考察 愛月ひかるとスペア論 本日は、美弥るりかの宝塚大劇場卒業日ですね。残り1ヶ月半のタカラジェンヌ生活、最後まで彼女らしく輝いて欲しいと切に願っております。さて、前身ブログにて私は美弥るりかは「スペア」であると論じました。スペア論と美弥るりか ~トップスターを3種類に分けて考える~美弥るりかが退団を発表する少し前、愛月ひかる... 2019.04.15 考察
考察 トップスターの座はゴールではない 「結婚」をテーマに絵を描いて下さい、というとほとんどの子供(特に女児)は「結婚式」の絵もしくは「ウエディングドレスを着た私」の絵を描くのだが、年齢が上がるにつれて「夫婦でご飯を食べている」絵や「子供と一緒に遊んでいる」絵に変わっていくんだそう。これは、結婚というものが人生の目的かつゴールではなく、あ... 2019.04.12 考察
考察 2019年本公演をふり返る・105周年と温故創作 先日、2019年2作目の宙組公演が発表されましたね‼宙組公演【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】宝塚ミュージカル・ロマン『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』作・演出/大野 拓史ショー・トゥー・クール『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』 ~生命の水~作・演出/藤井 大介う... 2019.04.10 考察
考察 新公主演1回のスターがトップになれるか否か論 真琴つばさのwikipediaを見ていてとても気になる一文が。「新人公演主演を1回しか経験せずにトップになったのは真琴のほかに先輩の久世、後輩の瀬奈じゅん、大空祐飛、紅ゆずるがいる。」…え、それだけ?私はてっきり、新公主演という一つの関門を越えたら一応はトップに立てるチャンスを掴めていると思っていた... 2019.04.08 考察
考察 宿命のライバル・柚香光 vs 礼真琴 この世界には、もはやこれは運命としか言いようがないほど互いに競い合い続ける宿命のライバル関係が存在します。長嶋茂雄と王貞治、松田聖子と中森明菜、スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツ などなど…。宝塚における宿命のライバル、それは95期生のトップランナーとして常に走り続けた柚香光と礼真琴ではないかと思う... 2019.04.03 考察
考察 バウ考 バウ公演といえば、新人公演に次ぐスターにとっての大きな関門。主演したか否かによって、その後のスター人生に大きな違いが生まれます。記憶に新しいのは、美弥るりかはトップになれるか論争において彼女がバウ(単独)主演していなかったということがトップになれない根拠の一つとして上げていた方もいるくらいでした。(... 2019.04.02 考察
考察 娘役人事から今後の宝塚を夢想する② 先日の記事の続きです。娘役人事から今後の宝塚を夢想する①引き続き「トップ娘役人事から今後の組体制を予想」していきます。※当記事の用語「3人娘」とは?阪急の初詣ポスターに掲載された舞空瞳・夢白あや・きよら羽龍のこと。私達はこの3人がほぼトップ当確だと思って記事をまとめております。星組:舞空瞳は長期か否... 2019.03.28 考察
考察 娘役人事から今後の宝塚を夢想する① 先日、管理人masaさんと娘役人事について語っていたら思いのほか盛り上がったので、記事にまとめてみました。テーマはずばり「トップ娘役人事から今後の組体制を予想する」です。最近の娘役人事と3人娘の行方娘役人事は、主演を務めるトップスターの情勢に非常に左右されやすくトップ確約だろうと思われていた人が結局... 2019.03.26 考察
考察 入団成績と星組のブレなさ【小ネタ】 通常更新に戻ります、と言いつつさりとて話題も無いので入団成績にまつわる小ネタを。ここ数年の宝塚人事は成績優秀者が推されがちな傾向にあると思うのですがそれと真逆を走っているのが、星組です。入団成績と星組のブレなさ星組のイメージ、それはとにかく華と見栄え‼舞台技術よりも目立つこと第一主義ってイメージなん... 2019.03.23 考察
考察 トップ娘役就任の適齢期 唐突ですが、トップ娘役の適齢期っていつだと思いますか?言い方を変えると、最近のトップ娘役人事って低年齢化していると思いますか?私はそうは思いません。トップ娘役が早期就任気味なのは昔からだし高齢トップはごく稀だけどでも本当に時々生まれることもある、くらいの認識です。…という旨を以前記事にまとめたことが... 2019.03.15 考察