてきましたが、

個人的な印象をまとめると、

 

・分かっちゃいたけど娘役の配役が少ない

・男役の別格組が96期くらいまで振られている。

・縣&彩海がやっぱり強い。

・ジミー(彩凪)の出番を膨らますため原作のエピソードを取りこぼさない気がする。

 

というところでしょうか。

 

原作の話の筋的にジミーの役割ってぶっちゃけそこまで重くないわけですが、

宝塚のスターシステム的にはガッツリ美味しいポジションとして

やりそうな気配がしますね。

 

そして原作から完全に変わっていることと言えば

「ブロードウェイのスターになった」デボラと、

「スピークイージーの歌姫」ことキャロルの2名。

 

司会者という役があることから、

この2名に関してはだーいぶ美化されるような気がします。

うーむ、ますます楽しみになってきたぞ。

 

果たして、小池氏はあのスミレコードぶっちぎりアウトな原作を

どう改編していくのでしょうか。

今からとても楽しみですね!!

 

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コメント

  1. うみひこ より:

    蒼汰さん
    この記事、興味深く読みました。
    キャロルを毒が抜いたキャラにしてしまうと、マックスの刹那的な性格が見えてこないのになーと懸念します。でもあの宝石店強盗の場面を再現するわけにもいきませんしね。

    確かに旅行先はフロリダでした。ハバナだとGod Father part IIとダブります。こっちは版権が高すぎて断念したのかな。恐らくハバナでのショー場面があるんでしょう。

    自分がんん?と思ったのは、ファットモーだけ少年青年期と壮年期が別なのに、他は全年代通じて同じ役者さんなことです。いやむしろ、組長さんに少年時代をやらすわけにはいかない!という配慮なんでしょうか?

    あとストーリーとして重要な役として、少年時代の警官と、ディビット(デボラの息子)がないのがあれれ?と思いました。特に後者はヌードルスが絶望するための重要なピースなので。どういう結末にするんだろう?

    まあいろいろ思うところはありますが、とても楽しみです。ニヒル風味の望海さんにとても合ってるように思いますし。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      私もおっしゃる通りのことを思っているのですが、それはつまり全然別物の話にしちゃう可能性もあるかなーとも思ってます。笑
      マックスは刹那主義ではなく、一本気通った大人の男たちがすれ違っただけにしてしまうのかもしれないし、
      ディビットが無いのもオチへたどり着く流れを全く違うものにするかもしれません。例えば、キャロルデボラを通らず直でマックスにたどりつくとか。
      今の雪組でスーツ祭りって楽しみでしかないので、今からワクワクします!!

  2. あやこ より:

    キャスト発表があってから、即、ソウタさんの大予想と答え合わせする、という、新たな楽しみ方をご提案頂き、感謝しています笑。
    壬生義士伝の際、新撰組にまつわる史跡をいわゆる「聖地巡礼」したのですが、八木邸で、ガイドのおっちゃんが、こないだ来たタカラジェンヌが、私は八木源之丞役なのだ、彼の事をもっと詳しく教えてほしい、と熱心に聞いてきた(それも、一般の観光客が帰って、手が空くのを待ってから)と教えてくれたのです。その名は、はい、桜路薫。一気にファンになりました。この度の、チンピラ大抜擢がとても楽しみです。謎の女シュタインには、最後にふさわしいむちゃくちゃを見たい。小池氏の粋な演出に期待ですね。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼わわわ、そんな楽しみ方をして頂きありがとうございます。^^
      おーそれは素敵なエピソードですね。他の95期生に隠れがちですが、彼女も素敵なジェンヌさん、可愛らしい顔が個人的に好きです。笑
      ぜひこの大作で、別格スターとしてのさらなる飛躍を遂げて欲しいですね。

  3. はる より:

    さすがです。
    すみれコードが引っかかる作品なので組長と彩海さんくらいしか配役は思い当たらずです。笑
    あの静かな受け身の主人公をどうしたら宝塚の男役に出来るのか?
    まずそこが気になって仕方がない。
    登場人物のそれぞれの繋がりがふわっとしている部分が多くて映画を見た限り舞台に向いている作品ではないように思いました。
    その分、小池先生の脚本&演出に興味大です。
    娘役の配役は確かに少なくなっちゃいますね。女優仲間か?歌姫仲間か?が多いのかなと思っております。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      関係性が見えづらい分、逆にアレンジのしようがあるのかもしれません。笑
      娘役はその辺のワチャワチャ要員が多くなりそうですよね。そのあたりはさすが宝塚ともいうべきゴージャス演出にして欲しいところですが、果たして?