雪組・2020年1作目の本公演詳細発表‼

雪組の2020年1作目の本公演の詳細が発表されましたね。

 

ミュージカル

『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』

脚本・演出:小池修一郎

主演:望海風斗、真彩希帆

 

さぁ、久しぶりにこのセリフを吐くことにしましょう。

 

「 で し ょ う ね ー ‼ 」

 

オリジナル作品は期待の表れ?

 

っちゅーことで、望海風斗の任期については

つい先日以下の記事で言及しましたが

2020年公演スケジュールから人事を読む

 

まさに想像通り、

5作目に小池修一郎氏による一本物がきましたね。

 

私はてっきり海外ミュージカルの日本初演作品を想定していましたけども、

むしろ「世界初のミュージカル化」作品となりました。

 

海外ミュージカルだと版権が面倒臭そうですし

その分予算もかかりそうですし、

「世界初ミュージカル化」という素敵な響きのする箔付けを思うと、

宝塚オリジナル作品に振れたのは逆に期待の表れなのかもしれませんね。

 

…ま、私は望海&真彩で

『ボディーガード』見たかったですけど‼(まだ言う。笑)

 

ちなみに、映画原作で小池修一郎氏による一本物だと

過去に『オーシャンズ11』『カサブランカ』などがありますね。

 

どちらも当時のトップスター&組体制に上手にマッチングされ、

非常に印象深く、また見ごたえのある作品でしたから、

『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』が望海の代表作になるような

素晴らしい公演になることを期待したいです‼

 

改めて望海風斗の任期について

 

っちゅーことで、望海風斗の任期について

改めて考えてみましょう。

 

望海風斗は2019年1月号の

「歌劇」表紙に登場していますね。

 

「歌劇」はトップ退団月にはほぼ必ず表紙を飾るということと、

2年連続で1月号表紙になったスターがほぼいないという状況を鑑みて

通常任期5作目での退団はほぼ無いということが言えるでしょう。

 

以上を踏まえてこれまでの経歴を振り返ると…

 

1作目:ワイルドホーン作曲作品でお披露目

2作目:理事降臨でごめんね再演

3作目:悲願の『ファントム』

4作目:雪組の代名詞である和物

5作目:小池氏による一本物で円熟期へ

 

と、トップスターとして

完璧過ぎる花道を歩んできています。

 

が、逆に言え完璧過ぎるという印象もあり、

これ以上何をすんのよ?と思うにつけ、

やはり彼女は6作任期なんじゃないかなぁと個人的には予想します。

 

そして唯一彼女が本公演でやっていないのは

ずばり「コメディ」作品。

 

ですから、6作目は2本物で芝居はコメディ物、

ショーは歌いまくりで真彩と添い遂げ退団

かなぁと思うのですがいかがでしょ?

 

いや、むしろ最後まで悲業の死を遂げるスターとして

名を轟かせても面白いとは思いますけど…

望海はどうやらコメディ作品をやりたい方のようですのでね。笑

 

とはいえ、彼女にどんなコメディが似合うかと考えると、

やはり『20世紀号に乗って』ってドンピシャ作品だったんだなぁ。

 

男役としてのカッコ良さがありながら歌いまくるし、

かつコメディとして面白いような作品なんて、なかなか無いですよね。

 

まぁ退団公演は駄作というジンクスもありますので

あまり過剰な期待は禁物ですけど。笑

 

とりあえず4作目の和物、5作目は一本物と

ふり幅の違う作品への期待がさらに高まった蒼汰なのでした。

 

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コメント

  1. シトラス より:

    いつも楽しく拝読しております。

    望海さんのギャングもの、まさしく『でしょうねー』(笑)。予想される叩きとしては役幅狭い、なのですが、エリックや源太、オスカーを見ていただいてたらフラットに見ても的はずれ。ファンとしては、みりおさまのように10作12作やれるはずもないので駄作を充てられる時間はなく…。

    個人的予想としては、琴ちゃんの主演役者としての路線がきちんと定まり、集客の見込みがついたら望海さんは卒業かなと。一本かぶりは危険ですしね。

    それにしても、歌うまふたり(ことだいもん)を永遠の青年イメージ=モーツァルトとギャングに分けて差別化はかるあたり、劇団さすがとしか。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      そうですよねー。早霧政権時の2番手期間含め、色んなキャラを完璧に演じてらっしゃると私も思います。
      「身長には恵まれなかった技巧派」とキャラは被ってますけれど、少年感の強い礼と圧が強い望海、確かに上手にキャラ分けされてますね。笑

  2. 匿名希望のまさみ より:

    いつもとても興味深く読ませていただいています。

    私は宝塚初心者ですが、常々疑問に思っていたことがあり、蒼汰さんの見解を記事にしていただけないかなと思い、コメントさせていただきます。

    疑問というのは、制作発表会なのですが、雪組だけは毎回ありますよね。他の組は相当大きな演目のみですが。花組のカサノバや宙組のオーシャンズ11とかは結構大きな演目じゃないかなと思ったのに、制作発表会はありませんでした。

    企業的には各組を満遍なくPRする方がいいんじゃないの?と思うのですが、雪組に偏っているのは何故でしょうか。

    • 蒼汰 より:

      おぉ、とても面白い着眼点でコメントを頂きましたので私なりの解釈でご回答を。
      まず制作発表会見は、基本的にスポンサーである「VISA」「かんぽ」「TBS」などが着いてる場合に開催されます。
      それは「宝塚としてこういう作品をお届けします」という宣伝ではなく、「他社である企業様と一緒にこんなことをします」という報告みたいなものだからです。
      要は宝塚ファンに向けてだけではなく、協賛企業各関係者に向けた発表という意味合いの方が強いからですね。

      ちなみに、スポンサー付きでないのに開催された最近のものだと、ポーの一族とひかりふる路ですかね?
      ポーはご存知の通り劇団としての最大力作だったから、ひかりふる路はワイルドホーン作曲依頼でそこそこ力作だったからでしょうかね?
      雪はそれに続いて凱旋門(かんぽ)、ファントム(VISA)、壬生(かんぽ)と協賛がつき続いてますから、
      結果的に制作発表会見が続いているようにう見えるのでしょう。

      制作発表会は個人的にやったところでファンの購買意欲につながるとあまり思えないし(何もしなくてもチケットが売れる現状ですし)、
      逆効果(例:花男)になる場合もあるので、私はやりゃいいというもんでも無いと思います。
      そういう意味で、一般受けが強そうな今の花雪で開催が多いのは企業として正しい判断と言えるのかもしれませんね。ということでいかがでしょう?

  3. はる より:

    蒼汰様

    おはようございます!

    来年のお正月公演も楽しみです。
    見応えがあるものが雪組は続きますね〜。
    望海さん、6作。私も思います。(5作では無い)
    トップスターの退団により若返り中の宝塚。
    雪組は後ろが詰まっているし、同期や近い上の学年の方々は続々と退団中。
    安定円熟期な今の雪組が大好きなので個人にはまだまだ
    観ていたいのですが、宝塚はそうは行かないのですよね。。。

    全体的にも生徒は新人公演を卒業したら契約になるはずなので
    契約更新な時期にそれぞれが進退をどう考え判断するのか。。。

    雪組はきっと東上したらよりチケット難でしょうから観られるときは
    大事に大事に観劇しようと改めて肝に命じます。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      今の雪組は安定期かつ充実期ですからね。1作1作を私も大切に見ていきたいなぁーと思います。
      これからも一緒に楽しみましょう。^^

  4. しゅてふぁん より:

    蒼汰様

    楽しく読ませていただいています。

    望海さんファンとしては、理事降臨ごめんね再演(笑)を除いてせめて6作(凱旋門を入れたら7作)やってもらえたら嬉しいです。凱旋門という作品もボリス役もよかったですが。今までもいろんなお役を見せていただいていますが、まだまだ上田先生の作品、生田先生の虹色コメディ、斉藤先生のショーも見てみたいです!(あら、これで7作品♪)

    彩風さんが次期としたら学年の差以上に望海さんよりお若いですし、年齢だけでなくまだもう少し男役の色気が欲しいように思います。また他組の方と比べるのはどうかと思いますし本質的なことではありませんが、望海さんの方が作品数が少ないというのもファンとしては納得しにくいです。

    紅さん、明日海さんが相次いで退団されますが、劇団としては望海さんにも早くやめてもらって若返りを図りたいのか、逆に、ファントムの成功や花組の真ん中が実力的に弱くなる(周りは弱くないです。私の見解ですが)ことから、もう少し礼さんと一緒に先頭に立ってほしいと考えているのか、結局それによるのかなと思います。でも、結果的にご本人が決断されればファンはついていくしかないですし、あまり気にしないで、今を楽しみに観劇したいと思います

    演目の話に戻りますと、望海さん、ギャングははまられると思いますが、それよりもとにかく大劇場で、雪組さんの明るい話が見たいですね。娘役やたくさんの組子にお役がある、ハートフルなお話を切望しています(笑)

    長々と失礼いたしました。

    • 蒼汰 より:

      コメントありがとうございます‼
      トップと2番手の学年差を考えると5~6作が平均的って非常に理にかなってる印象なんですよね。
      早霧・朝夏・そして望海なんかは比較的学年上で就任してますから、2~3年のインターバルで次代に繋げるという意味でも。
      ちなみに次の代である93期生も来年には研14ですし、若返りってほと全く若返ってない印象なのです個人的には。

      個人的には望海さんは素晴らしい訴求力があると思いますけど、早霧さんも5作で退団していることを思うと
      何であれ引っ張ることはしないかなーと思いますけどね。
      6作目にハートフル系がくることを祈りましょう‼

      • しゅてふぁん より:

        蒼汰様

        そうですね。早霧さんも5作品だと思うと、やはり理事降臨ごめんね再演(笑)除いて5、6作品ですね
        自分の贔屓だけ見られたらいいダメオタクになるところでした!

        今日、雪組さんは初日があいて、やはり場内すすり泣きだったようなので、「ハートフル作品が見たい‼」ともっと声を大にして言わないと、ほんとに望海さんトップ時代はハッピーエンド作品ゼロ❗かもしれませんね(笑)

        • 蒼汰 より:

          いえいえ、ファンなら少しでも長く見ていたいと思うのは至極普通のことですよね。
          お気づきだと思いますが私は今の雪組が大大大大大好きなので、願わくばこの体制が1作でも長く続いてずっと見ていたいものなのですが
          同時に永遠というものが残念ながら存在しないということも分かっていますので、「6作かな」と自分に言い聞かせることで
          冷静に心構えしている、という部分もあります。笑

          壬生が幕開きし予想通り素晴らしい公演のようですけども、20世紀号のようなハッピーでハートフルな作品をもっと見たいですよね。
          まぁ私なんかが言っても意味はないのでしょうけど、同じように思うファンの方がいるとしたら、その願いが叶うよう祈りたいです。